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〜カンナギ〜
「パスワード…ほいっと！」
こいつら…ゼッテーここには来れないって思ってたのによ…鍵だってつけたはず。いや…鍵がつけてあったという痕跡が無かった。つまり…？…考えたくもねぇな。
「これじゃない！？」
「おっどうした？」
とりあえず、話だけは聞いてやろうかなぁ♪
「これは…命取移…？」
「NO.5176って書いてあるけど？」
「命取移は…命を刈り取って、別のやつに移動することが可能…だが…磁石は使っていたはず…」
「どうしたの？」
あっやべ…
「なんでもないぜ！ちょっと文書開いてくれ！！」
…やっぱりだな…置き換えられている。こんな事できるやつは…あいつしか居ねぇ。やっぱりな、死んでたんだよ。良かったぜ、あいつに渡したファイルは全部無効化されてるんだ。
「カンナギ！！さっきからどうした？」
「た、体調が、わわるいんですか？」
「いや…そんなことはない、帰るぞ」
「どうして？」
ムム、理由は察してくれぜ。どうしても…やっぱり、、そうか。
「だいじょーぶ！悪くしねぇよ。手伝ってくれ」
やっぱり作り笑いになってしまうんだよ。
コメント
3件
今回もめちゃくちゃ良かったよ！！！！ あー…そうなんだ？！！ ってか、鍵を外したのもオントオースで カンナギがオントオースに 渡したファイルは全部、消えてるんだ… でも、秘密をいつか知ったとしても 大丈夫！！アイカやムムはわからないけど 絶対にノゾミは嫌いにならないさ！！(？) 次回も楽しみに待ってるね！！！！
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