mndr×pin
⚠ 注意書き ⚠
BL小説のため、耐性がない方、関係者の方、また、 時系列、解釈違いやキャラ崩壊が許せない方は閲覧をご遠慮ください。
内容的に成人指定ですので、18歳未満の方は閲覧禁止です。
表の世界への拡散等も禁じます。
妄想吐き出し、ご都合主義上等で大丈夫な方のみどうぞ!
1作目の「私の可愛いメイドさん」の続きですが、1作目読んでなくても単体でも全然読める内容です。
ただただミンドリーがぺいんを可愛がりながらヤッてるだけのヤマなしオチなしイミなし小説。
読んだあとは溶鉱炉にダイレクトエントリーで記憶の消去をお願いします。
「ちょ……ほんとに…この格好ですんのかよ…」
「うん、最後だからよく見ておかないとね」
「っ…」
ミンドリーはメイド服に身を包んだぺいんを抱きかかえたままベッドに腰掛けた。
顔を赤くしてはいるが、特段抵抗する気配もなく、どちらかと言うと戸惑いと期待が入り混じった様子が窺える。
ミンドリーは己の腕の中でそわそわとうろたえるぺいんに笑顔を向け、左手を握り手のひらにチュッと口付ける。
「っ…」
指の間を吸い上げるようについばみ、レロ…と舌を這わしていく。
ちゅっちゅっと音を立てながら、丁寧に左手を愛撫する。
「っん……//」
顔を赤くし息を呑むぺいんに、ミンドリーはフッと笑みをこぼし、手を繋いだまま震えるぺいんの口唇に口づけた。
軽く触れ合うようなキスを送ってから、舌先でぺいんの口をこじ開け、内部に侵入して絡ませていく。
ぎこちなく口内の愛撫を受け取り応えるぺいん。
「ふっ……ん…ん……」
声を漏らしビクンッと身体をよじらせる。
舌先を絡み合わせながらそっとベッドに横たわらせ、繋いでいない方の手をぺいんの髪の中に入れて指先で優しく頭を撫でる。
「んっ…は…ぁ…」
ぺいんの表情が吐息と共にとろけていく。
「かわいい…」
濃厚なキスを続けながら手を解き、頬から首筋、鎖骨を撫で、胸元まで辿り着くと服越しに乳首を掴み、コリコリと指先で転がしていく。
「んっ、…!ふっ…ん…」
思わずぺいんはミンドリーの髪を掴み、もどかしい胸の感触に腰をよじらせて声を漏らす。
お互いの唾液が口唇を伝う。
ミンドリーがきゅうっと強く乳首を摘むと
「やっ…あ…やっ……!」
ぺいんが喘ぐ。
ミンドリーは自身の身体をずらし、ぺいんの首元、胸元に口唇を落としながら指先で腰を這うように撫で、下半身へと腕を進めていく。
「あっ、や…!まっ、て…!」
ぺいんがわずかながら残っていた理性でミンドリーの肩を押し、制止する。
「ん?なぁに?」
「やっぱり…これ…脱ぎ、たい…」
目一杯フリルがついたエプロンをギュッと握り締め、困惑の表情でもじもじと嘆願してきた。
「だぁめ」
ミンドリーは額同士をコツンとぶつけ、優しくそれを断る。
「っ!なんっ…」
「言ったでしょ?こんなに可愛いのに着るの最後にするって。だから今日は着たままね。別にご主人様とか言わなくていいからさ、見てたいだけだから」
「…っ〜〜!////」
ね?と言いながらミンドリーは頬へキスをする。
「そ、そんなに俺がかわいいかよ!///」
普段着衣のまま行為をする事が頻度としては少ないためただでさえ違和感がある上に、着慣れないメイド服に身を包んでいるぺいんは困惑の重ね着であった。
「何回も言ってるでしょ?ほんとにかわいいよ」
しかしミンドリーは心からこの装いを堪能しているようで、スカートの中へ手を入れると、ドロワーズの上から両手でビクつくぺいんの腰部を優しく掴み、ふくらんだ中心部へと顔を埋めた。
「あっ…//」
生地の上からはむっとその膨らみを咥えると、今までの困惑を他所にそこは素直に反応し、より一層の勃ち上がりをみせた。
