「……突然のご連絡失礼します、風間さん」
『お、まさかの本人。朱虎サンから電話来るなんてビビったわ、どーしました~……ふわあ』
「昨晩は随分遅くまでお嬢の相手をしていただいたようで、ご迷惑をおかけいたしましたね」
『うはは、やっぱ把握してんだ。や~色々聞かせてもらったわ水ぶちまけ事件とか。苦労しますね~、朱虎サンも』
「おかげさまで。……ところで風間さん。ちょっと、アルバイトしませんか?」
『ぶっ、怖え! ヤクザにもちかけられるアルバイトってマジヤバそうなんすけど!?』
「割りはいいと思いますよ」
『ますますヤバげ! でも超気になるわ、どんなバイトっすか』
「今日一日、お嬢を見張って欲しいんです」
『ぶふっ、それマジで言ってんすか、ちょ、待ってくださいぶはははっ、ヤベウケる』
「大マジです。もちろん、お嬢本人に**************
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