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皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
今回は【emci】の【ciが拗ねてるらしい】でございます!
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×ciギャン泣きです。
×完全俺の癖です。
×BL表現は殆どありません。(人によって変わるかも)
דBL”と言う単語を知らない方は見ない事をおすすめします。
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
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【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×エーミール…em
×チーノ…ci
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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大先生に怒られてチーノが拗ねてるらしい。
(em視点)
ここ数十分間、ずっとチーノくんがソファーに座った状態で俯いている。
どうやら大先生に怒られて、拗ねているらしい…。
この部屋には私とチーノくんだけ。
少し声を掛けてみる。
em「ち、チーノくん?」
ci「…。」
チーノくんは何も言わず、ただただ俯き続ける。
em「大丈夫ですよ、大先生ももう怒ってないだろうし」
em「ね?」
私が柔らかい声でそう言うと…
ci「…グス、」
em「ぇ…」
チーノくんが泣き出してしまった。
em「ち、チーノくん!?」
ci「ッ…ぅ゙…(泣」
ci「グズッ…えみさん…(泣」
チーノくんが、私のシャツの袖をきゅっ、と掴み、こちらを見あげる。
私は思わずチーノくんを抱き上げた。
em「あ〜よしよし、💦」
em「ほら、大丈夫ですよ〜💦」
まるで小さな子供をあやすかのように話しかける。
でもそれは逆効果だったようで。
ci「ッ゙、びぐっ(泣」
ci「ぅ゙う〜(泣」
声を上げて泣き出してしまった。
私は混乱しながらもチーノくんを慰め続ける。
すると…
tn「なんやなんや〜?」
tn「誰か泣いとんのか〜?」
そう言いながら、扉をガチャッと開けてトントンさんが部屋に入ってきた。
em(ビックゥッッ)
tn「あれ?チーノとエミさんやん、」
tn「てかなんでチーノは泣いてんの? 」
トントンさんが問いかける。
私がそれに答えようとすると、
ci「ッ!うぅ゙…(涙)
ci「ぅ゙あぁぁぁぁッ(ギュゥゥ((泣」
私を抱きしめる力を強め、更に声を上げて泣き出すチーノくん。
tn「え、え?」
tn「なになにどうなってんの?(汗」
em「あ〜(汗」
em「すみませんトントンさん、今は2人にしていただけませんか?(汗」
tn「わッ、わかった…!」
tn「一応他の奴にも伝えとくな?」
em「すみませんお願いします(汗」
私は何かを察し、トントンさんに2人きりになれるようにお願いする。
そしてまた、チーノくんを慰め始める。
em「チーノくんどうしたんですか?(汗」
em「ほら、もうこの部屋には私とチーノくんしか居ませんから…💦」
ci「ぅ゙ッ、ふ、ヒグッぅ゙~~~…(泣」
私はチーノくんの背中を優しく叩いたり、擦ったりしてどうにか泣き止ませようとする。
ci「ひぐッ、グスッ」
em「よしよし、」
チーノくんが少し落ち着いた所で私は問いかける。
em「いきなりどうしたんですか?」
em「何かあったのなら私に聞かせて下さい(撫」
私がチーノくんの頭を撫でながら言うと、泣きながらも頑張って答えてくれた。
ci「だってッ、グスッ」
ci「俺がッ、大先生の部屋に勝手に入っただけで…ッ(涙」
ci「めっちゃ怒鳴られて…ッ(泣」
見る見るうちにチーノくんの目に涙が溜まっていく。
話によるとどうやら、資料を届けようと大先生の部屋に行ったのだが、大先生は居らず。
チーノくんはその後も予定があった為、勝手に大先生の部屋に入ってしまったらしい。
そしてそれが大先生に見つかって、「何してんねん!!」と、怒鳴られた挙句数分十間説教を受け、「こんな事でそんなに怒らなくても…」と拗ねていたらしい。
(🐾/意味が分かんなかったらごめんなさい。)
ci「ッぅ゙…グズッ(泣」
チーノくんが少し震えている。
私はチーノくんを抱きかかえたままソファーに腰を下ろす。
そしてチーノくんを優しくぎゅ、と抱きしめて言う。
em「そうだったんですね、」
em「でも、ちゃんと後の事も考えて行動してて偉いじゃないですか。」
em「チーノくんは頑張ってますよ、」
そう言い、チーノくんを撫で続けていると泣き疲れたのかすぐに寝てしまった。
em「今日は色々あったな〜…(汗」
風呂上がり、髪の毛を拭きながら自室のベットに腰掛ける。
あの後、トントンさんから話を聞きいて大先生があの部屋に来た。
その後、チーノくんの事情を聞いて「そうやったんやな」と言い、言い過ぎたと言ってチーノくんに謝っていた。
チーノくんも、「今度からは一声かけます」と言って謝っていた。
em「仲直り出来て良かったな〜」
私は安心感に包まれながらその日は眠りに付いた。
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おかえりなさい!
今回の小説はいかがでしたでしょうか!
今回の小説を気に入ってくれた方が居ればコメントで感想下さい!
それでは!
またお会いしましょう