なんやかんやで、「本音でしか喋れない魔法」が、
馨さんと、真澄隊長に!!
花魁坂「てことで、四季君面倒見てて〜!」
四季「なんで、俺!?」
花魁坂「ダノッチも、俺もこれから用事があんのよ、よろしく〜!」
四季「ええー、」
ガチャと音がして、扉が開く。
四季「真澄隊長〜、馨さーん、」
バンッッッッ!!と音がして扉が閉まる。
四季「えっ、」
四季「馨さん?真澄隊長?」
機械音声『シキクン、キョウハカエッテ。』
四季「いや、チャラ先に2人のこと頼まれてんだよ」
馨〔花魁坂さん〜!!〕
機械音声『イイカラ、キョウハカエレ』
四季「はぁ?いいじゃん!開けてよ!」
押し問答の末数分後
四季「やっと入れた、疲れたー」
馨、真澄「、、、」
四季「なんか喋ってくんないと、怖いんだけど」
馨、真澄「、、、」
四季「ねえ〜!」
馨、真澄「、、、」
四季「、、喋ってくんないと、2人の事嫌いになるよ、?」ボソッ
馨「それは、嫌だ!だって四季君の、こ、と、」
四季「!!俺の事何??」
馨〔あああ”!!やってしまった!!〕
四季「ねえねえ、馨さん!俺の事何〜?」ワクワク
真澄〔あいつ、自爆したな〕
四季「真澄隊長!見てるだけじゃなくて、喋ってよ!真澄隊長の本音聞きたいな〜!」
馨「俺も聞きたいな〜」
真澄〔馨、後で覚えとけよ、〕
馨〔僕も、本音言ったんです!真澄隊長も言いましょうよ!〕
目線で会話する2人。
四季「真澄隊長!はーやーく!」
真澄「、、、」
四季「真澄隊長!!」
ガチャ
花魁坂「2人共〜!治す薬出来たよー!」
馨「!!」
真澄「今すぐ渡せ」
花魁坂「はいはい」
花魁坂「どう〜?」
馨「あーあー、これで、やっと普通に喋れます、」
真澄「あー、」
四季「、、、」
花魁坂「それでなんで四季君は、怒ってるの〜?」
四季「だって、この2人俺が喋ってって言った時は喋んなかったのに、」
花魁坂「あー、」
〔多分、四季君に好きバレしたくないんだな笑〕
花魁坂「俺は、四季君の事大好きだよ〔恋愛的な意味で〕」
真澄、馨「!?」
四季「本当!?俺もチャラ先の事大好き!〔尊敬的な意味で〕」
花魁坂「ありがと〜!笑」
〔多分意味が違うけど、今はいいや笑〕
馨「四季君、俺は?」
四季「馨さんの事も、大好きだよ?〔尊敬的な意味で〕」
内心ほっとして、四季君の頭を撫でる馨さん。
花魁坂「まっすーは、聞かなくていいの?笑」
馨「聞いといた方がいいんじゃないですか?笑」
真澄「お前ら、」イライラ
花魁坂「2人の方がいい?笑」
四季「えっ、」
馨「そうですね笑」
真澄「は?」
花魁坂さん、馨さんがいなくなる
四季〔無言気まず〜、〕
真澄「、、お前俺の事どう思ってる」
四季「えっあ、大好きだよ?〔尊敬的な意味で〕」
真澄「そうかよ」
出て行こうとする真澄さん
四季「えっ!真澄は?俺の事なんて思ってんの?」
真澄「いうわけねえだろ」
四季「ずる!!」
真澄「うるせえ」
ガチャ
花魁坂、馨「あっ、」
真澄「、、、」
四季「えっ!今の聞かれたの!?」
真澄「お前ら、」
花魁坂、馨「あはは〜」
真澄「馨は、書類整理増やす。京夜は、手伝え。」
花魁坂、馨「え〜、」
真澄「今日は寝られると思うなよ」
花魁坂、馨「はーい、」
〔まあ、面白いもの見れたしいっか〕
四季「って!これただ俺が恥ずかしいだけじゃん!」
終わり
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!尊すぎます✨️ 癒されました~!
良きなんだが(๑•̀ㅂ•́)و✧