寂しがりや

悠がライブ中　拳太郎がドラマの撮影中の設定です

朝

悠）おはよう。あれ？

いつも、隣にいる拳太郎の姿がなかった

台所に行くと手紙があった

悠へ

朝から仕事があるから行くね！

朝ごばんは作っておいたから食べてね

帰りは夜遅くになりそうだから、先に寝ていていいから、ライブ頑張ってね。拳太郎

悠は少しでも拳太郎の顔が見たかったのか、寂しかったのか、涙を流した。自分も朝ご飯を食べて、仕事に行く準備をした。

ライブが終わり解散をした。

タクヤ）悠、今からみんなでご飯食べに行くけど一緒に行かない？

ハル）うん、行く!

拳太郎の帰りも遅いし別にいいかなと思いご飯を食べに行ったのは間違いだった

タクヤ）悠〜.お前も飲めよ

はる）俺は、まだ飲めないんだよ、てか、タクヤくん飲み過ぎて酔っ払ってんじゃん

タクヤ）別にいいだろ、ﾋｯｸ、匠に迎えにきてもうんだから、

はる）（タクヤくんは匠くんと付き合ってる

迎えに来てくれるなんて、羨ましいなぁ）

と、思っていたら、携帯の着信音が鳴って

拳太郎と書かれていた

はる）えっ、もしもし？

けんたろう）はる、ライブ終わった？俺今日はやく終わったから、今から帰るね。

はる）うん、拳太郎・・迎えに来てくれない？

匠）拳太郎、じゃあね

けんたろう）うん、じゃあね、またね、匠

はる）えっ、匠くん、いるの？タクヤくんが酔っ払っているから迎えに来てくれないか頼めるかなぁ？

けんたろう）いいよ。匠ちょっと待って！

匠も連れてくるよ。場所はどこなの？

はる）〇〇〇店だよ

けんたろう）了解、急いでくるから待っててね

はる）うん、タクヤくん匠くんに電話したからもう少しで迎えに来てくれるよ。

タクヤ）えっ、ﾋｯｸはやくこうよぉ〜

10分後

あとがき

話が長くなりそうなので、前編と後編に分けてます。

最後までお楽しみいただけると嬉しいです。