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続きです
夕飯
緑 どっ、どうですか?
音 おいしいですよー
クロノ うんうん、料理うまいなぁ嬢ちゃん。
緑 廻さんは?
治崎 蕁麻疹が出ない。
緑 本当ですか?
治崎 ああ、やっぱり出久お前は最高だよ
あ、ありがとうございます、、、///
そう言ったら、廻さんが急に抱きついてくる
緑 か、廻さんっ!?ちょっ何してるんですか!?
治崎 出久が可愛いのが悪い
緑 ちょっ、変なこと言ってないでご飯食べてください!
治崎 あ、ああ
ミミック あの治崎さんが、女にて、手ェ出した!
クロノ すごいっすね出久さん!
まさか、これはっ、あーーやっぱりー音元さん睨んできてるよー怖いよー、
でも、ほら廻さんにされて正直嬉しいし。
流そう。
治崎 出久こっちにこい。
夕飯の片付けをしていると廻さんに呼ばれた
緑 ?はいすぐに行きます。
治崎 お前には今から計画の核にあってもらう。
緑 計画の核?あの弾丸作っているやつですか?
治崎 なんだやはり知っているのか。この部屋にいる入れ
緑 失礼しまーす。
そこには髪の毛が白くて頭からつのが生えた怯えきった少女がいた。
緑 この子が?
治崎 名前は壊理、個性は巻き戻しだ。こいつの細胞から個性の消える弾丸を作っている。
緑 なるほど
目の前の少女は、手足に包帯を巻いていて、僕と目をあわそうとしない。
治崎 お前にはこの子の世話を頼みたい。数少ない女性だしな
緑 わかりました。
壊理ちゃん。おいで。
両手を広げて笑いかける。ちゃんと出来てるかな?笑顔。
緑 私は緑谷出久。私はあなたに危害を加えない。
壊 本当?
少女が目を合わせてくれる
緑 ええ、本当。そうだっ。さっき夕飯を作ったんだけど
食べる?けっこうな自信作なんだ。
壊 ごはん?
緑 うん。
壊 食べる!!
緑 じゃあ台所に行こっか。
壊 う、うん!
壊理ちゃんが僕の手を繋いでくる。ああ、愛らしいな。
グッと握り返すと壊理ちゃんがびっくりした顔をする。
緑 私のことはお姉ちゃんとでも思ってね。
壊 うん!おねえちゃん!
そのあとは楽しく壊理ちゃんとご飯を食べてお風呂に入って
眠るまで本を読んであげた。
緑 (可愛かったな〜。)
廻さん、今日は帰ります。学校も有るし、
また来ますね
治崎 ああ、わかった。
ありがとな。いろいろ
緑 いえ。ではさよなら
治崎さんと、挨拶をしたら私は、元いた廃墟とは別で、買った
タワーマンションに帰る。
終わります。