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私、連れて行かれそうになってたってこと?
あ、うぅうう。頭痛がする。心臓が痛い?過呼吸?あれ?過去に、何があったんだろう。
「あ、おはよう」
「(レモン)あ、あれ?あの男たちは?」
「あのあと助けが来たんだよ。それで私達どうにかなってね、私がレモンちゃんここまで運んできたんだ。」
すこーし嘘あるけれど、これぐらいが現実的だよね。
「(レモン)あ、ありがとう。ごめんね。そらちゃんが危ない目に合ってるからつい出てきちゃった」
「いいよ。でも、思うんだけどさ、出てきた。ということは見てたんだよね?学校から家まで。そのあと、家からさっきのところまで。なんで?」
「(レモン)気になっちゃって・・・。ごめんさぁい。」
「いいよ。わかってくれたら。」
((レモン)まさか、そらちゃん、魔法?が使えるなんて・・・もし広めたら嫌われるよね。これからもついていこうかな?)
反省もしていないし、バレていた。このことはそらはまだ気づいていない。
「じゃあ、帰ろっか。家まで送るよ?お姉ちゃんに伝えておいたし。」
「(レモン)う、うん。お願いね・・・!」
「りょうかーい!」
送ったあとじゃ、疾走&飛翔&隠遁者「■」
パッ
すぐ家についた。
「ただいまー」
今はすっかり忘れていたけれど、あの、寝言と頭痛とかはすごく重要なのである