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⚠️OOCあり
⚠️エセ関西弁(あるかもしれない
⚠️吸血鬼パロ
⚠️zm side
日本人じゃないから、間違いがあるかもしれません
START
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門の鈴が鳴ると同時に、バーの扉も開かれ、次に聞こえてきたのは“おい、ロボロ!!”の声だった。声の方向を見ると、そこには鮮やかな赤い瞳を持つ美形がいた。赤い瞳…この大陸に赤い瞳が存在するのか?記憶違いではないはずだが、他の大陸でもそれは極めて稀で、吸血鬼以外はほとんどの人間の瞳がそんなに鮮やかな赤ではないはず……まあいいや、後でロボロに聞いてみようか?
“ロボロ、何かおすすめのアクティビティとかない?”その人が俺の隣に座ると、バーカウンターの中に立つロボロに話しかけた。彼らはかなり仲が良さそうだな…?
“え?いきなりなに?ここはバーだけどさ?まぁ…アート展とか行く?それとも冒険する?あと最近、有名なアーティストが来るみたいやぞ?”突然の質問にも関わらず、ロボロは脳みそを駆使して彼のためにレジャー活動を考えてくれた。冒険はちょっと休暇には含まないと思うけどね…その後、彼らはいろんな話題で話をして、途中で俺も加わり、彼がバーを出るまで続いた。
“そういえば、ロボロ、ここでは赤い瞳の人って多い?”彼が去った後、ここに長くいるロボロに尋ねた
“そんなに多くは……俺この一生は一人しか見たことないんだが……”
“あ~やはりあの‘シャオロンさん’だけなんかな?”そう答えると、しかしロボロは非常に驚いた表情で俺を見つめ“え?シャオロンの瞳の色は琥珀色だろ?どうしたんだ?疲れたら休んだ方がいいんじゃないか?”って答えた
“え?そう?じゃあ…俺、先に旅館に戻るわ”不思議だな…間違って見たのかな?もしかしたら本当に休んだ方がいいかもしれな?
そして、俺はバーを出て、暫定的な宿泊先に向かった
***
翌日、俺は早起きして街に行き、生活必需品を補充し、その後冒険者ギルドに行って依頼を受けた。冒険者ギルドとは言っても、ここはファンタジー小説の世界ではないから、依頼内容は村人の手伝いや荷物運びなどの些細なもので、時々野生動物の狩猟を手伝うこともあるが、子供たちの夢である「村人を守り、魔物を討つ」なんていうことはない、まあ、魔物なんて存在しないしな~でも、各国を旅することができ、その国々の風情を体験できるのはなかなか良いことだ
委託もだんだん終わり、夜もだんだんと深まってきた。そこで俺はベンチから立ち上がろうと思った、ってその時…
“あ、あの…‘ゾムさん’?ですよね?”俺が顔を上げると、昨日バーで出会った“シャオロン”という男が目に入った。改めて見ると、彼は本当に美形だが、同時に白くて痩せていて、、彼がいつ倒れるんじゃないかと心配になる……いや、彼の容姿よりも、いつから彼が俺の前に立っていたんだろう?俺、なんで気付かなかったんや?
“そうです、‘シャオロンさん’ですか?”
“ん、てか昔会ったことなかったんだね?最近来たのかな?”
“まあ…そうでもないかな?ここは俺の故郷で、昨日幼馴染のロボロに会いに戻ってきたばかり。冒険者の仕事をしているので、すぐにまた出発するかもしれませんが”そう言うと、シャオロンが“へー”という表情を浮かべ、次に俺に尋ねた:“君はもうすぐ出発するかもしれないけど、ここを案内してあげる?”
“あ、大丈夫です!そんな手間かけることしなくていいです、必要あればロボロに頼むつもりです”
“ははは、じゃあそのチビの店に一緒に行こうか?”シャオロンが笑いながら俺に尋ねる。言うまでもないが、彼の容姿に加えて、笑顔も本当に素敵だ。もし女性だったら、国家間の戦争を引き起こすかもしれないな…冗談だけど
“じゃあ、一緒に行こう”そう言って、俺は彼の後について、ロボロの経営するバーへ向かった
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ななななななんと!?いいねが100超えた!!ええええ!?ただ自己満の作品で?????本当に有り難う御座います🙏これからも頑張ります✨
あと、突然ですが、休日は本当に更新する時間がないようで、今日更新しました!!明日も時間があれば更新するかもしれません~?
てか、今日の我々だのXを見ましたか?まあ…生放送はいいけど、過労しないでくださいね!!ゆっくり休んでください!!本当に心配で、突然誰かが倒れるのが怖いですね、、
雑談は今回で一旦終わりにします!次回をお楽しみに!!