この作品はいかがでしたか?
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コメント
1件
こないだの投稿2つ投稿してるしハート押してくれてる私のフォロワーさん優しすぎませんか???
とりあえずスタート、
あ、ちなみにこれから本格的に司類要素です
これいつ終わるんだろ、(おい
ー♡̢視点ー
そうだね
と手を差し伸べられたのでそれを掴み立ち上がる
トントン、と足音を立てながら教室内へ行く
そしたら、僕の机に
お前が居なければ、お前が、
…
と呆然て立ち尽くすそしたら前の席の方の子が立ち上がり
ドンッ、と
僕を窓から
落とした─
ここは3階で生きていられるのが幸いだろう
その瞬間はアニメであるスローのように感じた
ー✴視点ー
!!
る…い…?
…!!類!類!
と泣きながら血を流した類を見る
そしてモブ達は、クスクスクスと笑っている
先生も含めて
オレはすぐさま階段を下って降りていった
ー♡̢視点ー
…痛い、鋭い痛みを感じる、喋れない、苦しい、頭から酷い痛みを感じる、助けて、死にたくない、まだ、まだ、彼に告白してない、嫌だ、死にたくない、怖い、まだショーをしてない、嫌だ、
ー✴視点ー
おい!おい!
大丈夫か!?
類からの反応はなかった
そして救急車を呼び
オレも付き添いで乗った
ピッ、ピッ、と鳴る救急車の音は聞こえなかった
まるで治らない傷が空いたようで、
もう二度と類に会えないんじゃないかって
怖い、
離れていくのってこんなに怖かったんだ
そして数時間後
お医者さんから報告を受けた
命に別状は無いみたいだけど頭に包帯、そして足と腕が折れてるからしばらくは入院
だと、
でもなら良かった、
ー♡̢視点ー
ここは?
と目を開けると真っ白な天井と隣に泣きながら寝言を言っている司くんを見つけた
そして寝起きの彼は寝ぼけてるのか
…ん、
と膝乗りになってキスをしてきた、
僕は衝撃で抗えることも出来ず彼はそれを知らずに
舌を入れてきた
小さい音だがグチュ、という音が鳴った
んっ、ふっぅ…♡
一生懸命舌を絡ませようとする
そして彼は僕の糸を引きながらペた、とまた寝た
…ふふっ、
と僕は笑う、
そして病室からガラガラとドアが開く音がした
類、?
とお土産を運んできてくれた寧々がたってた
あ、その人は恋人?
と聞いてくる彼女に僕は
ううん、違うよ
と答えた
そして静かにお土産をつくえにおいて
それ、ラムネと色々入ってるから、明日また来るね、
と去っていった、
ー6話終了ー