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ゆう²
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「お母さーん!!」
私が母を呼ぶと、母は返事をしてくれた
(今日は機嫌がいい…!)私は嬉しくなった
…母に付けられた傷跡をすすりながら
母は機嫌がいいときと悪い時がある。いいときにはいっしょにご飯を食べたり遊んだりする。けど、機嫌が悪いときは違う
「お母…さん…?」
「うるさい…!うるっさい!!!」「来んな!!」罵声を浴びせられ、ときには手をあげられる
一番重かったのは…お腹に熱湯注がれたやつかな…!自分で救急車呼んだな〜懐かし
「…凪沙、戻ってきて」
そう声をかけたのは姉の琴葉。
すごく頼りがいがあって、うちのお世話も、母のお世話もしてくれる。もちろん、私より生傷の数が多い。
ま、そんなこんなで今日は母の機嫌がいいので3人で買い物にいきます!!
「お母さん、今日は何を買うの?」
「わかんないなぁ〜」
そう話しながら、私たちは焼き芋の売り場の列に並んでいた。
そして、私たちが焼き芋の目の前まで行ったとき…
前の人が焼き芋を2つ取っていった。焼き芋は売り切れてしまった
「あ…」
私と姉が母を止めようとする前に、母はどこかに消えていた。
すると、向こうから鈍い音が聞こえる
「…!」
私と姉は走り出した。母が暴走している。早く止めないと前の人が…!
コメント
3件
ばななさん、第2話読みました〜!😭💔 ああもう、胸がぎゅーってなる回でした…。お母さんの機嫌の良し悪しで家族の空気が一変するの、リアルな描写で辛すぎる。凪沙ちゃんが「今日は機嫌がいい…!」って喜ぶシーン、傷跡をすすりながらのところがもう…切なすぎて涙出そうになったよ。 姉の琴葉ちゃんが「戻ってきて」って呼びかける優しさも、自分も傷だらけなのにって思うと余計に胸にくる。そして焼き芋の前のあの展開…ラストの鈍い音、心臓バクバクした。続きめっちゃ気になる!早く凪沙ちゃんたちを助けてあげたいよ〜😢💕 ばななさんの描写、細かいところまでリアルで引き込まれる。次回も楽しみにしてるね!