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お世話

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お世話

第1話 - お世話

125

2023年12月03日

#桃赤

#桃紫

#桃青

#stxxx

#桃黄

- ̗̀ 月島 ̖́-

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125

- ̗̀ 月島 ̖́-

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月一程度で赤は自律神経が乱れる

体のどこかが痛くなったり、

それこそ頭痛がしたり、

気分もだいぶ下がる

一年に一度あるかないかだけれどテンションが高いときもある

その月一が来たら連絡してこいと赤には伝えてる

それは守ってくれていて、月一で連絡が来る

2日、3日程度でそれはおわるが赤がおわったころに黄も同じような症状を引き起こす

これらの症状は過去の記憶からが原因らしく、

もうどうすることもできないと医者からは言われた

赤は俺が面倒見るし、

黄は青が見てくれる

だから、そんなにも疲れることはない

だが、今日は違う

赤も黄も同じタイミングでなった

しかも青は黄の面倒を見れない状況

黄の面倒を見るのが疲れたらしい

それは仕方がないことだが、

何か責任を感じているらしく、

すごい精神が落ちている

3人も面倒見れるのか俺も不安だ

紫ーくんや橙を呼ぶこともできるが、

あの二人にはなるべく休んでいて欲しい

迷惑をかけたくない

赤）「桃ちゃぁ..」

桃）「はーい．？」

赤）「おなかぁ..ﾎﾟﾛｯ」

桃）「お腹痛いの．」

赤）「ｺｸ..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

桃）「そっか．ｻｽｻｽ..」

黄）「青ちゃぁ..？ﾎﾟﾛｯ」

青）「やめて..もう関わんないで..」

桃）「青．そんなこと言わないの．」

青）「..やだぁ..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

黄）「ぇ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

桃）「あぁ..ちょ..えぇ..？」

ｶﾞﾁｬ

桃）「ぇ..？」

紫）「困ってるときは助けを呼びなさい．！」

桃）「紫ーくん..」

紫）「俺は赤くんと青ちゃん見るから．桃くんは黄くんお願いね．？」

桃）「ｺｸｯ．」

黄）「桃くぅ..？」

桃）「ん..？」

黄）「青ちゃ..ぼくのこときらい..？」

桃）「ううん．青は黄のこと嫌いじゃないよ．」

黄）「でも..かかわんないでって..」

桃）「聞き間違えだよ．だから大丈夫．」

黄）「..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

桃）「大丈夫だよ．」

黄）「ごめんなさぁ..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

桃）「黄は今どっか痛かったりする．？」

黄）「あたまぁ..」

桃）「頭痛いか．そっか．横になろ．」

黄）「ん…」

桃）「寝よ．」

黄）「んーん…」

桃）「ﾄﾝﾄﾝ..」

黄）「ん…」

桃）「ﾄﾝﾄﾝ..」

黄）「すぅ..すぅ..」

赤）「紫ーくぅ..おなかぁ..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

紫）「痛いね．ｻｽｻｽ..」

青）「ぁ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

紫）「青ちゃんはどうしたの．？」

青）「桃くんに..迷惑..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

紫）「青ちゃんいつも頑張ってるからねぇ．」

青）「頑張ってない..」

紫）「頑張ってるよぉ．だからちょっと疲れちゃったんだよ．」

赤）「…….俺..じゃまかな..笑」

紫）「んーん．邪魔じゃない．」

赤）「じゃまなんだぁ..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

紫）「邪魔じゃないよ．」

青）「家に戻ってもいい..？」

紫）「いーよ．なんかあったら絶対連絡してね．？？」

青）「ｺｸｯ..」

紫）「じゃあいいよ..？」

青）「ばいばい..またね..」

紫）「うん．笑」

桃）「戻って..きた..」

紫）「黄ちゃんは．？」

桃）「寝てる．」

赤）「桃ちゃぁ..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

桃）「っ…ﾖｼﾖｼ」

紫）「ほら．赤くんも寝よ．」

赤）「やーだ..」

紫）「やだじゃないよ．」

桃）「っ…」

赤）「ん…」

紫）「ﾄﾝﾄﾝ..」

赤）「すぅ..すぅ..」

紫）「桃くんも頑張ったね．」

桃）「ごめん..ｯ」

紫）「なにが．笑」

桃）「迷惑..かけちゃったから．」

紫）「ううん。こっちの方がいつも迷惑かけてるし..笑」

桃）「ぎゅ…って…」

紫）「おいで．」

桃）「ﾄｺﾄｺ..」

紫）「頑張ったね．ｷﾞｭｯ」

桃）「ん..ﾎﾟﾛｯ」