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あ"あ"あ"あ"あ"あ"‼️ け"ん"も"ち"ぃ"大丈夫だからな! 別世界とゆう物を知ってるかね? ディスコガクかお狐様のガクかお前と会ってないガクお前はどれがいい? それとも性癖が曲ってるガクにするか!(早口)
泣いたわ…ガチで…
あぅぅう、、、、、剣持ぃぃい、、うわぁぁあ、、。゚(゚´ω`゚)゚。
こんばんは!!🌈🕒 の 腐小説です!!
⚠️の恋愛小説で gktu ですが、
今回は失恋物の為 モブの女性が居ます。
nmmnです。
《剣持side》
僕剣持刀也は 相棒である伏見ガクに恋をしてる。
きっかけは色々あったが、 1番は
酔っ払った時の事だった。
「ガク君飲みすぎ、 僕の事分かりますか?」
「んぁ、 あ! とーやさんだぁ!」
「そうです。僕ですよ」
ガク君は今日サークルでの飲み会で久々に沢山飲んでしまって、 かなり酔ってる状態。
かわいい。
「とりあえず立てますか?」
「んう、たぇるよ?」
「ほら、 早く行きますよ」
「あーい…」
とりあえずタクシー捕まえたいけど
人通りが多すぎてなかなか捕まらない。
「仕方ないなあ…ガク君僕の家来ます?」
「んえ!とーやさんの家行っていいの!?」
「どうぞ今日は家族居ないんで」
「やったあ!!」
どっちが歳上なんだか
「おじゃましまぁす」
「僕着替え持って来るんでいつもの部屋で待っててください」
「はぁい」
可愛いなあガク君
ってか酔っ払ってんならさ
「おまたせしました〜 」
「あ!とーやさん待ってたよお!」
「んふふすみません」
「だいじょーぶ!」
「とりあえず着替えしましょ?」
「うん!」
可愛い
「なんかねむくなってきたあ」
「布団出すんで少し待ってくださいね」
「んえ? とーやさんの布団に2人で寝ればよくない?」
「うぐ…じ、じゃあ寝ますか」
「ん!」
「あの…ガク君」
「ん?」
「僕の事好きですか?」
「すきだよ?」
「…じゃあ!」
「すぅ…すぅ」
寝ちゃ、た…
仕方ない。 明日また同じ質問してみよう。
「おはようございますガク君もう朝ですよ」
「ん…?あ!え!おはようございます刀也さん!」
「んふふよく寝れました?」
「え、あ、う、うん寝れたけど…って」
「ガク君昨日酔っ払いすぎて、僕が回収したんです。」
「…」
「あ、あのガク…君」
昨日と同じ事、
「あ!ヤバい!じゃあ彼女に連絡入れてないって事っすよね!?」
「え?」
「いやぁ…実は昨日彼女に連絡しないで飲みに行っちゃったんすよ…ヤバいっすね…」
「あ、あのガク君、彼女いたんですか、?」
「ん?あれ刀也さん知らなかったっけ、 1年前からずっと居るっすよ」
聞いてない…聞いてないよ…ガク君
「そ、そうなんですね、」
「あの、ガク君」
「ヤバいなあ…本当に…って刀也さんなした?」
「ガク君、、、 彼女居るのになんで昨日僕に好きって言ったんですか、」
「え?」
「なんで、 、、 一緒の布団で寝ようとか、ぎゅーしようとか言ったんですか、」
「刀也さ」
「僕、、、1人で期待してっ…馬鹿みたい」
メンヘラみたいになってる。
泣くな
泣くなよ剣持刀也
泣いたら負けだ
「あの、刀也さん、俺は刀也さんの事を相棒だと思ってるし、 1番の親友だとも思ってる。でも、
恋愛感情を抱いた事は1度も無いよ。」
あ、やっぱそうだっんだ
わかってる。 あれは全部
ぼくを彼女に見立ててやってたのか
ぼくはガク君の相棒だから
「ですよね、 なんかめんどくさい女性みたくなっちゃった。 ごめんなさい笑 彼女の家帰るんですよね、 着替えなら新しいのあるんで、それ着てください。 あと、
もう、配信以外でお互いの家行き来しないようにしましょ?」
「え?」
「いやあ、、、浮気とか疑われたら嫌じゃないですか、 僕もめんどくさいし、 笑とりあえずそうしましょ!」
「あ、え?」
「ほら!もうすぐお昼になります!早く!」
「あ、う、うん」
これでいいんだ。
「じゃあまた次の配信で!さよなら!」
「え、さよならって刀也さ」
勢いでドア閉めちゃった
やばいなあ…失恋ってこんなに辛いのか
男子高だから、 恋愛経験が浅く
初恋は同性で
でも一方的な片思いで
それでも
「すきっ…ていっ…てほしかっ…たなぁ…」
ガク君。 今は彼女と幸せそうに過ごしてるのかな僕は、 ガク君が昔くれたイヤホンでずっと編集してるし、 お揃いで買ったマグカップも、ずっと使ってるよ
ガク君あのね 僕本当にガク君が好きでした。
いつまでもお幸せに。