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2話です!
🐲(あれ、意識が……)
🐲「……」
🐲「……」
🐲「パチッ」
目が覚めたら見知らぬ薄暗く、少しウィスキーのような匂いがするとこに居た
🐲「ここ、どこ……」
??「あ、おはようございます!」
🐲「はっ……」
この声を忘れるはずがない、少し鼻にかかった甘い声、この声は
バーニングサンのオーナー、スンリだ
🐼「ジヨンさん♡」
🐲「な、なんで……泣」
🐼「うわぁ……泣かないで……?」
🐼「可愛い顔が台無しだよ……♡」
🐲「だから…!何でこんなことしてるんだって聞いてんだよ……!泣」
🐼「うーん」
🐼「うるさい口は塞いじゃお♡」
🐼「チュッ」
🐼「レロッ……♡グチュムチュッ♡」
🐲「んぁっ……/////ハァッ♡」
🐲(息が出来なっ……///)
🐼「プハッ♡」
🐲「ハァッ//ハァッ♡」
🐼「キスだけで興奮してんの……?♡」
🐼「えっちだね(耳元)」
🐲「ビクッ……//」
🐼「あ、耳元も弱いんだ……笑♡」
🐼「まぁいいや」
🐼「僕、もう寝ますんで」
🐼「くれぐれも変な事はしないように…」
🐼「おやすみなさい♡」
🐲(なんなんだよ……/あいつのキステク……無駄に気持ちいし……///)
🐲「あれっ?」
🐲(今、部屋に閉じ込められてるだけで、手錠とか付けてないから……)
🐲「逃げれる……?」
🐲「窓がある……」
その窓は小さく、子供がギリ通れるくらいの小ささ
でも細身のジヨンならこんなのもの朝飯前だろう
🐲「よしっ……」
🐲「んっ……ういしょっ……」
🐲「……」
🐲「部屋から出れたけど……」
🐲「次はどこ……に……」
🐲「……!!!ゾワッ」
🐼「ジヨンさん……逃げたらダメじゃないですか」
🐲「あ、あっ……泣」
スンリはそう言って、ジヨンの服の首元を引っ張り、ジヨンを引きずり回して部屋に戻る
🐲「いやっ……泣 やめてっ泣」
🐼「……」
🐲 ボンッ…!
スンリはジヨンを部屋に投げた
🐲「いっ……」
🐲「……は……泣」
ジヨンは絶句した
スンリが持っているものが
所々ギザギザになっているナイフ だったのだ
🐲「いやっ……泣 なに…する気っ……泣 」
🐼「…俺だってこんな事したくないですよ…」
🐼「ただっ悪い事する手足に報復を…と」
🐲「あっあぁ泣」
※途中からです ここからグロ注意
ゴキっ ザクッ
🐲「いっ……泣 痛いよぉっ泣 トップ……ヨンベッ、テソン……泣」
🐼「ふふふっこれで逃げれませんね…♡」
ジヨンはそうスンリに言われて、足の筋をギコギコ切られたのだった
周りは血まみれ、ジヨンの綺麗な赤色の血がまるで湖のようだった
🐼「次は手ですね……♡」
🐲「手はっ……泣 手はぁッ!!泣」
🐼「手になんか思い出でもあるんですか?聞きますよ?」
🐲「手がっ…… 無くなったら…… 曲が書けない……泣」
🐼「ふーん」
🐼「じゃあ足で書けばどうですか?笑 足の指は残ってる訳ですし……」
🐲「いやっ……泣 そんなん絶対む……」
🐲「あ”あ”ぁ”っ”……泣」
🐲「あっあぁ泣」
🐼「ふふふっ……♡」
🐼「じゃあジヨンヒョン、もう次逃げたら……次は指1本ずつ落とします♡ 下手したら顔に傷がつくかも……」
🐼「って痛すぎて聞こえてないかハハッ」
🐼「ではおやすみなさい!」
ガチャッ
🐲「ッッ……泣」
🐲「こんなんっ……」
🐲「曲書けないじゃん……泣」
🐲「……」
めっちゃグロかったかも……
また次書きます!
次も多分グロえろかな……