身体 ¹
ピコン
社会人 54歳 **ホテル (20:00 〜 21:00)
はぁ、おじさんばっかりだよ。
とかぶつぶつ言いながら
ホテルに入る。
○○│初めまして~‼︎
なんて猫を被っていつものように接して
金目当てで働いて
身体売って
馬鹿馬鹿しく思うけど、金が入るなら…
社会人│○○ちゃんかわいいね^_^
ってきもい顔で言ってきて。
早くやめたい。
早く時間がさってほしい。なんて思って。
○○│も、らめ…ッ♡♡
社会人│きもちいね笑
なんて言って。
終わりのタイマーと同時にイッた
社会人│はい、これ
50000円を渡された。
やっぱり、金だよね…。
とか思いながらシャワーを浴びて
ホテルを出た。
明日も学校で早く帰って寝る準備をした
高校生がこんなことしてはいけないって。
知ってるけど、金がなきゃね。
とか不安を持ちながら
目を閉じた。
ピピピピ
○○│ん〜…。
時刻は朝の7:30
○○│はぁ、眠たい。
とか言いながら
支度を全て終わらし
登校をした。
いつも通りの生活。
教室に着いたらすぐに机に座り
すぐに寝た。
ガラガラガラ
先生│静かにしろ~。
先生│今日転校生が来ています。
先生│入ってこーい
ガラガラガラ
「イケメン。」
「え、やば。」
「高身長イケメンきたー‼︎」
先生│うるさいぞー。
なんだが教室が騒がしい。
うるさくて寝れなかったから。
ふと顔を上げた。
⁇│今日からよろしくでーす。
だるそうに挨拶をするやつだなぁ。
そう思ってまた寝た。
先生│んじゃ、○○の隣ね。
⁇│あいつすか?
先生│あぁ。
⁇│はーい。笑
ガラガラ
急に隣の椅子が動いた音がして
ぱっとみたら。
⁇│お、起きた?笑
⁇│今日からよろしくー笑
○○│あ、うん。
⁇│さっき寝てたから名前聞いてへんよな
⁇│俺はると
○○│そ。
って冷たい態度をとって
また寝た。
寝てたらあっという間に下校時刻だった。
はると│んじゃ、○○?やんな、バイバーい笑
とか笑って手を振ってきた
それに返すかとかなく
すぐに門を出てメールを確認した。
大学生 21歳 △△ホテル (22:00〜24:00)
若いけど、とても遅い時間だった。
何かやってる方なのかな?とか思いながら
家に帰って準備を済ませ
ホテルに向かう。
⁇│あ、初めまして…。
○○│初めまして、!
ちょっと人見知りが強い人だった。
⁇│ごめんなさい。こんな夜遅くに。
○○│あ、いえ!全然です‼︎
見た目は地味だけどスーツ姿で
前髪が目にかかり
あまり顔が見えない状態だった。
⁇│申し遅れました。じゅんぎゅって言います
○○│じゅんぎゅさんですね!
○○│今日はどうします?
じゅんぎゅ│あー。今日2時間とってるんで
じゅんぎゅ│15分だけお話ししましょ?
○○│あ、はぁい。
急に口をひらけばお話がなんだが。
じゅんぎゅ│○○ちゃんって本当に…20歳?笑
○○│20歳で、ですよぉ〜…笑
急な言葉に動揺してしまった。
急に人格が変わったじゅんぎゅさんがいた
じゅんぎゅ│そーには見えないけど?笑
とか言いながらちょっとずつ近づいてくる
じゅんぎゅさん。
じゅんぎゅ│○○ちゃんかわいいね、笑
ニヤニヤしながら言うじゅんぎゅさん。
○○│あ、ありがとうございます。笑
じゅんぎゅ│○○ちゃんさ。
じゅんぎゅ│身体売って楽しいの?笑
全部が全部胸に突き刺さる言葉
○○│まぁ、仕事なんでそんなこと言えないですけど…笑
って笑って誤魔化したけど。
正直楽しくもない。
じゅんぎゅ│へー、笑
じゅんぎゅ│どーせ金目当てでしょ?笑
全てが全て言葉責めなじゅんぎゅさん。
○○│まぁ、はい。
正直なことを言っちゃった。
じゅんぎゅ│○○ちゃん高校生でしょ?笑
○○│え?
