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蝶月「ん、ここは?」
どこだろう真っ暗・・・(目隠し)
蝶月「なにしてたんだっけ?」
蝶月「ジョンハン先輩と帰って・・・それから・・・」
ジャラ
蝶月「?」
蝶月「首輪?」
制服の締め付けかと思ってたけど違うかった
人間用の首輪だった
蝶月「どこまであるんだろ・・・」
歩いてみるか・・・
トテトテ
ジャラ!
ここまでか
手を伸ばしたら冷たい壁?があった
___
誰かしゃべった?
気のせいかな・・・
??「ねぇ」(低音)
蝶月「!」
??「なにしてるの?」(低音)
ジャラ
首輪についてる鎖を引っ張られて上を向かされた
??「ダメでしょ?逃げようとしちゃ」(低音)(耳元)
??「わかった?」(低音)(耳元)
コクコク
怖すぎて声も出なかった・・・
ガチャ
??「あ!取らないでよ!僕の蝶月!」
??「僕のです〜」
鎖を持っていた人が私を抱きしめた
??「あんで〜!」
??「ジス!」
ジス?・・・シュア先輩?!
ジス「うるさ〜い、ジョンハニうるさ〜い」
え?ジョンハン先輩?!
ジョンハン「蝶月〜」(泣)
ジス「はぁ、わかったから泣かないでよ・・・」
ジョンハン「やった〜!」
今度はジョンハン先輩に抱きしめられた
ジョンハン「てか、目隠し取ってなかったね、ごめんごめん」
蝶月「眩しぃ」(小声)
蝶月「あの、なんで私はここに居るんですか?」
ジョンハン「蝶月がほしいからだよ?」
蝶月「?」
ジス「蝶月のことが大好きなんだよ」
蝶月「マジですか・・・」
ジョンハン「マジだよ!」
蝶月「あ!てかスンチョr」
ジス「なんで他の男の名前出すの?」(低音)
ヒィ!
蝶月「ごめ、んなさい・・・」(涙目)
怖くて今にも泣きそうになった
ジョンハン「やー!ジスが蝶月泣かした!」
ジス「他の男の名前出すほうが悪いだろ!」
ジョンハン「そうだけど〜、泣かせないでよ〜これからやるのに泣かしちゃ〜」
蝶月「やる?なにをですか?」
ジス「え?わからない?」
蝶月「わ、わかんないです」
ジョンハン「純粋・・・」
ジス「だね・・・」
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