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続きが楽しみだぜ!!!
【gktuにハマってしまったty】
・gktu,nmmn ・腐向け
もしかしたら刀也さんって、そんじょそこらの女の子よりも遥かに可愛いんじゃないか?
「……」
「?…見すぎw」
にへ、とこっちを向いて笑ってくれた。可愛い。ア゙~、俺、おかしくなっちゃったのかなぁ…。
「───!wあ、そういえば○○ってとやさんが……」
《剣持の話しすぎだろ》《やはり咎人はガチ…?》《ガチ人は咎》
あれ、俺そんな刀也さんの話してるっけな?無意識か…??
「じゃ、マシュマロ読んでいこうと思うんだぜ!…えーと?なんで咎人でこんなに笑い声が違うんですか?人それぞれとかじゃなさすぎる…?イヒwww確かにぃ゙wwwとやさんって天使みたいな笑い声ですもんね!!…俺魔女!?wwwイ゙ヒヒwwwww」
《38:26 てぇてぇ》《天使………》《腐ッ》
あれ、また失言しちゃった…………。もしかして、ガチで俺、刀也さんのこと…?
「えと、次は、好きな人がいます。どうすれば付き合えますか…。俺に聞く??w生涯童貞っすよ俺ww…まぁ、素行を良くしてみたりとか、さりげなーくアピールする、とか??…わかんねぇ!!w」
《最後の一文読み忘れてるよー!》
「最後の一文?あ、伏見さんは好きな人とかはいますか?居たら応援します。」
え、これ言っていいんかな…?いや、ダメだ。下手したら炎上する。
「好きな人は居ませんね~!だから彼女いないんすかね……泣」
「───!wじゃ、そろそろ配信終わろっかな?最後の〆は、ピース!伏見ガクっした!またねー!」
プツッ
はぁ、終わった~。…にしても、本当に刀也さんの事を好きなんだろうか。ちゃんと考えないと、大人だろ?…でも眠い。寝て忘れてたら好きじゃないってことだ。寝よう…。
やっぱり、がっくんは僕のこと、好きじゃないんだ…。目から涙がポロポロと流れる。
「…小説読も。」
がっくん、がっくん。
『僕は、好きだよ。』
なんて、LINEで送りそうになったが、消した。…え、消せてないんだけど。え、なんで!?なんでなの!?え、待って笑えない刀俺恥じゃんこんなの!!あああ既読付いてるし!!…え、既読無視…??
有り得ないよこんなのぉぉ!!
『今暇?通話したいです』
…通話?なんだろ。
次回→♡100 「告白」