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しにがみ「な〜んか忘れてるような気がするんだよな〜…」


本当に急に思った、マジで。

モヤモヤする〜!

…まあ忘れてるってことはどうでもいい事かな

たまにあるよね、そういう事


ぺいんと「しにがみ〜!」


しにがみ「ぺいんとさん!来てくれたんですね!」


ぺいんと「もちろん!」


しにがみ「そーいえばクロノアさん達は?」


ぺいんと「ちょっと用事で後で来るみたい」


しにがみ「なるほど…」


ぺいんと「そういえば今日のご飯何食べた?」


しにがみ「僕料理の名前分からないんだよな〜…」


ぺいんと「名前分からなくてもいいから!」


しにがみ「…(これ…どのタイミングで聞けばいいんだろう…まあ…明日でもいいかなw)」


しにがみ「ーーーw」


ぺいんと「〜〜〜、〜〜!」


結局、僕達はトラゾーさん達が来るまで

雑談をめっちゃくっちゃしました



しにがみ「( ̄□ヾ)ファー…」


ぺいんと「眠い?」


しにがみ「眠いですね…」


ぺいんと「寝たら〜?」


しにがみ「トラゾーさん達が来るんですから寝ませんよ(´-ω-`)」


ぺいんと「はいはい寝ましょ〜ね〜」


まるで僕のことを赤ちゃん扱いするように

毛布を掛けてきた、右手が疼くッ…!


しにがみ「僕のこと赤ちゃん扱いしてますよね!?」


ぺいんと「なんのことかね?」


しにがみ「誤魔化しても無駄だぁ…( ˇωˇ )」


ぺいんと「お休み、しにがみ」









ーーー。


〜ー…


ーーーーー…!!



なに…?


誰か話してるの…?



そ____事_!


__も___!



なにか…揉めてる…?


なんの話をしてるんだろ…


トラゾーさん…?と…クロノアさん?



でも_____か___


や____よう__?



だんだん姿や声が聞こえてきてる…


なんの話しをしてるかわかるかも…!



俺は___がみく___のは賛___し___かな


____です!


そう____か…



もしかして、僕の話?


でも何で揉めてるかわからない…


もうちょっと…もうちょっとで…


──────────


しにがみ「‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ハッ!」


しにがみ「あれ…?」


しにがみ「、、、あぁ…寝てたんだった」


しにがみ「これじゃ夜寝れないよ〜…」


しにがみ「うーん…?」


しにがみ「まぁ、夢かな!」


──────────

貴方はどうしてそばにいるんですか___?

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