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俺のツンデレ彼女はデレになるとめっちゃ可愛い(ついでにストーカさサれてるらしい)
izkmです。
行きます
izwSide
『kwkm~!かまってぇ!』
kwkm「無理です。仕事してください。」
『もぉ…なんでよぉ…』
kwkm「仕方ないですよね。」
『…』
kwkm「返す言葉がないんですね。まあ俺は仕事するんでかまって以外なら声かけていいですよ。」
何だよこいつ…CEOにこれか?態度が違うじゃん
まぁ悪くないか…今日も彼女が可愛い
kwkmSide
…今日も強く当たっちゃったなぁ…
たくs…izwさんにもらったペアルックを眺めながら思う
声かけてみよ…
…
『…izwさん…今日一緒に帰りません…?』
izw「いいの?!帰ろ!帰ろ!」
『もうすぐ終わるんでまっててください』
izw「りょーかい!」
『お先失礼します』
izw「俺も」
皆さんの声を聞いてきて帰る
タッタッタッタッタッタッタッタッタッ
…付いてきてる…
『izwさん…ごめんなさい…izwさんの家行っていいですか…?』
izw「お…おう?」
『…コンビニ行ってきていいですか…?』
izw「いいよ」
…やばい…逃げなきゃ…
タッタッタッタッタッタッ
歩いていると足音が近づいてくる
走るか…
動画を見ればわかる…のか?陸上は得意な方だ。
走るか
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
?「kwkmくぅ~ん?」
完全に追いつかれたもう…だめだ…
『なん…ですか…?』
モブ「俺はモブ。おじさんと一緒においで? 」
やだ…いやだいやだいやだいやだいやだ
『いや…です…よ…izw…さん…いや…たくしさん…助けて…ください』
?「何やってんの?」
『ぅえっ…izwさん…なん…? 』
izw「おう!」
『来て…くれて…ありがとうござい…ます』
izw「なんで話してくんなかったんだよぉ…」
モブ「その兄ちゃんよこしな?」
izw「なんで俺の”恋人“をお前みたいな”変態“に渡さなきゃいけないんですか?」
『怖…い…』
izw「こいつだってお前のこと怖がってる。お前に渡すと思ってんの?たくろう帰ろ?」
『…はいッ…』
【もう通報してあるよ?】
izwさんの声が聞こえたと思ったらパトカーのサイレンが響いた。
どうやら彼はずっと俺が気づいてない時もストーカーしてたらしい
いったんオフィスに戻ることにした。
『…はぁ…もう家には帰りたくないですね…嫌やもん…あんなに俺の写真がばら撒かれてる部屋…』
izw「kwkm大丈夫?」
『…はい。まぁ…』
ymmt「kwkmさん!どうしたんですか?」
『ちょっと色々あってね…』
…ッ気持ち悪い…
fkr「どうしたのkwkm?」
sgi「ほんまや。めっちゃ顔色悪いで?」
izw「どした?」
『ッ…ごめんなさい…izwさん…ごめんなさいみなさん…』
izw「アレのこと?」
『ッ…』
こくんと首を縦にふる
「「「アレ?」」」
izw「あぁ言ってなかったな。ストーカーされてたんだよ。」
「「「ッはぁぁぁぁぁ?!」」」
『てことで…たくしさんの家帰っていいですか…?』
izw「そりゃ怖いよな!いいよ。」
『それじゃあ先に帰ってますね。』
izw「おっけー!はい。これ鍵ね? 」
『ありがとうございます!家…行ったら…楽しみにしてても…いいんですか…?』
izw「かわいいね。いいよ。楽しみにしてて?」