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災厄

5 - 第5話(脅)

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2025年02月27日

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戦犯政府が唯一やり遂げたこといえば、”ロックダウン”。

”ロックダウン”の甲斐あってウィルスに襲われる人は驚くほどに減った。

あの霊安室の主もおかげでもないだろうか。


会社員Pは平和島の惨状を見た。

彼もその場で命を絶った。

霊柩車が来るわけもない。火葬業者だっていない。

平和島に関係する人の人口もこれで完全に0になった。

これが意味するのは、平和島は滅亡したことだ。


医師Aや会社員Pなどが行き着いた先はわからない。

天なのか地、あるいは奥深いどこかなのか。



戦犯政府はそのまま流れるように政権崩壊。

ワクチン開発すらできていない。

戦犯政府が管理する島には「笠島」もあった。

(※笠島については笠島電車もついでに読んでほしい)


’俺’や陽なども巻き込まれている。

笠島電車は運行間隔がバグった。一日に2往復。終わってる。

某芸備線(東城以西から三次以東)とか某長門本山駅とかじゃないんだし、、、

一日に3往復だから環境的にはいいか(((

しかし、、、複線なのに2往復、、、設備の無駄使いの極みだな。


ウィルスに襲われている港島。

台風や高波などが襲いまくった。

見事に被害を食らった。

政府が集団自決した。

(連載する意味とは)

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