あおちゃんへ、、
長いです.皆様に読んでもらえるだけでも
私は嬉しいです.
初めて会った時は丁度私達が5歳の頃
あおちゃんは優しくてでも、いつも無言で
ただ1人端っこで本を読んでました.
いつか、あの子と遊びたいと思い私は
あおちゃんに声をかけました
「ねーねー、いっしょにあそぼうよ!」
と、、あおちゃんは
「いいよ、、。」と小さい声で
私と遊んでくれました。
保育園の卒業式、、あおちゃんは
にこにこした笑顔で、大好きな先生に
手を振ってました、、私はその時嬉しくて、
私もその先生に手を振りました.
もちろんあおちゃんが5歳半の頃に
卒業した先生だ、大好きで、友達もいっぱい
いるのに、、何故かあの男性の先生しか
一緒に居なかった、話も掛けたけど
ただ首を振ってその先生と話をしてたよね
小学生の時、同じ学校になった、、
私は嬉しくてあおちゃんに抱きしめた。
あおちゃんは、私から離れるように
スっと、どっか行ってしまった。
授業中も、、ずっとノートと目があいながら
勉強してました。私もあおちゃんみたいに
勉強して真面目に授業を受けていました.
結構経ったある日帰り道、
あおちゃんは3人の子から虐めをあってました.
1人は女の子2人は男の子3人目は女の子
私は声を掛けようとしたら、
3人目の女の子の手を握り走っていきました.
目から涙が零れていて、、腕を痛そうにしてました、、
私は虐めをしてた子と目があい、
逃げました、、その後あおちゃんがいじめに
合ってたことを先生に言った後、
イジメされてないかの手紙が?配られて
あおちゃんの後ろの席で私はあおちゃんのことを見ていたら
あおちゃんは
虐めをされている?
いいえorはい
という文字の所で、凄い悩んでました。
あおちゃんは、「はい」と丸をし
理由は?の所には
何も書いていなかった、
その後先生に渡す時、、足が震えていた.
その後私はあおちゃんに何でか聞いた
「あおちゃん、腕大丈夫?何かあったら言ってね!」
と声をかけた
するとあおちゃんは
「いや、何もないですよ。大丈夫です。僕のせいですから」と言った
敬語、そんなに私のこと怖いのかな?と
質問攻めで質問をしていった、
「ねぇねぇ、私の名前知ってる?るなだよ!るなちゃんとか呼んでよ!」
「いや、僕は1人の方が楽なので」と
あれ、同じ保育園だったこと忘れてるのかな?と思い、私はある日あおちゃんに
お手紙を渡した
「あおちゃんへ!じつはわたしあおちゃんとおなじほいくえんなんだよね、しってた?わすれてたならごめんね、なんかあったらいってね!」(平仮名です読みにくかったらすいません)
と書いた
その後あおちゃんから手紙をくれた
「ありがとう。」っとだけ書いた手紙をくれた
小学二年生、、あおちゃんはただ椅子に座って
ただ黙々と、本を読んでいた、その本は
小説だった、、私は何を読んでるの?っと
言った
「ねぇねぇあおちゃん何読んでるの!?」
「あ、これね、これは」
っと言いかけた時にあおちゃんの新しい友達らしきのこが
「ねぇ、あお私とお話しよ!それか手紙書こ!もうすぐ転校するんだよね!」と
言ってた私はそんなの聞かされてなかった
家の都合で引越しになったらしい、
あおちゃんは、ニコニコして
「いいよ!!」といい、
自由帳の紙をぺりぺりと破り
手紙を書いて、渡していた.
