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⚠️ジャクあづorあづジャク⚠️
・日本語変なとこあるかもですがすみません!
・カップリングです!
・この小説は二次創作作品です。
注意喚起が長くなり申し訳ありません。
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空には星がてんてんと浮かんでおり、幻想的だった。まさに、そこは満天の星空だ。
「綺麗だな…」あづキンはそんな独り言を零して夜道を淡々と進んでいった。
「おーい!あづ〜!!」
大きな声がいきなり後ろから聞こえてきた。
驚いたのかあづキンは急いで後ろに振り向き、その声の主がjackだと分かった瞬間、肩の力を抜いた。
「なんだよ?」そう返すとjackが「ここでなにしてるんだ〜?」と聞いた。あづキンは少し考えて、「別にこれと言ったことはしてないぞ。」そう返して、再び星に視線を移した。jackは「あづ、知ってるか?」そう聞いて「流れ星に願い事をすると叶うんだってよ。」と誰もが知っていそうなことを口にしていた。案の定あづキンは「それ、誰でも知ってるだろ」と言った。jackはそのことに驚いたのか、「そうなのか?!!あづは知らないと思ったじぇ…」あづキンは「はぁ?おまえバカにしてんのか?!!」とキレ気味に言っていた。jackは「そんなことないぞ〜」と茶化すように言っていた。そんなこんなで、2人はしばらく話して、今に至る。
「あづ〜お腹すいてきたな〜」jackがそう言うとあづキンは「そろそろみんなの所にもどるか。」と言い、みんなのもとへ向かった。
「ただいま〜」2人がそういうと、「おかえり〜」と返してくれた。
早速あづキンは料理をみんなと作った。
エクレア:「私の特性超美味粉を調味料として入れてやろうか?」一同:「むり。」
そんな会話を通して、やっとご飯が出来上がった。
もちろんご飯を食べるとみんなダラダラモードに入っていた。
あづキン:「おめーら片付けしろや」
一同:「はい。」
しばらくして、片付けが終わるとやっと本格的にゆっくりすることができる。
「はぁぁあぁぁあ!!今日はほんっとに疲れたバチぃぃぃぃ!!」大きなため息をつきながら、元気そうに叫ぶバチキンを見てシグキンが「…その割には元気そうだな」と一言言った。
一方あづキンはご飯を食べる前に行った星空が良く見える場所のベンチにjackと座っていた。
「ここ寒いな〜」あづキンがそう言うとjackが「じゃあ手でも繋ぐか〜?」冗談交じりで言った。するとあづキンが「…そうだな。」と言って、jackの手をとった。jackはあづキンの予想外の反応に少し驚いたのか「あづ…?」と少し驚いたように言った。そして、あづキンに「なんだよ?」と言われたjackは「いや、やっぱなんもないぞ…、」と返した。
しばらくするとjackが「あづキンって意外と手暖かいな〜」と言った。あづキンは「あたりめぇだろ。生きてるんだから。」とすかさず言った。
こんな2人だが”初めて”手を繋いだ。
「あづって我のことどう思ってるんだ〜?」jackは少し気になって聞いてみた。あづキンは「普通に仲間だと思ってる。」と言った。jackは期待していた言葉とは少し違っていたからか「えー。なんかもっと他にないのか〜?」と聞いた。あづキンは「それ以外だとお前はいつもマイドして部屋汚してるヤバいやつだったり、発言一つ一つがイライラするようなやつだったり。でも根はいいやつだったりそんな感じだな。」と、返した。jackは「最後は嬉しい言葉だな。」と言いあづキンの方を見つめた。jackはまたしばらくすると「あづってこう見るとまつ毛ながいな〜」と口にした。あづキンは「今更かよ」と言った。するとjackは「いやだってあづ、いつも殴ってくるから、逃げることに熱中してるから…」と返した。当たり前だが、この後jackはあづキンのゲンコツをくらった。