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⚠️注意⚠️
ご本人様には全く関係ありません
nmmn作品です
sxxn様の歌ってみた、ハッピー.ラッ.キーチャ.ッピーの創作です
あくまで二次創作です
地雷の方はここでbackをお願いします🙇♂️
【2017年 5月初旬】
夏が始まる少し前
暑さが始まる日々だった
四年二組の教室には、元気な声が響いている
友達と約束していたり
昨日の話をしていたり
テストの話をしていたり
でも、俺はカーテンの隙間から差し込む光をぼんやりと眺めていた
俺には話す相手がいない
いや、正確には話す相手を作れなかった
「はーい、席ついてー!」
先生が教室に入ってきた
「今日の当番は…」
俺は、その話をぼんやり聞いていた
休み時間
俺はいつも通り、教室にいた
みんなは、校庭に出たり、友達と話している
机に頬杖をついて、本を読んでいた
すると、話し声が聞こえた
一人で話している
独り言か…?
そチラリと視線を向けた
右斜め前の席
そこには、一人の男の子がいた
名前は、確か……
雨乃 瑞、だったか…?
すると、突然瑞はこちらを向いた
目が合ってしまった
赫はすぐに目を逸らした
瑞は数秒、こちらを不思議そうに見ていた
でも、すぐにぬいぐるみに話しかけた
……、不思議な子。
放課後
赤は昇降口にいた
雨が降っている
天気予報では降らないはずだったのに…
不運なことに、傘は持ってきていない
どうしよう……
濡れて帰ったら、絶対に怒られてしまう
でも、帰る時間が遅くなっても怒られるかもしれない……
先生に借りようかな…
そう考えていた
すると、急に話しかけられた
「ねぇ…」
赫は驚いて、振り返った
そこには、瑞がいた
「ど、どうしたの…?」
赫は困惑しながら聞いた
すると、瑞は傘を差し出した
「瑞の傘、入る…?」
「ぇ……」
声が漏れてしまった
今まで、まともに話したこともなかったのに……
「ぃいの…?」
瑞は頷いた
赫は言う
「でも、道とか…、違うかもだし…」
そういうと、瑞は聞いた
「赫くんのお家、どこ…?」
「ぇっと……」
「六奏公園の近くにあるアパート…」
そう答えると、瑞は言う
「あの、赤いレンガのとこ?」
赫は頷いた
すると、瑞はパッと笑顔になった
「瑞の家も近くだよ!」
「一緒に帰れるじゃん!」
そう言われた
赤は困ってしまった
帰りたい、けど…
迷惑じゃないかな…
だけど、断ったら…
色々考えて、赫は結局、入れてもらうことにした
しばらく、二人は無言で歩いていた
そりゃあ、ほとんど今日が初めまして
ずっと話したことなんてなかったから…
赫は思い切って言う
「ぁのっ、」
瑞は赫の方を向いた
「傘、入れてくれてありがと…」
そう伝えた
すると、瑞はパッと笑う
「全然大丈夫だって!」
「だって、友達じゃん!」
「ぇ…?」
ポロリと声が出てしまった
瑞は少し慌てた
「あっ、嫌だった?」
「ごめん!瑞、人のこと考えるの苦手で…」
赫は首を横に振った
ただ、嬉しかったんだ
友達、と言ってくれたことが
そんなこと言ってくれる人はいなかったから
なんだか、不思議な日だった
話したことない子の傘に入って
一緒に帰って…
友達、と言われて……
でも、嫌ではなかった
ただ、何かが変わった気がした
コメント
3件
えあゆちゃの物語初めて見た‼️ 書き方好き‼️💕
わぁ、第1話お疲れさま〜!🌸✨ 冒頭の教室の空気感、めっちゃ伝わってきたよ…!クラスに馴染めず窓際でぼんやりしてる主人公と、同じ教室でひとりごと言ってる雨乃くん。この二人がどう繋がっていくのか、もう気になって仕方ない!!「話す相手を作れなかった」ってフレーズに胸がぎゅってなった…😭💕 続き、めっちゃ楽しみにしてるね!!