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間で生きる僕は無個性
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爆豪視点~
デクがいなくなって数ヶ月が経った、
警察やヒーローはもうデクのことは探しちゃいない。
だが、俺は今でもあいつを探している。
そして今日も聞き込みをしている。
手がかりは一つもありゃしねぇ、、、、。
たくっ、どこにいっちまったんだよ、
爆豪「デク、、、。」
爆豪(あいつが行きそうな所はどこだ、)
爆豪「公園、行くか」
俺はデクとの思いでの多い公園に行くことにした。
公園は人が何人かいた、
爆豪(聞き込みしとくか、)
俺は公園にいる何人かに聞き込みすることにした。
公園にいたやつに聞き込みをしていると、
パーカーを着たやつがこっちを見ていた。
その時、パーカーのやつの目が見えた
そいつの目は大きな目に緑色の瞳だった。
爆豪「デク、、、、?」
俺がそんなことを考えていると
そいつは公園から出て行こうとした。
爆豪(だめだ、、、、確かめねぇと)
爆豪(なに今さら緊張してんだ、、、!)
爆豪(もしかしたらデクかもしれねぇのに、)
俺はなぜかデクと思われる人物を追いかける事ができなかった。
今さら謝って許してもらえるのかと言う不安があったからだ。
爆豪「デク、、、、。」
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緑谷視点~
緑谷「今日はもう帰ろう、」
緑谷「かっちゃん、まだ僕の事探していたんだ」
緑谷「もう手遅れってわからないのかな」
僕は公園でかっちゃんと会ってしまった、
しかも一瞬目があった気がした。
緑谷「バレないと、いいな」
かっちゃんには強い個性があるからさ、きっと素敵なヒーローになれるんだろうね。“僕とは違って“、、、、、。
緑谷「君の事は許せるかわからないけど、」
緑谷「応援してるよ、かっちゃん」