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耳郎「,,,,」

「!! なんで上鳴がいんの?!」

上鳴「えーなんか課題教えてほしくて来たら耳郎さんベッドにうもれてましたもん」

耳郎「,,,,」

上鳴「体温計どこ?」

耳郎「そこの引き出しの中」

上鳴「あった

うぃ」


ピピピッ

耳郎「げ、」

上鳴「わお」

38度。熱だ。

上鳴「俺の部屋から冷えピタ持ってくる

待っててー」

ガチャッ

,,,,,,,普通に上鳴いたけど、これ普通じゃないよね、、てかなんでいたんだろ、、すんなり会話してるけど状況理解できないし?!

こんな髪ボッサボサでいいわけ?!こんなの上鳴に見られてたの?!気にしてないかな,,,,,,,なんだろ,,,,,,,熱だからか頭いっぱいでこんがらがってる、、、

上鳴「うぇーい持ってきたー」

耳郎「!」

上鳴「ん?どした?」

耳郎「なんでもない、、」

上鳴「冷えピタ貼れる?」

耳郎「鏡,,,,,,,」

上鳴「あぁじゃあ俺がやるっ」

耳郎「?!/////」

上鳴が手を耳郎の額に伸ばす。

耳郎「///じ、自分で貼るよ!」

上鳴「俺がはる!」

耳郎「////?」

ピタ

上鳴の手ってこんなに大きかったっけ,,,,

優しさに包まれたような上鳴の手は、暖かかった。

━━━━━━━━━━━━━━━少し時間はもどり上鳴目線

上鳴「俺の部屋から冷えピタ持ってくるから待っててー」

ガチャッ

え?俺なにしてんの?てかなんで課題やりにきたとか嘘ついちゃってんの?!いやでも普通に耳郎の顔色悪かったからっていう本当の事言ったらキモいか?!あーなんで!

梅雨ちゃん「あら、上鳴ちゃん、どこへ?」

上鳴「梅雨ちゃん!耳郎に課題教えてもらいたくて、」

また嘘ついた。

芦戸「上鳴、顔、赤いよ,,?ニヤ」

上鳴「?!///」

芦戸「まーいーや、後ほど響香さんに聞きますね〜!」

上鳴「,,,!」


ガチャッ

上鳴「ウェーイ持ってきたー」

耳郎「///」

なんで耳郎顔赤いの?!え?!照れてる?!

キャー!!!///

〜少しとばすね〜

上鳴「俺がはるっ」

耳郎「///!?」

やべ、ガチ照れる。やばいやばいやばい。

なんか耳郎顔赤いのレア,,,あああああ

手がああああああ

ピタッ

,,,耳郎熱いな、、でもなんか暖かいっていうか、優しい温度,,(?)

変態かもだけど、めっちゃいい香りする!



耳郎「///」

上鳴「///」

𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹

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