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どうも皆様ー!!!くらげです〜!!
リクエストもほぼ消化仕切ったのでまた連載を始めます!!
今回の小説、実はメモアプリで完全自己満で書いたものでしてもう既に完結しております!
なので連載期間があく…ということは無い!と言いたい所なんですが、今回初の♡の数に合わせて公開としたいので♡が目標を達成しないと期間があいてしまいます…
なので今読んでくださっている皆様!良かったら♡押してください!!
ということで今回のお話の説明に入ります!
今回のお話はなんとBLではありません!!!
第一次wrwrd!の軍パロとなっております!!
まぁそうは言っても軍がよく分かってないので細かい設定は気にしないで頂きたい!
主人公はzmさん、辛い過去持ちで回想では暴力などが出てきます。
言ってしまえばこれはzm愛され…なのか?
わかんねぇや。まぁ簡単に説明すると
・第一次wrwrd!軍パロ
・主人公zm
・辛い過去持ち(トラウマ)
・努力家
・zm愛され?
・暴力表現あり
・えろや恋愛表現は無し!
・所々伏字ミスってるかも
こんな感じかな?まぁよく分かんなくてもとりあえず読んでください!!!お願いします!
それじゃあ本編どうぞ!
(ずっとzm視点です!)
zm「お前らに俺の何がわかんねん!!!!」
その瞬間、時が止まったかのように思えた。
tn 「ぞ、ゾム、?」
皆が驚いている中tnが口を開いた。
zm「あ…ご、ごめん…」
それしか言えなかった。
そして俺はその場から去った。
俺は我々だ国の戦闘軍、A軍の隊長zm。
俺は周りの奴らよりも強かった。強かったからこそ、仲間は俺を頼ってくれていた。ずっとそれが嬉しかったのにいつしか頼りにされている事が足枷になっていた。
第一章 『過去』
11年前、俺は治安の悪いクソみたいな所で1人生きていた。俺は実の親に捨てられた。それから1人で必死に生きていた。でもそんなある時ガラの悪い奴に絡まれてボコボコにされて、死にかけとった時あいつが助けてくれたんや。
______9年前______
zm(腹減ったなぁ…いつから食べてないんやろ。あぁ、フラフラする…)
ドンッ!
mb「おいこらガキ!!何ぶつかってんだ!あぁ”????」
zm(うわっなんやコイツガラ悪いなぁ…テキトー謝って逃げるか)
zm「すんませんフラフラしとって…」
mb「んな事どーだっていいんだよ。俺にぶつかってんだ。なんか渡すもんあるだろ?俺今金ねぇんだよwな?わかるだろ?」
zm(俺やってないわ。こちとら飯すら食えてへんのやぞ。)
zm「金ないです…すんません」
mb「はぁ?!ないの??はぁぁ…使えな。それじゃぁサウンドバックなれよ。それでチャラにしてやるよッ」
ボコっ
zm(あーさっさと終わってくれへんかな。)
ーーーー
mb「あースッキリした!お前もう俺にぶつかんじゃねぇぞ。じゃーなーwww」
zm(あいつどんだけやんねん…痛くはないんやけど血が多いなぁ…あ、あかん立てへん…どないしよ)
??「おい大丈夫か?!」
zm(あ?誰や。大丈夫な訳ないやろ。あぁ、声すら出せへん)
??「おいグルッペン!この子連れ帰ろう!死にかけとる!!」
??「おいおい!何人連れてくる気だ?」
??「じゃあ見逃せ言うんかお前!」
??「分かった分かった。連れていくよ」
??「ありがとう!おい大丈夫やからな安心せぇよ」
zm(俺になんか言っとんのか、?あかん…意識が……)
____________
??「なぁペ神。この子大丈夫やろか?」
??「俺が見たんやから大丈夫や!この子は外傷も酷かったけど、栄養失調とか他のもあったよ。」
??「そうか…でも大丈夫なんやろ?」
??「そりゃせやろ。あとは目ぇ覚ますだけや。」
??「良かった…」
??「にしても、また拾って来たの?これで何人目よ」
??「何人目だとしても俺は小さい子が死にかけとる時に見捨てようと思う心はない。」
??「そ。まぁそこがトントンのええとこよな」
??「そうか?」
??「そうよ」
zm「う”う”ぅ…」目パチッ
??「あ!!目ぇ覚ました!!大丈夫か?!痛いとこはないか?!」
zm「え、は?何…てかここどこや?!」
??「混乱するよなごめんな。ここは我々基地の医務室や。」
zm(我々基地って…我々国とか言う凄いとこの国の基地?!?しかも医務室て…はぁ?)
