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題名「最後の自由」
これは、ある城で住んでいたお話。
私は毎日けられ、殴られ、自由もあたえられない人物だった
「このやくたたず!!」
(バシ!!)
大きな音が部屋全体を静かにさせた
「やめてください!泣」
「やめてください?何いってんの?あなたができてないからでしょう?だからあなたが悪いの!!!」
それからずっと説教され続け、、、
あれから30分が過ぎた、、
「はぁ、いやならはじめからやりなさい!」
ドン!!!
お母様は部屋を出て、ドアの音が大きくなった
「もう、嫌よ!」
「なんで私だけ、私だけ!」
「私は頑張っているのに、、」
「どうして、、、」
自由が欲しかった、
なのに自分だけ自由がなく自分は残酷な世界だっと心に思ってしまった。
次の日
「また出来て無いじゃない!!!」
「この、
役たたづ!!!
これの言葉で私はなにしても駄目なんだっと感じた
そして、私の心は黒く染まった
「はー、自由があれば、自由さえあれば!!!」
私は大きな声で「自由があれば」っと叫んでいた
そこに、誰かが入ってきた
「ガチャ」
「!」
「誰!?」
私は混乱し焦っていた
「自由が欲しいのかい?」
そう語ったのはお父様だった
「え?」
もう一度お父様はこういった
「自由が欲しいのかい?」
私の返事は当然、、、
「は、はい、ほしいです、」
私はこういった
するとお父様は、、
「残念だがお前には自由はない」
っとお父様はいった
私はあると思っていたが、それとは真逆で、ないと言われた
私は悲しかった
「なぜ無いの?」
「教えてよ!ねぇ!」
私は問かけた
するとお父様はこう
「お前はこの城からは出ては行けない存在で、お前は何も出来ていないからだ」
と、答えた
「え?」
いつも頑張っているのに、、
私は長い話が嫌いだったので
「わかった、聞いてごめんなさい」
っと私はいった
そしたら、
「いいんだ、じゃ俺は出る」
そう行って部屋から出た
「ドン!」
ドアが閉まった
「今日は寝よう」
私は電気を消して寝た
、、、
夢の中でなにか聞こえた
「お前は自由が欲しいんじゃろ」
「はい、ほしいです」
夢の何者かが問いかけ私は返事をした
「じゃ教えてやろう」
「何をですか?」
「自由を手に入れれる方法じゃ」
「!」
私はびっくりした
「ほんとですか?」
「ああ、ほんとじゃ」
「ただ今目覚めてしまうとこのチャンスは無い」
「わかりました」
そして、自由を手に入れるために必死に聞いた
そして
「これで自由だ」
「わかったかい?」
「はい、ありがとうございます」
そして、目覚めた朝
(あの人が言っていた朝になってる!)
心の中で言った
(10時になったら始まりだよ)
その言葉が頭にあった
(まだなっていない場合、したくをするといい)
っとも言われしたくをして準備が整った
10時の鐘がなった
「始まりだ」
「ドン!」
私は思いっきり部屋を出た
トト
思いっきり走った
走りまくった
5分後、、、
玄関についた
「ここが自由の入り口、」
ゴク
息を飲んだ
「ふぅ〜〜〜」
「よし!」
ガチャ!!
大きな音がなった
また走った
しばらく走った
城の方では、、、
「おい!!起きろ!いつまで寝ている!!」
大きな声でいった
だが
「!」
「い、居ない!?」
「あいつ、まさか、」
「逃げた!!!!!!」
「早く警報を!」
お母様はすぐにみんなに居ないと伝え
(ウーーーウーーー)
アナウンスがこう言った
「逃亡者逃亡者」
「ただちに探せただちに探せ」
っとアナウンスが言っていた
そのアナウンスが流れた時間は11時30分だった
私は疲れたので少し休憩をしていた
「ここならバレない」
ここで風が吹き、
「気持ちい!」
「自由っていいな!」
ずっとこのままでいたいな
そして4週間がたったある日
「居たぞ!!!」
「ははは、バレちゃった」
お母様は言った
「どうして城を出た!」
私の答えはもうある
その答えは、
「自由が欲しかった!!!!!!!!」
今までで大きな声が出た
「昔みたいに自由が欲しかったの!」
そう、昔は
「いくらでも休んでていいからね!」
「!うん!!」
そう、沢山自由があった
妹が生まれるまでは
「早くミルクをつくって!」
毎日色々命令され
それがヒートアップし
毎日働き、自由もなかった
それで今、、
「だから、城を出たの!!」
お母様の反応が想像出来なかった
「そうだったのね」
「ごめんね」
そう、
きつく言わず優しく言って謝って来た
でも、もう遅い
「私がそれで許すとでも?」
「え?」
「謝って終わり?そんなん反省なんかしてないじゃん!!!」
「あいい事思いついちゃった」
この場所は、
崖だった
「まさか、○のうとしてないわよね?」
「それがしてるんだ」
そう、もう沢山自由があったからもうどうでも良くなった
私は、飛び降りた
「!ルナ!!!!!」
私は落ちながら心の中でこう思っていた、
(そうだ、私の名前はルナだったな〜、でももう終わり、だから関係ない、あとは沢山美味しいのもが食べたかったな、もっと遊びたかったな、他にも色々あるな、でも一番うれしかったことは、お母様が私の名前をよんでくれたことと、自由があったことだな、みんな、バイバイ)
そして、ルナはほんとの最後の自由をたのしく過ごしたとさ
END