じゅんぎゅ│学生証丸見え
○○│…っ
感が鋭くて、少し意地悪な人だ。
じゅんぎゅ│へー、高1なんだ、笑
じゅんぎゅ│なら、これからおっぱって呼んで?笑
耳元でそう囁く彼はとても色っぽかった。
○○│じゅんぎゅさん…‼︎
私が怒鳴ろうとしたら
急に深いキスをしてきた。
じゅんぎゅ│おっぱでしょ?笑
○○│大人気ない。
じゅんぎゅ│へー、そんなこと言うんだ。
じゅんぎゅさんはそういい
ネクタイを緩めまた深いキスを落とした。
キスをしている間服は全部脱がれ
下着状態。
じゅんぎゅ│へー、高校生なのにぃ〜、笑
なんて色っぽい目で見てくる。
じゅんぎゅ│ここキスマつけられてんじゃん笑
じゅんぎゅ│消毒しとくねー笑
とか言って
キスマを落とすじゅんぎゅさん。
じゅんぎゅ│完璧、笑
そう言ってじゅんぎゅさんの動きが止まった。
じゅんぎゅ│ねぇ、脱がしてよ。
○○│え、?
じゅんぎゅ│早くしないと金あげなーい
○○│わかりました。
じゅんぎゅ│いい子いい子、笑
私はじゅんぎゅさんの服をゆっくりながらも
脱がせてる最中に、
じゅんぎゅ│ねぇ、それ終わったらさ、笑
じゅんぎゅ│終わりました。じゅんぎゅおっぱ
じゅんぎゅ│って言ってよ。笑
そうやって意地悪な顔で笑うじゅんぎゅさん。
全て脱がし終わった。
○○│終わりました。じゅんぎゅおっぱ。
じゅんぎゅ│いい子いい子、
とか言って優しく頭を撫でる
そしてもう一回深いキスを落とす。
○○│ん、…ながぃ。///
○○│じゅんぎゅさん、。
じゅんぎゅ│おっぱでしょ
じゅんぎゅ│はぁ、まだ言わなきゃわかんない?笑
そう言って下を中心に私をいじめてくる。
じゅんぎゅ│濡れてるね、ㅎ
○○│…///
何も言わなくてもいいことを言う
じゅんぎゅさんが嫌い。
じゅんぎゅ│○○えろい
そう耳元で囁く。
言葉責めが上手なじゅんぎゅさん。
じゅんぎゅ│んっ、中締めすぎ、笑
○○│ぁ あっ、だって…っ ん、きもちい…っ
じゅんぎゅ│ㅎㅎかわい、
ちょっとだけ甘やかしてくれるじゅんぎゅさん
いつのまにか裸になっていた。
いつのまにかもう繋がってた。
じゅんぎゅ│…えろいね、ㅎ
○○│もぅ、‼︎///
そういうと同時に腰の速度を早める
じゅんぎゅさん。
○○│んや、あぁ ッ…!♡
○○│そこ、 っやらぁ…っ! も、らめ… ッ♡♡
じゅんぎゅ│んぁ、中締めないで。
そんなこんなで
終わりのタイマーがなった。
じゅんぎゅ│…なぁ、まだ体売るの?
○○│じゅんぎゅさんには関係ないです。
○○│シャワー行ってきます。
なんでじゅんぎゅさんはそんなことを聞いたの?
