は~い春雨です!
またまた#Kのきらきらコンテストの作品です!
もうね…、
テストが終わって解放感やばいんよ
だから今日かく!
これ旧バージョンなんだけどさ
ベータバージョンだと重いし色々変わっててムズい…、w
今日も青黄で~す
地雷さん回れ右
通報禁止!
それではSTART!
青side
青「ねぇッ、黄くん」
黄「…何ですか。」
青「昼寝やめてくれない、?」
青「授業受けてもらわないと困るんだけどッ、」
僕は青、
この学校の生徒会長を務めている、
まぁ、色々頼まれる訳だがいま一番困っているのが此奴だ
黄瀬 黄
いつも授業中寝ていて授業をしっかり受けさせろと先生から頼まれてる、
やりたくないんだけど
でも、やんないと内申点下げられるし…
ほんと意味分かんない
黄「何でですか…。」
はぁッ、!?
めんどくさッ、!
寝なければいいだけなんですけど、!!
青「…先生に言われてるから、」
黄「……、」
はッ、?
なんもしゃべんないんだけど
赤「黄ちゃ~ん!」
黄「赤~、ニコ」
青「…、」
はッ?
なんで赤くんとはしゃべるんだよ、(
テストの点数がいいわけじゃないし、
でも友達が多くて人気なのがのなんかムカつく
まぁ僕も多いは多いけど
授業中
黄「スースー…」
またあいつ寝てんじゃん
青「桃くん…、」
桃「ん、どうした?」
青「全然直んない、」
桃「ん?なにが」
青「彼奴だよ!あ、い、つ、!」
桃「あぁ~黄のことか?」
青「そうだよ、!」
青「話も聞いてくれない…ッ!」
桃「じゃあ…、赤に頼めば?」
青「え、?赤くん?」
桃「そッ、黄と仲いいじゃん、」
青「、確かに…!」
青「そうしよッ、!」
桃「呼んでくるわ~」
青「よろしく~」
赤「どうしたの~?」
青「えッと…」
桃「黄のことなんだけどな」
赤「黄ちゃんがどうしたの?」
青「いつも寝てるからやめてほしくて」
青「僕の話は聞いてくれないから赤くんならいいかな~って…、」
赤「…、」
青「赤くん?」
赤「え、あ〜、ごめん、それは手伝えないや…、」
青、桃「えッ?」
青「なんで無理だと思う?」
桃「わかんねぇ」
青「そもそもなんで寝てるんだろうね、?」
青「……、」
黄「……スタスタ」ポトッ
桃「ぁッ黄なんか落としてったぞ」
青「えッ?ほんとだ」
桃「届けに行けよ」
青「えッ!僕ッ!?」
桃「そうに決まってんだろw」
桃「ほらッ、あと聞きたいこと聞いてこい!」
青「…分かった、行ってくる」
黄side
青「ねぇッ、…待って」
黄「…、」
また、寝んなとか言われるのかな、?
青「これッ、落としたよ」
黄「ぁッ…」
黄「ありがとうございます…。」
黄「じゃぁ…」
青「待って!」ガシッ
まだ何かあんの、ッ?
青「聞きたいことあるから一緒に帰ってくんない?」
黄「えッ…、ッ?」
僕が一緒に帰る…、?
この人と?
…でも、いつにもまして真剣な目だなッ、
黄「いいですよ…、」
青「え、いいの?」
黄「いいって言ってるじゃないですかッ、…」
青「あッうん、ありがと」
黄「ほら、早く帰りますよ、」
青side
青「……、」
黄「……‥、」
気まずッ、
聞かないと
青「あのさッ…、」
黄「何ですか…。」
青「なんでいつも寝てるの、?」
黄「えッ…?」
青「いやッ、聞いたこと無かったなって」
黄「えッ〜と…」
黄「……………、」
黄「ごめんなさい、それはちょっと…」
黄「僕こっちなんので、じゃぁ」
青「ぁッ…ッ、」
聞けなかった…
諦めるしかないのかな…?
黄side
あんなこと聞かれると思わなから
逃げてきちゃった
言ったら、助けてくれるのかな…ッ、?
“雑用”でしかない僕を…。
青side
桃「どうだった?」
青「教えてもらえなかった、」
桃「そっか、」
桃「ずっとなんかな、?黄が寝てるのって」
赤「それは違うよ、」
青「えッ!赤くんッ!」
桃「いつからいたんだよw」
赤「最初ッからw」
桃「ッで、違うってどう言うことだよ、?」
赤「前までは成績もよかったし、授業もしっかり受けてたんだよ…、」
青「そうなの?」
赤「うん、」
赤「ま、俺が教えれるのはこれくらいだから、」
青「うん、ありがとう」
青「知りたいな、」
桃「だな、」
この後僕は理由をしることになる…
遅くなっちゃった
もう真っ暗だし、
ガチャ タッタッタッ
んッ?
誰か走ってる?
青「えッ!黄くん!?」
黄「ぁぁ”ッ助け…てッ、」泣
青「大丈夫!?えッと僕の家行こ!すぐそこだから!」
裸足だし、服が乱れてる…
黄side
青「大丈夫…、?」
青「ここ座っといて、飲み物持ってくるから」
言っちゃった、助けてって
でも、よかった…ッ、
ここなら安心ッ、かな…、?
青「はい、どうぞ」
黄「ありがとうございます…、」
青「助けてってどう言うことなの?」
黄「…ぇッと、」
言ったらどうなるかな…、
助けてくれる…ッ、?
青「ゆっくりでいいよ、」
黄「助けてくれる…、?」
青「出きる範囲ならッ、」
黄「僕、三人家族…だったんです、」
黄「それまでは、生活も楽しかったし、授業も受けてました、」
青「うん、」
相づちをうちながら聞いてくれてる…、ッ
黄「でも、お母さんが亡くなっちゃって、」
黄「…そっから変わったんです…ッ、」
黄「お父さん、元から僕のことあんま好きじゃなかったらしくて、」
黄「ずっと、ッ雑用とかストレス発散道具とか…、?で」
青「…ッ、」
黄「家事も全部僕がやって…ッて、」
黄「寝る時間も勉強する時間もなくて…。」
黄「だから、学校でゆっくり休める時間とってた…、ッ」
青「……ッ、」ポロ
黄「ぇッ、ぁッ…」オロオロ
泣かせちゃった、?
どうしよッ、
青「…ごめんねッ、?」ポロ
青「全然家庭事情知らないのにッ、ヒック」ポロ
黄「…いーですよ、」
黄「僕も教えようとしませんでしたし、…」
青「…グズッ、」
黄「だいじょーぶですか?」
青「うん、ありがと…ッ、」
青「…僕の家で住む?」
黄「ぇッ?…、ッ」
青「一人寂しいし、家帰るのいやじゃない…、?」
黄「いい…ッの?」
青「うん、!ニコ」
黄「…、ドキッ/」
黄「じッ、じゃあ…お願いします、」
青「これからよろしくね!」
黄「はい、ッ!」
「2人の青春ドラマが始まるのはまた別のお話」
~END~