彰冬注意
バレンタイン
「」冬弥
『』彰人
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今日は2月14日バレンタインデーだ
俺はいつもお世話になってる人達に
チョコをプレゼントした
謙さんや白石、小豆沢、暁山、
司先輩…神代先輩……
に渡したが、彰人に本命チョコを
どう渡そうか迷っていた
その時白石が言った
【冬弥自身を渡したら彰人はめちゃくちゃ喜ぶでしょ☆】
と、その考えを承諾したら
全身をリボンでぐるぐる巻にされて、
何か書いてある紙切れを添えられて白石が
彰人を呼びに行った
そして、今は凄くピンチだ
彰人が興奮してしまった、
「彰人…あの…何をしようとしているんだ…」
『あ?何って…やる』
「ちょっと待ってくれ…!ここは学校だぞ…!声が…!」
『声がなんだよ…』
「こ、声…2人とも抑えないとだから… 彰人の声…聞こえないし…///」
『……やべ、』
「?」
『〇った』
「……っ!?///」
「ちょ、お、抑えてくれ…!///」
『……無理かも♡』
「へっ…?」
ゴチュッ♡
「ぐッ…ぁ…?♡」
『誘ってきたのはそっちだから、覚悟しろよ?♡』
ごんごんッ♡ごりゅッ!♡
「ッ゛♡」
(まずい…!こんな所に人が来たら…!)
「やめッ♡てぇ…♡♡」
『やめるつもりはない♡』
「ぉ゛ッ♡」
後は皆さんのご想像にお任せします
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2月14日バレンタインデー
本命をどう渡すかを考えていた時
白石の提案で冬弥自身を彰人に捧げる
というストーリーでした☆
コメント
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この後白石さんが東雲さんにお説教されるんですね分かります()