??「俺はトントン。こっちはしんぺい神。俺はぺ神って呼んでる。腕のええ医者やで」
sn「やほ〜」
tn 「それで君はさっき道のど真ん中でめっちゃ出血しながら倒れとった。そこを俺とグルッペンって言う、ここの総統をしてる奴が君を連れて帰った。」
zm(な、なんで我々国の凄い人が俺なんかを拾ってんの?)
tn 「色々治療させてもらったで。」
zm「あれ…ほんまや!どっこも血ぃ出てへん!!」
tn 「今はどっか痛いところとかあらへん?」
zm「え?あぁ無いで!俺、そもそも痛みってよう分からんしな!」
tn 「…は?なんでや?」
zm「そりゃ、あんな所住んどると暴力はにちじょーさはんじ?でしかも俺みたいなガキは目ぇつけられやすくて、よくボコボコにされててん。それでいつの間にか痛みっちゅーのがよく分からんくなったんよな。」
tn 「それ、ほんまの話か?」
zm「嘘つく必要ないし、ほんまの話やで?」
tn 「君、いくつ?」
zm「7とかちゃう?あんま覚えてへんけど」
tn 「……もし良かったらここにずっと居らんか?」
zm「…?!何言うてんの?!」
tn 「ここやったらご飯やって毎日食べれるし、サウンドバックになんてされへんよ?」
zm「で、でも我々国って凄いとこやん…俺みたいな孤児いたら迷惑ちゃう?」
tn 「そんな事ないで。歓迎する。」
zm「ほ、ほんまにええの?」
tn 「ええよ。」
zm「……でも…………。いや、うん!ここ居りたい!!」
tn 「よし!ほな名前教えてくれ!」
zm「名前?あー…えっと…俺無いんよな…」
tn 「まじか。ほな俺がつけたるわ!!えーと…そやなぁ………“ゾム”とかどうや?」
zm「それええ!!俺、ゾム!!」
tn 「よしゾム!ほなここで待っててな。ペ神に傷とか見てもらっといて」
zm「分かった!」
______現在______
あの時助けて貰わんかったら俺は死んでた。名前もない、可哀想な子供として死んでた。本当にtnには感謝しかない。
それにしても、あの時助けてくれたtnが書記長とか、当時は全然思わんかったなぁgrも思ったより怖い奴じゃなかったし。今じゃタメ口きいてるしな。
あれから俺は色々な事を勉強したんや。まずは敬語の使い方とか座学。それからtn達はやらなくていいと言ってくれたが我儘を言ってやらせてもらった戦闘についての座学に実技。痛みの分からない俺にとって痛みが難点な戦闘は苦ではなかった。
しかも俺は幸か不幸か戦闘に向いていた。そう。誰よりも強かったんだ。小さいうちに色んな奴を倒した。それで沢山褒めて貰えた。それが俺の喜びだった。
ーーーー続くーーーーーーーーー
はい!こんな感じです!!
初で軍パロ正解が分からない…でも書いてて楽しかった😊😊
そーいえばセリフのところ名前伏字してないけど大丈夫かな…?メモだからいっか!と思って書いてた当時は気にしなかったんだけど…💦
何か問題がありそうだったらコメントください!!
問題じゃなくてお話の感想コメントもお待ちしております!!!
次回公開のために是非♡押して行ってください!(目標超えてても是非!)
気に入ってくださった方はフォローもしてくれると嬉しいです!(*´︶`)
それでは!また次回!
NEXT▶♡100
コメント
2件
こんなのいいね押すしかないでしょ!! 続き楽しみにしてます