初めてやります。
にわかだから暖かい目で見てね
主:イカれたメンバーを紹介するぜ!!
KP、、、主(Lia)
PL、、、ユウリ、ユウ
キャラ
名前 古風 春 PL…ユウリ
年齢 25
職業 司書
STR:8 CON:11 DEX:13 APP:10
INT:15 POW :7 EDU:7 HP:11 MP:7
アイデア51 幸運85 知識70 目星40
言いくるめ60 応急手当65 図書館80
聞き耳75 SAN値 65
キャラ
名前 伊吹 東 PL…ユウ
年齢 25
職業 英語の先生
STR:6 CON:9 SIZ:10 DEX:8
APP:12 INT:13 POW:7 EDU:10
HP:11 MP:7
アイデア71 幸運90 知識55 目星60
応急手当31 図書館45 英語80 聞き耳55 SAN値 70
1枚目 古風 春
イメージ画像的な
2枚目 伊吹 東
主:探索者達はある日の昼下がり、喫茶店へと足を運びます。店内はとても賑わっています。内装はアリスモチーフのデザインになっていて、大層可愛らしいイメージだということと、店員はアリスの登場人物のような扮装をしている事が分かります。そして、お店の奥には、女性の象ったモニュメントがあるのにも気付くでしょう。
(ユウリが素で喋っている時はユウリ、演じている時は春と表示します。ユウも同じです。)
ユウリ「えっと〜なら、目星できる?」
ユウ「俺も」
主:じゃ、ダイス振ってください。
ユウリ「成功。」
ユウ「失敗した。」
主:えーと、成功したユウリは、あれが、不思議の国の女王様と言うことが分かります。それだけかな。
ユウリ「え、寮長??」
ユウ「どっちかと言うとグレートセブンじゃね??」
主:えーと、しばらく待っていると、白髪の男性店員が探索者達へと声をかけてきます。
「お待たせしました。こちらの席へどうぞ。」
主:その店員は、懐中時計を首からぶら下げていること、目が赤いことから彼が白ウサギの扮装をしていることが分かります。そして、席へと案内してくれます。
席はテーブル席で、テーブルの中央には林檎の形をした可愛らしい陶器が置いてあります。白兎はその中央に火をマッチで火をくべると、「ご注文がお決まりになりましたらそちらのボタンでお呼びください。」と言って一礼。この場から去っていった。火をくべられたのはお香と言ったところでしょうか。飲食店を扱う店なのに、と思う探索者もいるかもしれないが、、そのお香の香りは甘く、日々の疲れを溶かしてくれるようなリラックスの出来るものになっている。
ユウリ「え、何それ欲しい」
主:しかし、あまりにもリラックスしてきたせいか、睡魔が探索者達を襲う。さて、ここで〈CON×4〉を振ってもらいます。
ユウリ「了解した」
ユウ「分かった。」
ユウリ「成功した!」
ユウ「成功した。」
主:ん、そしたら、堕ちゆく睡魔の端で懐中時計を下げた何者かが傍に立っていることに気づくだろう。その者は貴方達に囁くようにうたう。
「アリス アリス 可愛いアリス
白いウサギに導かれ
甘い香りに誘われて
落ちていくのは穴の中
暗い、暗い穴の中
アリス アリス 愛しいアリス
気まぐれ仔猫に気おつけて
彼から出でるはあべこべだらけ
アリス アリス 愉快なアリス
落ちた先に、在ったのは……」
そして、そのまま眠りの世界へと落ちていく。
主:探索者達が目を開くと、そこは先程までの自分たちが居た喫茶店では無く、何処か知らない海辺でした。今は夜なのか、空は月さえも出ておらず、真っ暗です。にも関わらず、探索者たちの目にはハッキリと白い砂浜と美しい青い海が映っています。勿論、探索者同士もお互いはハッキリと姿が見ます。すぐ足元にはビーチフラッグが立っています。
春「わっ、、ここ何処ッ!?」
東「海キレー」
主:急にロールプレイすんのやめやぁ、、、
ユウリ「目星出来そ?」
主:可。
ユウリ「やるわ」
ユウ「俺も」
ユウリ「成功!」
ユウ「失敗」
主:はい。成功したユウリ、、、じゃなくって、春さんは、少し離れたところに塔があるのが確認できる。それと同時に、海と砂浜と自分達以外は黒の絵の具に塗り潰されてしまったのかのように存在していないことに気づく。その異常な光景に対して、恐怖を抱く(0/1)
