この作品はいかがでしたか?
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「情報室…あった!」
ノゾミは大きな声を出すと、みんなに顔を向けた。
「ここ…資料室2ね!さっきの場所とは違うようね!」
ハルも続いて情報室へはいっていった。
「ここ…パソコン多い…」
「あ!あった…パスワード 0453941 ってさ」
「へ〜行こう!」
ムムたちはパスワードの紙を持ち廊下へ出ていった。
「…!みんな!静かに!」
ハルはみんなに合図をすると、壁越しに耳を当てた。
「へへ…教えてもらおーか!」
カンナギの声が聞こえた。
「オントオース、あんたはどーせ…色無しだ。知ってる」
「え!」
「しー」
アイカが大きい声を出しそうだったため、ムムが止めた。
「だから…返事も帰ってこない。そんぐらいは分かってるよ。ゼッテーオメーの本性明かしてやっからな!あいつらが!!」
「あい、あいつらって…なんですか?」
「(汗)」
フォロベイダは首を傾げたが、誰も答えるものは居なかった。
「じゃ、帰るか!…ってお前らどうしたんだぜ?」
「あ!カンナギ部屋を…」
「あ…私の部屋ここだったか…いいぜ!わっちもついてく〜!」
カンナギはのこのことついてきたので、そのままついてくることになった
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! お、資料室2もあるんだ!! 3もあるかな?(?) そういえば、 パスワードの番号って意味あるのかな? まぁ、よく分からないけど… カンナギ〜オントオースはさ、色…((殴 次回も楽しみに待ってるね!!!!