布越しに触れられた敏感な部分に、ぺいんは強く反応する。
「あっ…あ…っ…ん、やっだ…ぁ…」
思わずぺいんはミンドリーの髪を掴み吐息混じりに抵抗する言葉を発するも、ミンドリーの愛撫に逆らえず、甘い反応を続ける。
「イヤ…?」
秘部から出た先漏れで湿ったドロワーズ越しにそこを咥えたままぺいんの方を見やると、ぺいんは目を潤ませてふるふると震えながら、首を横に振った。
素直な反応に一層の愛らしさを感じたミンドリーは、
「いい子だね。じゃあもっと気持ちよくなろっか」
と言うと、左手でぺいんの腰を持ち上げながら、右手でスカートの中のドロワーズと下着に手をかけ、優しく引き下げて脱がせた。すると、硬く勃ち上がったそこが姿を表す。
ミンドリーは苛立つそれを優しく握ると、先端にちゅっちゅっと口付け、舌先でチロチロと舐め始めた。
「あっ!!ふっ、あっ、んっあぁっ…!」
ぺいんの反応を確認しながら徐々に先っぽを咥えていく。
「う、っ…あっ…!あ、やっああっ…!!」
ジュルッジュルッと激しく音を立てながら奥深くまで口に含み、しゃぶっていく。ジュボジュボと吸いながら上下にストロークを強めるとぺいんは堪らず声を漏らす。
「あっ…!や、ド、リィ…っあっ…あっ…!」
ぺいんは真っ赤になった自身の顔を両腕で覆い隠すも、愛する夫から絶えず与えられるペニスへの快感に抗うことが出来ず、腰を震わせて応える。
「あっ、ああっ…!あっんっ、んん゛っ…!だっ、めぇっ…!あぁ…っ!」
ミンドリーは、口の中で血管を浮き上がらせてより硬くなっていくそこを舌と唇で感じ取り、一度射精へと導こうと強く吸い付くと、ぺいんに額を抑えられ、
「っひ、とりで、イクの、や、だぁ…」
と、吐精を耐え潤んだ瞳で懇願された。
「うん、ごめんね、1人じゃ寂しかったね」
ミンドリーは涙で滲んだぺいんの目尻にキスを落とし、震えるからだをぎゅっと抱き締めた。
すぐに体勢を整えると指先にたらりと唾液を零し、優しく秘部へと塗り込んでいく。
濡れた人差し指で蕾に触れながらちゅぷっと指を入れると、中をほぐすようにゆっくりと指を進め、ビクビクと震える反応を楽しむ。
指の数を増やして、熱を持った中をかき回すとうねる粘膜がきつく締め付けてくる。
ぺいんの身体がびくんっと一段躍動したところで、そこを逃さず執拗に指先で奥を刺激していった。
「う、あっ!あぁっ!…ふっ……あっ!」
「ここ…気持ちいい?すごいきゅうきゅうなってるよ?」
「そっ、こ…やあっ…あっ、あっ…!!ンッはぁっ…あっ、うっ…あぁっ…!」
ぐじゅぐじゅと、室内に艶めかしい音と喘ぎ声が響き渡る。
「んっ…!あっあっ!だ、めぇ…ん…キモ、チ、イ…あっ…!」
「うん、気持ちいいね…かわいい…」
快楽に溺れゆくぺいんはミンドリーの問いかけに素直に応える。
「俺のも、早くぺいん君の中に入りたくて、もうこんなだよ」
ぺいんの手を取り、自身の股間へ導いた。厚いズボン越しにでも分かるくらいに腫れ上がったミンドリーのそこに触れると、ぺいんは全身の血液が心臓に一気に流れ込んで来たかのように欲情で胸が締め付けられた。堪らずぺいんはズボンの上から勃起したミンドリーのそこをさすり、滲んだ瞳で訴える。
「……っ欲し…い…」
「…いい子」
ミンドリーはぺいんの中から指を引き抜くと、己の欲を必死に抑えながら自身のベルトを勢いよく外し、着衣を脱ぎ捨て下半身を露わにした。
大きく、血管が脈打つほどガチガチに昂るミンドリーのそこを見て、ぺいんは高鳴る衝動を堪えられず胸を押さえて涙ながらに言う。
「も…はや、く、挿入れ、て…」
ズチュッッ!!!
