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姫宮いお
120
タマゴサンド
13
姫宮いお
2,073
第1話 ココ……ドコ……?
うぅ……まだ眠い……。
あれ……?今何時だ?もう朝だよな……。
てことは……
やばいやばい!早く起きないと!
じゃないと……
限定子猫特殊観れなくなっちまう!!
それは阻止せねば!
豆なんで起こしてくれなかったんだ!いやまぁ俺も豆ばかりに押し付けるのも良くないな……。
そして身体を起き上がらせると、その目に映ったのは……
佐野「は……?」
小さかった頃の自分だった。
佐野「いや……なんで?」
目の前に鏡があり映りこんだ自分の姿を見てしまったようだ。未だに何が何だか分からない……。
身体は小さい……4歳位か?髪は今みたいに金髪じゃない黒髪だ。少しくせっ毛だけど……。
佐野「……ん?」
自分の身体に毛布がかけられていた事に今きずいた。
佐野「いつの間に……。てゆーか、この状況……俺寝てたのか?」
誰かが寝てる俺に毛布をかけた……?
てかここ何処だよ!まずそこからだ よな!
えぇっと……。
見るからにここはリビングだ……。カーペットの上には大きめなソファとテーブルその奥にテレビが置いてある。
反対側にはキッチンがある。大きなテーブルに椅子が4つ。調理場は料理する人が見えるようになっている。
佐野「結構新しい……のか……?」
リビングの隣に窓があるそこから見える景色から見ると今は昼位か……。
佐野「にしても……ここは何処だよ……」
佐野「全然覚えがねぇし…オマケに身体が小さくなってる。某名探偵アニメか!」
一人寂しくツッコミを入れるが今はボケるバカどもも豆も晴明もいない。佐野が少し寂しくなった直後
???「ただいま〜!」
佐野「!?」
佐野(此処って他の奴が住んでたのかよ!?)
佐野(ていうか……さっきの声って……!)
どんどん足音が近づいてきている
そして玄関からの廊下に繋がっているであろうドアからその正体が現れた
佐野「な…あ……」
???「みーくん!ただいま!元気してた? 」
晴明《はるあき》「今日早めに帰らせて貰ったんだ〜!」
佐野(え、えぇぇぇぇぇぇぇええええ!!!!?)
佐野(なんで晴明が此処に!?)
佐野(ていうか、ただいま!?ただいまって言ったか!?此処コイツの家だったのかよ!)
佐野(いやまて……あいつ、教師寮にいたはずじゃ……じゃあなんで此処にいるんだ?引越した……はないな、あいつなら引越ししたって自慢してくる。そもそもあいつはセーラーに金かけてるから引越しなんか出来ないけどな…)
しかし、今の状況を説明してくれるものはどこにも無い。だから今の状況を受け入れるせざるをおえないのだ……
佐野(……?)
佐野(ていうか……。なんでアイツ、俺の事みーくんって言ったんだ?知ってんのか!?)
佐野(いやいや……そんなわけ……)
晴明「みーくん、今日は何してたの〜?」
**みーくん「気のせいじゃなかった……」**ズーン⤵⤵
晴明「?みーくんなんか言った?」
みーくん「えっ!?いやっ?なんでもないっ!!」
佐野(あっぶねぇー!!)
晴明「ならいいけど?」
どうしたものか……相手が晴明だったから良かったものの……これがめんどくさいやつだったら本当に面倒なことに巻き込まれる!!
晴明「今日は帰りにコンビニ寄って来たんだぁ〜!みーくんの好きなタヌキのケーキもあったから買っちゃった!!」
みーくん「あっ、ありがとう……」
佐野(ふーん、晴明にしてはなかなかいいセンスしてんじゃん)
みーくん「かっかわいい!!」
晴明「でしょ〜!!」
晴明「ママすごいでしょ!! 」
みーくん「う!ん…………」
みーくん「ん?」
晴明「ん?」
佐野(はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!????????)
佐野(なんて言った!?今なんて言った!?ママ!?ママって言った!?こいつ男だろ!!何がママだ!何がママだ!?)
晴明「みーくん今日おかしいよ?大丈夫?風邪ひいちゃったかなぁそれとも怪我!?頭打っちゃった!?」
みーくん「だっ大丈夫!!えぇっと、マ……ママが買ってきてくれたタヌキのケーキが可愛いすぎておかしくなってるだけだから!!」
晴明「そっかぁ!!なら大丈夫だね!」
みーくん「ふぅ……」
佐野(危ねぇ危ねぇ危うくマッドのところに連れていかれるところだった……。)
本当にこの世界の俺は晴明の息子らしいな……
晴明「じゃあみーくん食べよっか!」
みーくん「うん……」
3時のオヤツタイム
本当に母親みたいだな……。見渡したところ、鏡が置いてあった所の隣にあった棚に置いてあった写真を見て確信が着いた。写真立てがたくさん置いてあり、全部俺と晴明が写った写真ばかりだ。
佐野(ここには俺たちしか居ないのか?)
こんな広そうな家に?子供と大人2人だけ?けれどそれは好都合かもな……。突然だが俺は晴明が好きだ。元々の世界で晴明の生徒として生きてきたが晴明と色んなトラブルを経験してきてだんだんと好きになっていった。だから、この空間はまさに俺得のシュチュエーション!!
勝ったぜ
晴明「ご馳走様〜!」
みーくん「ごちそうさま!」
晴明「片付けして来るね」
みーくん「はーい」
……今のうちにこの家を探索するか
そのままリビングと廊下が繋がる扉を開ける。
目の前には玄関があり右側はトイレと2階に続く階段があり左側は廊下が続いており、前から順に見ていくと和室、奥に倉庫、反対側には脱衣場とお風呂がある。
佐野(なるほどこうなっているのか)
そのまま2階に行くと、広々としたフローリングの空間に少し伸びた廊下がある。奥に𝗠𝗜𝗞𝗢𝗧𝗢とローマ字で書かれた看板が着いた部屋がある
佐野(ここが俺の部屋ってことか?)
広い空間に戻ってきて今度は、広い空間に繋がっているふたつの部屋を見る、もうひとつは作業場で奥に晴明の部屋と思わしき部屋がある。これで全部の部屋を見終わった。
佐野(俺の部屋の隣は使ってない部屋なんだな……)
そんな事を思っていたら
晴明「あっ!みーくん居た!!探したよ!」
みーくん「ごっごめん」
晴明「もぉー、どっか行くならきちんと声をかけてから行くんだよ!」
みーくん「はい……」
佐野(ここは変わらず教師だな)
晴明「さっ早く行こ!パパが帰ってくるよ!」
みーくん「ガーン」
晴明「口でセルフガーン!?」
佐野(既婚者だった……)←当然です
晴明「ささ!行こ行こ!」
???「ただいまー」
晴明「あっ!!噂をすれば!!」
みーくん「えっ?えっ!?」
佐野(まさか!?この声って!??)
嘘だと言ってくれ
晴明「おかえりなさい!」
本当に
???「ただいま、」
恵比寿「晴くんそれにみーくん」
嘘だと……!
佐野(ぎょえぇぇぇぇぇぇええ!!!!)
みーくんになった佐野の生活は続く……
コメント
4件
佐野晴であり恵比晴?神?最高ですな、…?恵比晴がチョメチョメしたということか?…ふへ、さいこ
初めての投稿でドキドキです!なんか誤字やよく分からないと思ったところがあれば教えてください!今後の作成で気おつけます!