テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
新作です。
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ある夜、コンビニに出かけた。
ゲームで負けたから、罰ゲームに……
これで俺これ好きじゃないとか言われたら泣くぞ……
そんなことを考えながら横断歩道を渡った。
その瞬間恐ろしいほど背筋が凍った。
遠くから明るいライトがものすごいスピードでこちらに走ってくる。
脳がダメだと思っても、体が言うことを聞かない。
キキーーーーッッ
そんな高い音が聞こえた直後。
俺の体は宙に浮いた。
視界が反転する。
痛い。
感覚が掴めない。
“グチャ”
何かが潰れるような音がした。
わからない。
何が起きたんだろう。
周りが騒いでいる。
体が動かない。
視界が逆さまだ。
なんだかすごく眠くなってきた。
寝ちゃダメな気がするけど
少しだけなら__
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目が覚めた。
どこだここは。
暗い。
『頭痛……』
『あ、目覚めましたか?』
らっだぁは反射的に振り返る。
『私は女神です!貴方は死にました!』
『………は?』
『だけ…wどwwちょ、すいませんw』
何だこいつ。女神?てか何で笑ってんだ。ってか死んだのか。俺。
『ふーっ、取り乱してすいません。普段こうゆうことをしないもので。』
『どうゆうこと?』
『あまりこちらにいらっしゃる方はいないのですよ。多分、貴方で3人目とかじゃないんですかね?』
え、俺すごくね。
『えーっと、ここはどこ……?』
『ここは貴方達の世界で言う、天国と地獄の狭間的なところですよ!』
『あー……?なるほど…?』
待て待て待て。………え?
『……俺は今から何をすれば…?』
『よくぞ聞いてくれました!異世界に行くか、地獄か天国に行くかお選びできます!』
『あー……じゃあ…天国行きt』
『ちなみに!天国か地獄かはルーレットで決めます!』
『はぁぁぁぁあ!?』
『一回まわして、様子を見てから異世界に行った方はいましたよ!』
なんだルーレットって……めちゃくちゃじゃんかよ……
『じ、じゃあ、とりあえず回します…』
(地獄)
『………』
『どうしますかぁ?』
『………ト…』
『はい?』
『何だこのくそルーレット!!』
最悪だぁぁぁぁ!
『急に大声出さないでください!』
仕方ない……ここは異世界にするか…
『はぁー……異世界、異世界にします……』
『かしこまりました〜』
『異世界での設定は
らっだぁ
男
21歳
で構わないですか〜?』
何でもいいよもう……
『あ、はい…』
『スキルを一つ、選んでくださ〜い』
え、これ面白そうじゃん。
『………じゃあこれで』
『ほぉー…なかなか面白いのを選びますね!では行ってらっしゃーい!』
『え。』
『えぇぇぇぇぇ!?!?』
あの、ッ…クソババァ!!!!!?
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楽しんでいただけたでしょうか。
フォローといいね♡待ってまーす。
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コメント
1件
あら、読み終わりましたね。第1話、なかなか痛快なスタートでした。 コンビニに行くまでの日常→突然の事故死→謎の女神とのやりとり、という流れがテンポ良くて一気に読めました。女神様が笑いをこらえてる場面、ちょっと可愛くて笑ってしまいました(笑)。「クソババァ」と叫びながら異世界に放り出される主人公、これからどうなるのか気になります。 スキル選びのところで「面白そう」と思ったもの、何を選んだのかも気になるポイントですね。続き、楽しみにしています。
らかにな
17
花粉症
260
奏
36
20