「あ゛っっ!!!……ぁあっ……!!!!」
ミンドリーの猛々しく熱いペニスがぺいんの小さな窄まりを容赦なく貫く。
血液がどくどくと流れ、肉棒全体でうねる肉壁を刺激する。
「っ…駄目だよ、そんな煽っちゃ…」
「う、うぅ…そ、んな…あっ、あぁっ…!」
ミンドリーはいやらしくねだる妻のアナルを諌めるように突き上げる。きつく締め付けるそこは、快楽への入り口であったかのようにぬちゅぬちゅと音を鳴らしながら2人を堕としていく。
「あっ…!はぁっ…あっあっんっ!!ああっ!!」
シーツを強く掴み首を振るぺいんにお構い無しに、ミンドリーは腰を振り身体を揺さぶると、激しいピストンと連動してベッドがギシギシと軋み、ぺいんの喘ぎ声に共鳴する。
「あっん、あっ…!あっあっ、ふっ、うぅ、んあぁっ」
ぺいんの両腰を掴み、自身の腰に叩きつけるように奥深くまで侵していく。部屋中にグジュッグジュッと粘膜の擦れる音と水音が響き渡る。
「あっ、あっ、やっ、はげし…っ、いっ、ん、あぁぁっっ…!!」
「っ…!」
「やっあぁ!!ミ、ンッドリぃ…!!あっあぁっ!!」
女の様にメイド服に身を包み秘部を突かれ、己の名前を呼びながら悲鳴の様な声を上げて喘ぐぺいんの姿を見て、愛しさと抑圧の感情が芽生えたミンドリーは腹の中の欲をこれでもかとぺいんに押し入れた。
「んんっっ、はぁっ、まっ、てぇ…あっあぁ…っ!まっ……て…!!」
ぺいんの中を貪るようにその中を抉っていく。
「あっ!ああっ!!ふっ、う、んんー…っ!ん゛っっ!!!」
快感を伴う激しい摩擦に耐えられず叫び出る声に、ぺいんは思わず自分の腕を噛み、必死に声を抑えようとする。身体が揺れ動く度に口唇と腕の皮膚が震え、隙間からふうふうと荒い呼吸音が漏れる。
しかしミンドリーはそれを許さず、噛みついたその腕をぺいんの口許から離し、子供を諭すように言う。
「駄目……全部聞かせて、全部見せて…」
奪った腕に口付けると、まるで罰を与えるかのように、そのままブチュンッとぺいんの奥深くを貫いた。
「あ゛っっーーー!!!!あっ!!やっ…あっあぁっーー!!!」
穏やかな声とは裏腹に乱暴なまでにアナルへ与える刺激に、ぺいんは背を仰け反らせ、足の指先まで硬直しびりびりと全身で応える。
「あっあっ!!!も、お、むりっ…!!むりぃ…っ!!」
ぺいんの”イイトコロ”を熟知しているミンドリーは幾度となくそこを責め、普段見ることのない装いと快楽を身に纏い乱れるぺいんの姿に光悦感を覚える。
「やだっ、やだぁっ、そこっそこだめぇっ…!!あっ、あぁっっー!!」
「ここ?ここ気持ちいい?」
「あっあっ!あんっっ…そ、こぉ!ああっ、は、あっ…!!!」
さらにミンドリーは自身の手のひらをべろりと舐めると、ぺいんの下腹部に手をやり、反り立ったペニスを握って上下にしごき始めた。
「!!!やっ!!!前、も、一緒なの、だめっだめぇっ!!!ああっ、あっ!!ん゛んーーっ!!」
「いっぱい気持ちよくなって…」
「あっ、ああーっ、も…っ、あっ、あっ!!」
前後から与えられる刺激を全身で受けたしっとりとした肢体に、汗でべっとりと濡れた髪はぺいんの顔をより艶っぽく描き、際限なく艶やかな妻の姿にミンドリーの性器も限界を迎え始めた。
「あっあっ、だめぇっ、イッちゃう、から…あっあぁっっ!!」
「っ…いいよ。出して…一緒にイこ」
「あっ!やぁっ…!も、イク、イクぅ…っ!!!」
「っあぁ…俺もイきそ……」
「っっあぁ、も、だめっ、イクっ………っっ!!!」
「………っっ!!!」
ひときわ激しく腰を打ち付けると、ぺいんの視界は弾け、下腹部に白濁の体液を放ち、ミンドリーもそれと同時にぺいんの体内にどくどくと精を放った。
「結局、おれはご奉仕してなくね?」
「ん?したかったの?」
「っ///ちがっ…!」
「まぁぺいん君があんまりにも可愛いからさ、俺がご奉仕したくなっちゃったんだよね」
「〜〜〜///」
「ごめんね、我慢できなくて。だからまた今度着て、次はご奉仕してくれる?」
「〜〜〜っっき、気が向いたらな…っ!!///」
「やった!楽しみにしてるね」
「………////」
ぺいんを後ろから抱きしめ、本気の笑顔で喜ぶミンドリーに、ぺいんは顔を真っ赤にして縮こまった。
滅論のメイドカフェでも行って、メイドの勉強してくっか…
こっそりぺいんがそう考えていたのは、まだ、内緒のお話。
メイド服を全然活かせなかったのは及第点…。
書きながらどんどんミンドリーがヤンデレ化していってしまったので、必死に修正しました。
またいつかヤンデレミンドリーとか、ベタ甘ぺいんとか書きたいものです。
ご拝読ありがとうございました!
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