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主人公 有栖川 凪 【】
幼馴染 鬼龍院 輝 《》
祓魔師 []
新人祓魔師 月夜 晴明 {}
僕使い魔 椿 <>
【甲斐田〜魔の研究資料ちょーだい!】
『え、やだ…』
【なんで!?】
『だって、落書きして帰ってくるじゃん…』
【安心してって~今回はしない!
これからさ長尾と行くんだけどさ、長尾が似た感じのが過去にあった気がするって言っててさ、それで、資料がないか見に来たんだ】
『そゆこと…うーんでもなぁ…ま、いっか。
特徴とかある…?その魔の』
【えっと…確か…黒くて人型でツノが生えてるらしい!】
『わかった、ちょっと待ってて~』
『(これか?いや、こっちかな……)』
【甲斐田ーまだー?】
『見当たらないや…昔のかもしれないから奥まで行ってくる~!』
【あ、ちょ、甲斐田!!】
『(研究者として魔に関してはしっかり答えたい…)』
【…行っちゃった、すぐ出かけるから軽くでよかったのに……】
「あ、いたいた!凪〜!!!!」
【どうしたの?長尾】
「いやさ、そろそろ行くから呼びにきた!大丈夫そうか?」
【うーん…(いま、甲斐田やってるかな……)】
【あッッ!!そうだ、まかせればいいのか!】
「なにがだ、、?」
【でてきて!!椿!】
〈どうしたの?主!〉
【いまさ、甲斐田に魔について聞いてるんだけどさ魔についてわかって戻ってきたら椿が聞いてくれないかな?】
〈!!任せてよ!主!それくらい僕がやる!!〉
【うん、頼んだよ】
【さ、長尾いこ】
「おぅ!!!」
【あ、椿教えてもらったら急いできてね、今は人の姿だけど狼の姿になって素早く】
〈わかった!!〉