テラーノベル
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「Q,貴方の大切な宝物は?」
「A,私の大切な宝物はママとの思い出。」
ママは私が10歳のころ、ちょうど6年前に亡くなってしまった。
けれど、ママとの思い出は両手両足で数えても数え切れないくらいにあるから今はもう平気。
パパに、再婚してみたらっていうこともある。
ママが亡くなって、ずっとそのまま…とか嫌だからね。
「Q,好きな童話は?」
「A,シンデレラ。」
やっぱり、シンデレラストーリーって憧れちゃう。
ママが一番大好きな童話で、寝る前によく本を読んでくれたから、大好き。
後はパパが仕事で成功するまでは貧乏だったから…。
境遇が似てるっていうのもあって大好きなんだ。
「Q,現在、”現代版シンデレラ”のようになっていますがそれに関しては?」
「A,まさか…こんなふうになるとは思っていなかったね。予想以上。…義母と義姉がこの人達で良かった。」
本当に…お義母さんとお義姉ちゃん達があんなに 醜くて…執念深くて良かった。
『これじゃ”現代版シンデレラ”じゃんw』
『違うよ、ただのシンデレラじゃない。クソビッチシンデレラだよww』
当時は腸が煮えくり返る程苛ついた言葉だったけど今では感謝してるんだ♪
“現代版シンデレラ”
なれちゃったからね。
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