テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ふわっちが好き過ぎるあまりpixivをディグって絵描いてやってたら
よいネタを思いついたので書きます
マイナーカプを誰か一緒に語って下さい
ふわっちは受けすぎるわ
てか体調不良系の小説ってpixivだったらエグい程あるのに
テラーノベルだとほぼないのなぁぜなぁぜ?
fw「」
mc『』
kgm【】
hr[]
その他〈〉
fw総受け、愛されです
すべて妄想、幻覚、捏造です
本人様とは宇宙一関係ありません
フィクションです
〈はい!じゃあ目隠しを外してください!〉
とてもハッキリとした声が4人の耳に響く
(また連れ去りかな…)
なんて考えながら目隠しを外す
4人《…は?》
そこにあったのは普通の一軒家
今まで宿に泊まったりする系の企画はあったけどまたか共同生活とは言わないよな????
〈ではfwさん、これを〉
とある紙をfwに渡す
「………カッコイイオトナならシェアハウスもできる説〜〜!!」
「……何言ってんねんこいつ」
〈ハハハハハハハ笑笑〉
4人が呆然としている中。スタッフの笑い声にマイクが反応する
[え?スタッフさんこれマジで言ってます?]
【…甲斐田さん、こういうパターンでドッキリだった場合って逆にありました?】
[…ない、っすね…]
『そういう事だよ、甲斐田くん』
〈では説明します〉
〈この企画はカッコイイオトナならシェアハウスもできる説!という企画です。
冷蔵庫に食料はもちろん、クーラーも暖房もついてますし
個室も人数分あります。配信環境も完璧に整えてありますし
個室は全て防音室になってます
撮影に支障をきたさない程度に自分の家に帰ってもらっても大丈夫です!〉
[逃げようがないじゃんこんなん……]
『え?これって期間どのくらいですか?』
〈大体〜、半年ー…ですかね〉
「はぁ?!
【半年は流石に長くないですか?!】
[そうだそうだ!]
全員がわざとらしくブーイングをする
でもmcはそれどころではなかった
『(ふわっちと半年同じ屋根の下で暮らせるの?!…理性ぶっ飛んだらどうしよう…)』
実はそんなことを考えているのはmcだけでなく、kgm、hrもほぼ同じ事を考えていたのだった
ーーーーー数週間後 AM00.49
「ッあ゙〜〜…、」
「今日早く帰りたかったんやけどなぁ」
太客多かったな。と思いながら帰宅するfw。
「……連絡きとるな」
❁⃘❁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈LINE┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁❁⃘
mc <今日ふわっち何時帰りですか?23:42
hr <夕ご飯入りますよね、一応用意しときます23:59
kgm <気を付けて帰ってきて下さいね00:26
❁⃘❁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈LINE┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁❁⃘
「…急ぐか!」
この時は思ってもなかった
あんな地獄を体験するなんて
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