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ども、恵方巻と申します!
今回は絶対夢オチで終わりそうなやつを書きました(?)
じゃ、いってらっしゃい!
~フジ視点~
はい、どうもフジです
突然ですが今、キヨに告白されました
シンプルに、『好きです。付き合って下さい』って
………
そんなんさぁ…断ることできねぇべや…
でもなぁ…同性かぁ…
ky「ッ…ダメだった…?」
fj 「……一回考えさせて…?」
fj 「今度改めて言うから…」
よく言ったフジ!!そう、一回考えよう
冷静になれば答えが出てくるはず…!
ky「…いってよ……」
fj 「ん、キヨ、なんか言った?」
ky「…今言ってよ…俺、今のフジがどうかが聞きたいんだ…」
fj 「ぇ……」
意外な展開…!!!
ちょ、え、まって、どどど…どうしよう…
い、今!?今考えろと!?
え、マジか…
ky「……フジさ…最近俺と会ってドキッとしたことなかった…?」
fj 「…ぅ、…え…?」
ky「いや、なんか俺のこと避けてる気がして…」
~数日前 キヨ視点~
ky「ねぇ~、フジ~」
fj 「………」
ky「…フジ~?」
fj 「…ん、なぁに?」
ky「ッあ…いや!なんでもない!!」
fj 「あら、そう」
fj 「じゃ、またなんかあったら呼んで」
ky「…うん……」
あれ、なんか、フジ冷たい…?
き、気のせいだよな
でもなんか、モヤモヤする…
うーん…
…で、今に至る
そんなに冷たかったかな…
ky「……フジ…?」
fj 「…ん?あぁ、ごめん!」
ky「大丈夫…?」
fj 「うん…大丈夫…」
ky「や、やっぱり考え直そうか…な…!フジも急すぎて混乱するだろ…?」
え、まって、やだ
キヨ、戻らないで
『キヨに告白されて”嬉しかった”のに…』
…ん?俺… 今、嬉しかったって……?
ky「じゃ、じゃあまたね…!俺、編集作業戻るから…」
fj 「いいよ」
ky「………え…?」
fj 「俺、お前と付き合うよ」
ky「…ふ…フジ…」
!!!!?
な、何言ってんだ俺ぇ……!!!
言っちゃった!!言っちゃったよぉ…!!
こんなん…キヨに…ひかれるべや…
ky「よ、よろしくお願いします…」
fj 「…は、ぇ……?」
ky「ありがとうね…フジ…」
fj 「え…ぁ…///」
ky「…フジ…顔真っ赤…w」
ky「かーわいい…」
キヨは自分の親指を俺の唇にあてた
そしてキヨは目を細めた
fj 「…むぅ…///」
ky「んふふ、フジ~、俺の”彼女”になっちゃったから~、覚悟しとけよ?」
fj 「…!?んぇ…?か、彼女…??」
ky「あれ?違った?」
ky「俺かフジかだったら、フジだと思うんだけど…」
ky「だって可愛いし」
fj 「!?かわッ…!!」
ky「今日は告白した記念日だから~、フジにコスプレしてもらおうかなぁ」
fj 「え!?買ってたの…!?」
ky「うん、フジだったらOKしてくれるかなって…」
ky「結果的にしてくれたし…」
fj 「じ、じゃあ…最初から俺って、キヨの手のひらの上だったってこと…?」
ky「ちょっと酷いけど、そんなもんかな」
fj 「…///」
ky「じゃ、行こっか♡コスプレしよーね(^^)」
fj 「ッはい…///」
お帰りなさい!どうでした?
このネタは次も書こうかなとおもいますぅ(^^)
ボソッ フジのコスプレ姿、見たいでしょ…?
ってことでまたどこかで!