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いやめっちゃ反応来てたびっくり
ごめんなさい気づかなかった
透明人間は恋した
nt×il
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nt angle
最近引っ越してきたこのマンション
評判は良かったはずなのに俺以外誰も居ない部屋で物音がする
気のせいかなんて思っていたけどつい最近男.ᐣの声が聞こえた
幽霊物件なんか警備やばいんか知らんけど怖い
ど~すっかな。なんて考えながら浴室を出る
暖房が利いた部屋へ戻るとソファの上に服が浮いていた
吃驚して少し固まったがよく見ると不思議なことに服は誰かが着ているように広がっている
恐怖より興味が勝ち服の中に手を入れてみた
「んっ…」
これまた不思議なことに服が動き、声が聞こえる
…透明人間.ᐣ
実在する物ではないと分かっているはずなのにそれ以外浮かばない
しかも触った所だけ透明じゃなくなってる.ᐣ
えろ…
不覚にもそう思ってしまった
絶対こいつ男だし
そういう癖は持っていないと思っていたが…
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il angle
よく分からない快感と熱で目覚める
「んッはひっ゙.ᐣ.ᐟ♡」
「ん…あれ起きた.ᐣ笑」
なんとか気持ちいを我慢しながら声の主を見やる
俺、家主のどタイプイケメンに犯されてる
は.ᐣ
いや意味わかんない
「ぅ゙っとまッれ.♡」
このままでは息が続かないと思い止まれと必死に抵抗する
…が、その抵抗も虚しく溶け込んでしまった
「おまえ、えろいわ♡」
そんなことを零しながら俺に触れる此奴は多分ほかの女共も俺みたいな男も沢山食ってんだろう
……まてよ
おれ透明人間なのに、
「ぉれっ、ぇろっい.ᐣ」
「えろいよ.顔も声も♡」
「ぁっ.ᐣ ん.みぇないんじゃっ♡」
そんなはずないと思っていたが今は見えるよと返される
訳が分からないまま.今は見られている
そう意識してしまって顔に熱が集まるのを感じる
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朝だぞ。って声を掛けられて起きる
久々に声をかけられた気がする
久々に….ᐣ
「お前.俺のこと見えてるっ.ᐣ」
「ぉわッ…落ち着け。」
「昨日は見えてたんだけどな」
てか普通に考えて不法侵入だし通報…
いや透明人間だし見えないか
絶対追い出されるしど~すっかな
なんて考えているうちにある事を思いつく
「昨日の俺どうだった」
「ぇ…俺ノンケだけど昨日のお前は正直言ったらどタイプ」
へぇ…
男なのに寝てたら処女取られて初キスも奪われた俺からしたら何とも言えないけどな
「なら俺を好きなようにしていいからここ住まわせてくんね」
思いついたとこを頼んでみる
するとニヤけた顔でOKを出してきた
「嫌って言っても逃がさないから」
気づいたら押し倒されていた
一緒に居てくれると約束したお前を俺も逃がさないから
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
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ださく