不思議でいっぱいで仕方がなかった。
そのあとじゅんぎゅさんからお金をもらい
沈黙が続いたままで終わった。
翌朝
ピピピピ
p.m. 9:00
○○│うわッ…‼︎やらかしたー。
昨日夜遅くの仕事だったから
仕方ない。とか言い聞かせて
ダラダラと準備をして学校へ向かった。
p.m.10:30
ガラガラガラ
先生│遅いぞー。
みんなから注目を浴びながら
机へ向かった。
はると│なに、寝坊?笑
○○│まぁ、うん。
はると│へー、笑
○○│なによ、
はると│別に…?笑
ちょっとうざ絡みをされたけど
嫌ではなかった。
むしろ嬉しかった。
どこから来たかわからない噂(事実)が飛び交う時代
私の噂が学校のクラスへと飛び交った。
「ねぇ、あの子金目で体売ってんの?笑」
「おっさん達に体売ってんのやばくね?笑」
そんな噂をずっとされて、
辛かったけど、金さえあればと思っていた。
でも、はるとがきてから友情ってのもちょっとだけ…
手に入ってきてるような気がしてる。
でもはるとにもその噂を聞かれるのにも
時間の問題で、何が何だか分からなくなってきた。
ほんっと、腐った世界だな。。
そう思って私は眠りに落ちた。
いつのまにかもう下校時間。
はると│んじゃ、またな
○○│ん、
そうはるとに返事を返して
門を出てすぐにメールを確認した。
大学生 20歳 ☆☆ホテル (20:00〜24:00)
若くてびっくりしたけど
近くのホテルで、時間も4時間あり
とても驚いた。
私は帰って準備をした。
はると│よっ
○○│え、はると…?
○○│なんで…?笑
はると│あ、今日メール入れたん俺やから
○○│え…?
はると│時間たっぷりあるし楽しもか笑
意味がわからなかった。
だって目の前に同級生がいる。
普通な顔をしている。
不思議すぎて仕方がなかった。
はると│なぁ、
○○│は、はい。
はると│これ着てや
そう渡されたのは
メイド服
○○│ば、馬鹿じゃないの‼︎///
はると│照れんなって笑
○○│照れてなんかない‼︎
はると│早く着替えてきて笑
○○│ん〜…もう。
○○│ん、
はると│お〜笑
はると│こっちきてや
振り回されてる感じちょー腹立つ。
そう思いながらハルトの方に向かった。
はると│俺の上乗って
ベッドでもたれ掛かってるはると
その上に乗った。
はると│なぁ、お前なんでそんな可愛いん。
はるとがそういうと私にキスを落とした。
○○│はると。
はると│なに、どーしたん?笑
○○│なんでそんなに普通な顔でおれるの。
はると│これが普通の顔に見える?
はるとは少し涙目だった。
はるとside
親の都合で転校することになった。
転校先は普通の学校。
先生│入ってこーい
先生の合図で教室に入る。
みんなは俺をみてわちゃわちゃしてるけど
1人だけふつーに寝てる奴がいる。
なんかそいつに興味が湧いた。
先生│んじゃ、○○の隣ね
はると│あいつすか?
先生│あぁ。
はると│はーい。笑
俺は少し嬉しくて、早歩きで机へ向かった。
椅子を引いて座ったら。
椅子の音で起きたのかこちらをみてきた。
はると│お、起きた?笑
はると│今日からよろしくー笑
俺がそう言うと
○○│あ、うん。
冷たい返事でかえってきた。
顔が整っていて、可愛い系だった。
はると│さっき寝てたから名前聞いてへんよな
はると│俺はると
気を遣って名前を言っても
○○│そ。
冷たい返事で帰ってきてまた寝た。
ずーと寝ていて
話す機会がなかった。
だから
はると│んじゃ、○○?やんな、バイバーイ笑
俺は手を振ったが○○は
振り返しもしなくて。
どーやったら振り向いてくれんだろう
とか思っていた。
そう思いながら携帯を見ながら帰っていた。
そしたら、○○のメールが届いた。
はると│体を売って…。
俺は正直ショックだった。
あんなに可愛いあいつが体を売って
男と…。
そんなこと思っていたら家に着いた。
少しの間考えた。
はると│よし、明日ちゃんと話そう。
そう考えて時間も長めにして
○○にメールをした。
翌朝
学校へ行くと○○はいなかった。
夜ヤったんだろうな。
そう思いながら授業を受けた。
ガラガラガラ
○○が来た。
先生│遅いぞー。
そう先生が言って授業をまた再開する。
いつも通りに、そー思いながら○○に話す
はると│なに、寝坊?笑
俺はそう○○に聞いた。
○○│まぁ、うん。
昨日みたいに冷たくはなかった。
俺は少し嬉しくて、
はると│へー、笑
と言うと。
○○│なによ、
はると│別に…?笑
初めて口を聞いてくれた感じ。
とても嬉しかったな。
会話が終わったら○○はすぐに寝た。
○○の首を見たらキスマがついていた。
今日ちゃんと○○の話を聞こうと思い
時間が過ぎていった。
下校時間
はると│んじゃ、またな
俺は○○にそう言った。
○○│ん、
そう返事を返して早足で教室を出ていった。
家につき支度をして、19:50にホテルに着いた
はると│ちょっと早かったかな。
そう思いながら○○を待っていた。
そして今。
○○side
○○│どうしたの、
はると│体売るのやめてや…
はるとは一粒の涙を流して私に言ってきた
○○│うんん、私この仕事辞めれない。
はると│なんで、?
