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23年前。 狂唖。

「よし、今日からここが君のお家だよ〜」そう男は俺を下ろした。「、、お父さんとお母さんとはもう住めないの、、??」「、、君のお父さんは君がいらないんだよ、、僕が今日から父親だよ!!」「、、、、」、、そうなんだ、、「、、早速なんだけど君の能魔、見せてくれない!!」「、、??のうま、、??」「え、知らない??」「、、??」「、、あの母親の死骸、、あれは能魔でやったんでしょ??」「、、あれは、、」、、事故、、??「、、わ、わかんない、、」「、、は??」「、、、、」すると男は凶変した。「、、だから餓鬼は嫌なんだよな、、能魔ぐらい操作できろよ、、」「、、??」「、、まぁ、、もう少しでかくなったら、、お前ガリガリだな、、何か食いたい物あるか??」「、、え、、あ」「はっきりしろよ」「、、あ、、お家」「、、??」「、、家に帰りたい、、」そう俺は男に言った。「、、あー、、あっそう」すると男は俺に近づいた。「、、??」「、、よく見たらお前可愛い顔だな、、そこら辺の餓鬼より綺麗な顔だ」そう男は俺の顎を掴んだ。「、、育つまで俺のお世話してもらおう、、」「、、??」すると男はズボンを脱ぎ始めた。「、、??お風呂??」俺はそう男に聞き返した。「、、あー、、そうだな、、一緒に入るか、、」

ーーーーーーー

それからの記憶はほとんどなかった。男が俺の体を触る、舐めるの感覚と、叫ぶ自分の声、笑う男の顔、それだけが記憶に残ってた。「、、、、」、、眠、、「ハァ〜、餓鬼だから流石に挿れるのは無理だな、、まぁ、能魔操作できるようになるまでには処◯は卒業してるだろうな〜」「、、、、」、、多分、、これは普通じゃないんだろうな、、「、、、、」異常なんだ、、。

ーーーーーーー

しかしその日から訳1週間後、また男が家に来、俺を連れ攫った。その男と同様、能魔を制御できないとわかれば愛情表現と言い俺を性処理に使い古した。そんな出来事が何回か起こった。家に帰りたい。その思いだけが一層強くなった。「、、、、」気づけばもう何ヶ月も喋ってないし。食欲なんてなかった。「能魔扱えるようになった??」そう8人目の男が俺に近づいた。「、、、、」俺は首を横に振った。「、、チッ、、大物能魔の持ち主って聞いたけど、、本当なんだろうな、、」そう男が立った次の瞬間。パァリンッッ!!!!「、、!?」「、、??」窓ガラスが勢いよく割られ、男が入って来た。俺はまた父が変わるんだなと思った。しかし男はこう名乗った。「組織幹部の竹口だ!!!!お前を排除しに来た!!」「、、!?やべっ!!」男が逃げようとすると竹口と名乗った男はすぐさまそいつの首を切り落とした。「、、、、」「、、あー、、お前が梵が言ってた外種か、、この男はお前の父さんだったのか??」そう竹口は俺に近づいた。「、、、、」俺は何も返すことができなかった。「、、まぁ、、いいや、、取り敢えず専務に会わすか、、よし!!来い!!お前は今日から組織の仲間だ!!」「、、??」俺は何が何だかわからなかった、けれど異常な生活はもう終わるんだと、、確信してた。

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