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恋に落ちる展開じゃない?!
奈良坂「恋に落ちる展開じゃないっとか思ってるなら大間違いだからな」
〇〇『…もう少しロマンを感じろよ。漫画じゃ”きゃぁ!押し倒されてドキドキ恋の予感♡”なシチュエーションだろうが』
奈良坂「相手がお前じゃドキドキもねえよ」
〇〇『そこは嘘でもいいからドキドキしながらときめけよキノコ』
シュッ
奈良坂・〇〇「『ん?』」
部屋に入ってきたのは三輪隊の4人だった
三輪・米屋・月見「「「……」」」
古寺「…」
〇〇『やほぉー、秀次、陽介、章平に蓮さん』
月見「あら、(なまえ:下の名前)ちゃん…もしかしてお邪魔だったかしら?」カシャカシャ
米倉「なんだ奈良坂、〇〇に押し倒されてんじゃんw」
古寺「そうですね」
三輪「お前ら何をしている…?」
〇〇『何って奈良坂に飛びついたら何と私が奈良坂を押し倒してるっていう何と恋愛漫画なシチュエーションの場面』
奈良坂「そんなシチュエーションだと俺は思ってない。早くどけ」
〇〇『仕方ないな』
私は奈良坂から離れた
そして、真っ先に秀次に抱きつく
〇〇『Hey、秀次〜』ムギュッ
三輪「抱きつくな〇〇」
(なまえ:下の名前)『それは無理な話だ!』
三輪「( ˙-˙ )・・・」
月見「……(三輪くんのなんとも言えない顔レアね)」カシャカシャ
古寺「蓮さん凄いシャッター押してません?」
月見「気のせいよ」
米倉「〇〇俺は?」
〇〇『おう!』ムギュッ
米倉「ハハハ!本当に抱き心地いいな」ギュッ
月見「……」カシャカシャ
古寺「(〇〇先輩のあの人懐っこいとこいいよなぁ…)」
〇〇『よし、章平カモン』バッ
古寺「えぇ…」
奈良坂「章平、無視しろ」
古寺「あ、はい」
米倉「んで、〇〇は何でここにいんだ?」
(なまえ:下の名前)『え?』
奈良坂「あぁ、〇〇の茶番に付き合ってて忘れるとこだった」スタスタ
米倉「?」
三輪「何だ?」
奈良坂「ほら〇〇スペシャルショートケーキ」
〇〇『愛してる奈良坂!』
奈良坂「そうかそうか俺も愛してる[棒読み]」
棒読みじゃねえーかよ