泣いた目で私をまっすぐ見るはると。
○○│お父さんの借金がさ。
母は交通事故で失い
父は女ができ私に何も言わずに出ていった。
父は借金してキャバクラに行って女と遊ぶ
そんなことを毎日のようにしていた。
父は借金を返さず私を残して行った。
いつものようにインターホンが鳴る
「借金を返してください。」
その言葉を繰り返される。
この生活から抜け出したいそう思って
お金を返そうって思ったけど、
そんな大金学生の私にはバイトしても
最低20万ぐらいしかたまらないから、
年齢詐欺をして体を売り始めた。
1000万の借金を返さないと、
ずーと、そう思っている。
まだ200万しか返せてない。
苦しいな…。笑
そう思いながらいつも男とヤって金をもらう
これの繰り返し、
はると│…辛かったな。
はるとはそう言うと私を優しく包み込んでくれた。
○○│はるとぉ、、。
はるとの胸でたくさん泣いた。
はると│頑張ってんな、えらいえらい。
はるとの服は私の涙で染み込んだ。
30分後
○○│ごめん、はると。
はると│俺のことはいいから。
はるとはそう言って私の頭を撫でた。
○○│はると。
はると│ん…?
優しい声で返事をするはると。
とても申し訳なく思い
抱きついた。
はると│まだ泣くんか?笑
そう聞くはると。
○○│うんん。私…
「この仕事やめる。」
はると│え…?
私がそう言うと戸惑うはると
○○│はると、私。ごめん、
はるとが仕事を辞めてって言ってくれたからか
私は新しい生活を見つけ出した気がした。
“普通”に生きたい。
そう前から思っていたけど、
頭の中は金ばかりだった。
遅い答えだったけど。もう見つけたから。
その答えに左右されない。
はると│ほんまに…?
また涙目で私の顔を伺うはると
○○│はると、だから最後終わらせて。
これが最後の仕事。
はると│…知らんで。
はるとはそう言うと私をベッドに押し倒した
甘くて深いキスをされた。
はると│俺さ、今日止まらんわ、笑
そう言って服に手を入れ身体のラインなぞった
○○│ん…っ ! ///
はると│声聞かれんの恥ずかしいの?笑
そう言って下をなぞった。
○○│あぅ…ッあっ…♡
はると│かわええの、笑
指の動きを止めたはると
○○│ん、、はると、?
はると│なぁ、俺の服脱がせてや
○○│え…?
はると│はやく、メ・イ・ド さん、笑
意地悪なはると。
呆れたけど、仕事と思い脱がせた。
はると│やるやん、笑
そう言うとはるとはまた頭を撫でた。
そしてキスを落とし
器用に私の服を脱がせた
慣れた手つきで彼女が居たんだな。
とか思いながらもはるとに集中した。
○○│やめ、あ” ぁっ ♡
はると│まだ指だけやで?笑
○○│イ、くッ♡♡イッちゃ…
そう言うとはるとは指を止めて私に聞いた
はると│何が欲しいん?笑
○○│ん…もぅ。///
はると│はやく
焦らすはると。
○○│はるとのものをください…。///
はると│偉いね〜、笑
そう笑って急に挿れるはると
腰を動きをだんだん早めてくる。
○○│あ” ッ ♡おぐ、ばっかぁ♡あ” ♡
奥ばっかを狙うはると。
○○│あ” ♡ いっちゃ、ん” ♡
なんだかんだで時間が過ぎていき
終わりのタイマーが鳴った。
はると│○○あかんわ、笑
○○│うるさい…‼︎はるとが激しすぎるせい。
はると│なぁ、家ついてきてや、笑
○○│え…?
next → ♡1
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