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※ 伏字無し
※ 微空白
※ キャラ崩壊有り
※ rimn
※ 短編
※ 地雷 彡 は お帰りください
「 ライ 、 っ !! 」
「 今日 、 此処 行かん ｯ 、 ? 」
そう 言い 、 目を 輝かせ ながら 水族館 の 写真 を 見せてくる 。
水族館 か 、 そういえば 最近 行ってないな 。
というか 、 まぁ … 可愛い 彼女 の 誘い を 断る 訳 ないんだけど …
『 ん 、 いいよ !! 』
『 丁度 、 暇 してたし ｯ … ! 』
「 ほんま 、 っ !? 」
『 うん 。 』
『 てか 、 マナ からの 、 デート の 誘い を 断る 訳 ないじゃん （ 笑 』
「 流石 ライ 、 っ !! 」
「 じゃあ 、 早く 準備 して 行こうや 、 !! 」
『 はい はい 。 』
マナ に 誘われて 水族館 に 来た 。
ここまで は いい 。
問題は ここから 。
目を きらきら 輝かせながら 魚 を 見る マナ 、 余りにも 可愛すぎないか … っ !?
ほら 、 今も 水槽 の 魚 を 見ながら …
「 んわ 、 … あの サメ かっこええ … ｯ （ 小声 」
… … 、 ちょっと 一旦 待とう 。
ぇ 、 今 かっこいい って 言ったよね 、?
ぇ 、 ぇ 、 はぁ 、っ !?
まて 、 まて 、 俺 今日 の 服装 、 マナ に かっこいい って 言われて ないん だけど 、 っ !
今日 の かっこいい 、 サメ に 取られたんだけど ｯ !!
普通 に めちゃくちゃ 妬くん だけど 、 ??
『 （ マナ を 引き 寄せる 』
「 ん 、 ? ライ 、 どうしたん っ 、 ? 」
『 … 俺 以外に かっこいい とか 言うんだ （ 囁く 』
「 ぅ え っ 、 !? / / / 」
『 ねぇ 、 俺 と サメ 、 どっちが かっこいい ? （ 〃 』
「 … 、 そりゃ 、 ライ ｯ … やろ 、 / / / 」
『 ふふ 、 ありがと ♡ 』
『 マナ も 一番 可愛いよ 、 （ 〃 』
「 へ 、 ぁ ｯ … / / / 」
『 さ 、 次 の 水槽 いこ !! （ 恋人繋ぎ 』
「 んぇ 、 っ !? / / / 」
「 っ 、 あ゛ ~ もう … ほんま 、 ズル 、 っ … / / / 」
顔 を 真っ赤に して 照れる マナ 、 やっぱり 世界一 可愛い 。
あと 、 ほら 、 こんな風に ちょっと 早めに 歩く と 走って 隣に 来る マナ も めちゃくちゃ 可愛い 。
あと 、 …
「 ライ 、っ … （ 頬 に キス 」
「 好き 、 やで … ? / / / 」
『 ぇ 、っ … !! 』
『 俺 は 、 愛してる よ 、っ ? 』
「 へ 、 ｯ ~ ~ ~ 、/ / / 俺 も … っ 」
「 ぁ 、 ぁい … してる 、 っ … / / / （ 小声 」
こんな風に めちゃくちゃ 照れながら 愛してる って 伝えて くれる マナ も めちゃくちゃ … いや 、 宇宙一 可愛い 。
ごめん 、 サメ 。
お前 には かっこいい しか 言われない のに
、 俺は 愛してる まで 言われて 。
まぁ 、 今日 は 俺 の 勝ち だね 。 （ 笑
