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ワンクッション
Prologにて
キャラ崩壊多め
✨side
ある日、 腐れ縁で ある オーターが 見たことも 無いほど 焦りながら、 走って 俺の 部屋に 来た。
「 どうしたんだ? 」
『 ライオッ 匿って くださいッ! 』
匿う!? 何事だ?!
「 別に いいが 廊下を 走るな! ほかの局員に ぶつかったら 危ないだろ! 」
『 早くッ! 早くしないと …… あの子がッ!! 』
誰かに 追われて いる 様だ …… 唐突 だか、 俺達、 神覚者は 勿論 モテる。 中には 過激的な物を 渡される ことも 多いの だが ……
オーターは 変な奴に 好かれる らしく ドグロい物を 贈られることも 多い様だ
(( 兄さん?♡
『 ッ!? 』
「 ないんで 逃げんだよぉ♡ 」
『 いやッ …… そのッ …… 』
「 捕まえたぁ♡ ギュッ 」
「 オレ もう 待てない♡ 準備して きた から …… さぁっ!♡ 」( ⏳を 押し倒す )
『 あッ! ちょッ! ワースッ!! やめなさいッ! ワースッ! 』
目の前で、 脱がされて いく オーター …… 仕方ない、 助けて やるのも 先輩 神覚者 としての 務めか ……
「 …… 君、 美人だな! 」
「 …… ? オレ ですか? 」
「 名は 何と いう? 」
「 ワース・マドル です 」
『 ふぅ …… 』( 乱れた服を 治す )
「 マドル …… 」
オーターと 同じ苗字と いうことは、 この子が オーターの 弟か!
「 はい、 オーター・マドルの 妻です♡ 」
「 え? 」
『 弟ですッ!! 』( 大声 )
オーターが 大声を 出す なんて ……
「 んぇ〜 いっぱい 子作り したの にぃっ♡ 」
『 ッ …… //// 』
「 あっ! これ、 差し入れ! 」
『 …… 一体何が 入って いるん ですか …… 』
「 ピーーーーーーーーーーーーーーー 」
『 …… ( ) 』
聞いていて、 すごく …… おぞましかった ( )
「 美味しいぞ?♡ 」
「 あ、 もしかして …… 」
「 直接 オレから 出たのが 飲みたい?♡ 」
『 いやッ あのッ! 』
「 スケベ なんだ からァ♡ 」( ⏳を 押し倒す )
『 ライオッ! 見て ないで 助けて くださいッ!! 』
「 やるなら 自分の 部屋で やって くれ 」
『 薄情者 』
「 じゃ! 部屋 行って きます♡ 」
引きずられて 行った オーター ……
すまない。 けど、 俺は お前が ワース君の ことを 好きなのを 知っているんだ 頑張りたまえ
『 ワース …… 』
「 どーした? 」
『 ここは 職場です。 せめて 私の 家で …… 』
未成年を 家に 連れ込む のは …… 一応 弟だから セーフなのか ……
「 え〜 でも、 兄さんは 職場とか の方が 興奮 する だろ?♡ 」
『 どこ 情報 ですか () 』
「 ? 兄さんの エロ本 だけど 」
『 ( パリーン ) 』
い、 いつ 見たんだ ……
「 わぁ …… はい、 スペア 」
『 なんで 持ってるん ですか …… 』
「 妻と して 当たり前 でしょ? 」
「 …… 兄様も …… オトコ いけんだろ?♡ 」
『 ッ …… /// 』
ハートが 浮かんだ オリーブグリーンの 瞳で 見つめられる
その 瞳は とてつも なく 色っぽくて 熱を 孕んでいた
「 オレさ? 昔から 我慢 して たん だぜ? ずっと 好きなのに クソ親父の せいで 近ずけ ないしよぉ …… 」
「 それに 兄様も ずっと 昔から オレの 事 好き なんでしょ? 」
『 ッ …… 』
気づかれて いた のか ……
「 オレはさ …… 兄様 しか 居ないん だよ? こんだけ 依存 できる人 …… 好きに なれる人 …… ね? 兄様は オレ だけの 王子様で いいん だよ?♡ 」
『 ッ …… /// 』
首に 腕を 掛けて 行ってくる ワース …… 正直 色気が あり過ぎて 反応 して しまう。
『 だ、だとしても …… 私と お前は 兄弟です …… 』
「 そんなん 関係 ない でしょ?♡ 王子様と お姫様は 結ばれなきゃ♡ 」
「 はい♡ ん〜 」( 唇を 差し出す )
『 うぅッ …… // 』
「 あ、 サングラス 取らなきゃ 」
「 はい♡ 」
とてつもなく エロい //
これで 我慢 しろ など、 無理 だろう
『 んっ …… ! 』
「 …… !! 」
してしまったァァァッ …… ///
「 兄さん 大好き♡ スリスリッ 」
「 へへっ …… 美味しかった …… ♡ 」
『 ゑ? 』
「 やっぱッ♡ 我慢ッ できない かも♡♡♡ 」
獲物を 捕まえた 猛獣の 様な 眼で
押し倒して くる ワース ……
“ ヤバい ” という事 だけは わかった ……
『 ワースっ! 待ちなさい!! 』
「 いただきまぁす♡ 」
『 ワァースッ!! 』
『 ふぅ …… 』
_人人人人人人人人_
> 弟を抱いてしまった <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
「 ピクピクッ♡ 」
『 …… 』
可愛い から いいか ……
『 …… 』
この子も 大きくなったな ……
昔は、 私の 後ろを 追い 掛けて 来てた のに ……
「 んっ …… 」
撫でてやると 可愛い声を 出す
ワース。
『 おやすみなさい 』
職場内の 自室 の ソファーに 寝かせて あげ、 片付けや 後処理を 済ます。 一息 付いて から 業務に戻った