コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「ただいまー!」
「(すみれ)おかえり〜。帰ってきてすぐでゴメンだけど、昨日言った通り、任務お願いね」
「うん!」
「〇〇って人で詐欺をしてるんだよね。天罰くださなきゃ♡」
「いってきまーす」
「(すみれ)怒ったそらはマジで怖いからね。〇〇も恐怖でしょうね〜。哀れなことをしたもんよ。後悔してるといいわ。」
部下とターゲットがいた。
「あ、あの・・・。」ちょこんとターゲットの裾を引っ張る。
「(ターゲット)どうしたのかな?話でも聞くよ?」
「ありがとうございます。(ニコ)」
((ターゲット)うわ、かわいい。これはいいネタになりそうだ。)
「(ターゲット)で、どうしたんだい?」
「えっと、知り合いのところに行きたいんだけど迷っちゃって・・・。」
「(ターゲット)じゃあ、そこまで連れてってあげるよ。一緒に行こう」
「(レモン)家から出てきたと思ったら、ヤバいヤツらに引っかかってる?!助けなきゃでも、怖い・・・。」
「お願いしますね(ニッコリ)」
((レモン&ターゲットとその部下たち)天使じゃん)
どんどん人のいないところへ連れて行く
「あれ?ここじゃない気がします」
「(ターゲット)そうだよ?君は僕たちのものになるんだから」
「え、何言って・・・(演技)」
「(レモン)ダメー!そらちゃん逃げるよ!」
「大丈夫だよ。」
「(ターゲット)逃さないよ。まずうるさいけどかわいい君からね。(スッ)」
睡眠薬をかがせる。
倒れそうなところをそらがキャッチする。
「よかった。レモンちゃんに見られたら駄目だったから助かったよ。じゃあ聞こうか。(低音ボイス)」
「(ターゲット)な、何を聞くつもりだい?」
「なんで詐欺してんだよアンタら(怒)(超低音ボイス)」
「(ターゲットと部下)ひッ」
「しかも?レモンちゃんに手出ししようとして?ただで済むと思うなよ?おめーらの行く先は大地獄だよ(超低音ボイス)」
「(ターゲット)な、何言って・・・」
「天罰を下しましょう(超超低音ボイス)」
「神の鉄槌(かみのてっつい)!」
「(ターゲットたち)うわぁあああ」
「神と私の怒りに触れてみろ。ただじゃすまないよ?」
ふぅ片付いた。
レモンちゃんまだ起きてないし、私の家の近くの公園にでも連れて行こ。
「(レモン)そらちゃんいかないで・・・」(寝言)
え、いかないで?