テラーノベル
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ウルフィズムtyと人間gk※殺人、嘔吐表現あり。
えっちではない。多分。会話多 文章少
大学の飲み会帰り、少し不気味で怖い、裏路地を通って家に帰る。
いつもは通らないのに何故だろう。
酒を飲み過ぎたせいか吐き気が押し寄せてくる。目眩もしてきた。
ちょっと休憩しようと壁に寄りかかる。
すると何かベタついた物が手に付く。
なんだろうと見てみるとどろっとした赤い何かが手のひら全体に纏わりついていた。
「んぇ、?らにこれ、血、?」
辺りを見渡すとさっきまで無かった血の川が裏路地に流れていた。
普通なら有りえないが、少し興味が湧き、この血を辿っていく。
「ッは、?え、tyさん、??」
血を辿った先には猫耳、いや狼みたいな大きな耳が生えた俺の相方がいた。
足元には血だらけの人。
『あれ、gkダ。』
コイツはtyさんじゃない、何だ、?なんかの妖とか、?でもそこら辺より強い、
『どウした?あ、ワかった!gkこれ飲みたいンでしょ』
そう言ってtyさんみたいなモノは人から溢れ出した血を手ですくって俺のとこまで手を持ってくる。
「へ、?」
『はいあーン』
口を思いっきり開けられ、血を流し込まれる。
『どお?おイし?しんせンだよ!』
「ッヒュ、、!ッ、ぅ゛、おぇ゛ッ、ぁ、」
あまりにも不味くて、気味が悪くて、
地面にビチャビチャという音が落ちる。
『ありゃ?どうしタ?ぜんぶデてる、もシかしておイしなかった、?』
子供みたいに無邪気に質問してくる彼が怖くて助かるはずもないのに助けを求める。
「ゴホッ、ぅ、やだ、tyさん助けて、」
『あ、どコいく、おれtyだヨ??なんカgkおかしイ。げンきない!』
いつも僕。俺のことはgkくんって呼ぶのに彼は俺って言ってgkって呼ぶ。
お前はtyさんじゃないと掠れた声で伝えると彼はまたおかしな顔をする。
『??いつモおれだシ、gkって呼んでるよ?んー?あー!わかった!gkきオくないなっタ!
なおシてあげル!』
1人で勝手に進める彼に脳が追い付かない。
直してあげる?記憶がないとはどう言う事だろう。
逃げようとし立とうとするが、腰が抜けて立てない。
すると目の前に影ができる。
「やめっ、ぁ、」
『あレ?うごかなナった、ねタ?』
『んふ、かワい…おレだけのgk…』
☔️
殺人tyって良いよね。
なんか納得してないのでいつかリメイクだします。
直せ?やだー!
コメント
6件
え………好きすぎる〜〜〜😫👊🏻👊🏻💖💖💖💖💖💖
🪿 前言ってたやつだ 。 最高 。
おれ:おレだけのgk……げへへへ 最高です👍