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そういえば数浪の浪、狼になってますよー別にいいけど
その後、関原さんは警察と一緒に署へ…
関原さんはまだ…
泣いていた。
そして、数日後…
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翠
「おぉぉぉぉぉぉぉいぃぃ!!!!!(爆音」
雫
「うるせぇよ…」
数狼
「そんな慌ててどうしたの…?」
白埜
「後ボリューム下げてください」
翠
「そんなに言わないで…」
しおりん
「でも、何があったの?」
翠
「この新聞見ろよ!!!!」
4人
「ん?」
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天才子供たちが事件を解決。
ーーーーーーーーーー…
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4人
「…Wow」
翠
「今ニュースにもなっててよ!?」
翠
「俺、男装してたから見られなかったけど…」
翠
「新聞とかで知って…」
雫
「…依頼がたくさんきそぉ〜w」
しおりん
「雫…貴方の悪いところが出てますよ…(汗)」
数狼
「目立つのあんま好きじゃねぇんだけど…」
白埜
「まぁ、これでお金には困らなさそうですね」
雫
「まぁ、この調子で頑張るか〜」
翠
「…何事もなく終わった()」
しおりん
「じゃあ、勉強しますか」
翠
「……」
数狼
「わからない所あったら言ってね〜」
雫
「ってか、だいたい皆できるけどね〜」
雫
「一応、今年齢高いの翠と数狼と俺だし…」
数狼
「高校は…まぁ…うん…」
雫
「へいへい。ムリに理由は聞かねぇから」
雫
「んじゃ、やるぞ〜」
翠
「ソローリ…(へ;・ω・)へ」
数狼
「ガシッ」
翠
「ア…」
数狼
「最後までやるよ…?」
翠
「スゥ…(終わったな…これ)」
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雫
「〜…んで、……翠?」
翠
「Ω\ζ°)チーン」
雫
「…何があった?」
数狼
「教えたらこんな事になりした()」
数狼
「特に、数学。国語に関しては結構やばいです」
数狼
「ったく…理科と音楽などはずば抜けていいのに…」
翠
「何よ…体言止めって…」
雫
「体言止めは、例えば…」
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京都の金閣寺。
私はリスが好きです。
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雫
「ほら、上の京都のほうが体言止め」
雫
「下が普通のやつね」
雫
「なにか違いわかるか?」
翠
「違い…」
翠
「…」
翠
「京都のほうが「です。」を使ってない?」
雫
「そう」
雫
「体言止めは、「です」や「ます」じゃなくて」
雫
「熟語などで最後を〆るの。」
※体言止めってこんなんでしたっけ?
雫
「…わかった?」
翠
「なるほど…」
数狼
「んじゃ、数学やりますよ」
翠
「へい…」
しおりん
「雫〜終わった〜!」
雫
「天才現る…()」
白埜
「どうして天才…?」
雫
「こいつ小学生のくせに中学の問題解けてるもん」
雫
「しかも超むずい所」
白埜
「…天才現るですね()」
しおりん
「?」
皆「!」
ガチャ
雫
「はい…少年少女探偵団です…」←電話の近くに居た
『依頼…大丈夫ですか…?』
雫
「はい。どんなご要件で…?」
『実は…息子が…』
『”行方不明”なんです』
皆「!」