あおちゃんはその後教室の窓から
外を眺めていた、、私は先生に
「先生あおちゃん引っ越すの?」と
聞いたら
「あ、そうなんだよねるなさん、夏休み中に引っ越すんだよねだから夏休みが終わったらもうあおさん居ないね」と言った
勿論小二の先生、あおちゃんは、良く遅刻をしていた、だけど怒らなかった優しい先生、
あおちゃんは時々遅刻したり
学校の門が開く前の数十秒で
学校に来たりする子だった、、
もちろんそれは従姉妹さんの勝手で
あおちゃんは、漢字も100点満点だったし、
あおちゃんはちゃんとした生活をしていた、
そして、転校したある日
私はあおちゃんと同じ学校に通いたくて
お父さんにお願いした
いいよと許可を貰い、調べてもらった
勿論ストーカーと同じだけど、
そもそも、それが私にとっちゃ大事な
幼馴染だったから、私も元々友達が
作れない性格でそれで、取っておきの
優しいあおちゃんが好きだった、
だからあおちゃんの元に追いかけて
私があおちゃんを幸せにするしかないと
小3になって、あおちゃんに言った
「何で友達になってくれないの?」と
そしたらあおちゃんは
「え、友達じゃないよ?だって、僕には幼馴染よりも。もっと良い親友がいるし、従姉妹もいる、そして、大大親友の君がいるし幼馴染なのに、凄いよね、」と
私は裏であおちゃんを幸せにしてたのだった、
あおちゃん、こんな私とって思った
小3の冬休みまたあおちゃんが転校をしてしまった、、
そして、私はお父さんからきかされた
「会社が潰れたもう学校は引っ越せないでぞ」と
出張も夜勤も多くなると、聞かされた、
私はお父さんに最後のお願いをした
「もう引っ越さない!だからさ、あおちゃんの新しい学校に引っ越したい!お願い私まだあおちゃんにありがとうっと伝えたい!お願いお父さん!」と
そしたら呆れた顔でお父さんは
「もう、しょうがないな、分かったこれで最後だぞ」と、
そして、小4あおちゃんが引っ越した学校に
引っ越しただけど、あおちゃんの姿はなかった、、
だって、何で、あおちゃん、
小5あおちゃんは、学校にあんまり来なくなった
ある日ただ散歩行ってたら
あおちゃんみたいな人がいた
つい、無意識に話しかけた
「あの、〇〇あおですか?」と
すると
「ぇ、ぁそうです…」と小声で言われたあと
私は普通に抱きしめてしまった、、
あおちゃんは私を思い出してくれた、、
「ごめんね、頭打ったから忘れてしまって」
と、、、でもこの時あおちゃんがうつ病だと
知らなかった私はあおちゃんと
一緒に色々回った、散歩もしたあと、
あおちゃんは急にしゃがみ込んだあと
私からまた避けるように逃げていった
その後連絡を交換してたことを忘れていた私は
家に帰って急に思い出した。
そこからあおちゃんとの関係はどんどん
戻って行った、、過去の話で笑いあったり
「不眠症なんだよね」とも
話をしてもらった、、
すとぷり様とも出会った
あおちゃんは、うつ病の間沢山
すとぷりの動画を見て、気をはらしてたんだって、
そして、とある話を聞いた
僕、、、
10代が最後だと思ってる、、、
っと、、
リスカだってした、自〇も考えた
んだって、、そして、、
あおちゃんがいつも大事に携帯を抱えていた
携帯の中身は、自分を責めるかのような
文や、自〇の仕方など、タヒに方とかも
うつ病診断、、精神病
とも検索していた、家族に迷惑を掛けないように
裏で頑張っていたことと、私を毎日
大事にしてくれていたこと、、
あおちゃんに、最初から、
「好きだよ」と伝えていれば、
あおちゃんを、守れていたのか
それとも、、私があおちゃんと会わなかったら
あおちゃん亡くなってたかも、と
そして今、私は今もあおちゃんを思ってます.
あおちゃん不快に思ったらごめんね、
見てくれたら嬉しいです.
明日学校頑張ろうね!
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その後あおちゃんから伝えてもらいました
「いやだから僕学校に行くの!信じて!心の病気とか気にしなくていいの!今は元気だから!泣いてなんかないんだよ?僕偉くないでしょ?でもね、今は辛くても笑顔で居なきゃいけないの、、だから今僕はテラーのみんなと家族の前ではずっと、いやずっっっっっと笑顔見せてる、推しの活動休止と、推しの大炎上推しのストレス、そんぐらいも、溜めてるよ、発散できないからね?だから僕は頼れないし相談も乗れないからこうなるの、自分の人生は誰かが勝手に作ってると思うよ僕は知らないけど、うつ病だって僕がストレス溜めたからこうなった、不眠症も全部全部僕が勝手に体で作った病気だから、もう、この話やめようね、るな、」
と書いていました、、
これはあおちゃんは悪くないです
もちろん、私もかな、?
コメント
5件
るなさんの気持ちが届きますように
コメント返信はあおちゃんに任せます ありがとうございます