ユウリ「えーと、うわ、失敗☆(65➤64)」
主:ユウ、、、いや、東さんは、この世のものではないほど美しい海と砂浜が何処までも何処までもひろがっていることだけが分かります
ユウリ「塔に、向かって目星出来る?」
主:可能
ユウリ「成功」
主:運良すぎやろ。えーと、塔に目星をすると、扉の近くに白いウサギがいることに気付けます。白ウサギは、探索者たちが近づくと扉の下に見える小さな入口から入っていく。塔の扉は、木で出来ていて、赤文字で「Alice,welcome!」と書かれている。鍵は掛かってないので、押せば簡単に開きます。
ユウリ「なら入ってみようかな」
ユウ「そだね」
主:では、塔の中に入ると中は昼のように明るく、天井に向かって螺旋階段が伸びており先々には扉がいくつかある。部屋の奥には扉がひとつ、部屋の中央には大きな丸いテーブルがあり、周りには長方形のテーブルがいくつか置いてある。入って来た扉へ振り返ると、扉は最初から無かったかのように消え失せている(0/1d2)
春「えっ、扉が無くなってる!」
東「本当だ!でも、どうして、、、?」
春「分からない、、、」
主:はよ振れや
ユウリ「そういうゲームなんだから許せ☆えっと〜、、、成功〜」
ユウ「成功」
主:なら良し。テーブルにはいくつものハートやスペードなどの模様が描かれたティーセットやハートなどの形をしたお菓子の他にスープ、パスタが置いてあり、、、どのテーブルにも真っ白なテーブルクロスがかかっている。ただ、ひとつのテーブルを除いては。
ユウ、ユウリ「「そのテーブルに対して目星!!」」
主:やってください。
ユウ「失敗」
ユウリ「成功」
主:さっきからユウリ運良すぎやろ、まぁいいわ。成功した貴方は、テーブルの下に塔の前で見つけた白いウサギを見つけます。探索者が近づいても逃げる様子は無い。〈信用〉に成功で抱き上げるとこが出来ます
ユウリ「やった成功」
主:えー、そのウサギは、抱いているだけで〈幸運〉に+15の補正。抱いていた探索者が敵の攻撃に当たったり、デストラップなどに引っかかったりすると、1度だけ身代わりになってくれます。が、その場合、死んでしまうため、最低でも1/1d3の正気度を喪失するでしょう。
春「このウサギかわいー!」
東「そうだね。」
主:えー、テーブルクロスのかかってないテーブルには予備だろうか、ティーカップがいくつも並んでいます。
ユウ「それに対して目星」
ユウリ「私も」
ユウ「やっと成功した」
ユウリ「失敗した、、、」
主:どうせツケが回ってきたんでしょ。
成功したユウさんは、紙切れ1枚、マッチを見つけ、ティーカップの中にティーカップらしからぬ物が混ざっていることに気付けます。古く、取っ手さえもついておらず、ぎっしりした重さの入れ物。紙切れには、「僕らの運命は女王様たちのご機嫌次第。生きたければ捧げ物をしてご機嫌取りだ!女王様万歳!女王様万歳!女王様たちに敬意を!」とかかれている。扉を開けて、他の部屋に入れますよ
ユウリ「入る」
ユウ「入る〜」
主:えー、では、探索者達が入った部屋は、蜘蛛の巣のかかった埃っぽい倉庫のような部屋。棚があり、そこには様々なものがおいてある。棚、部屋に目星が出来る、
ユウ「部屋に目星」
ユウリ「棚に目星」
主:じゃ、降ってください。
ユウ「成功」
ユウリ「成功」
主:えー、棚にはローブ、棍棒、鞭、蝋燭、ランタンを見つける。更に〈幸運〉ロールを振ってください、と言いたいですが、自動成功なので、ユウリさんは何かの鍵を見つけます。
春「何これっ、、、?一応持っておこうかな、!」
東「いいんじゃない?」
主:えー、部屋の目星は、奥に箱がひとつあること、部屋に隅に下へも続く梯子があることに気付けます。箱の中身は空ですが、開けると小さな蜘蛛がわらわらと出てきます。(0/1)
ユウ「失敗(70➤69)」
主:今日はここまでにしますか。休憩挟みますよ。
ユウリ「お前の敬語きしょ」
主:うわぁ、、、
ユウ「じゃ、〆ますか」
主:せーの
三人「乙!!!」
最後まで閲覧ありがとうごさいます!
この子達の行く末を、見守ってください。
このクトゥルフが終わったら、何のクトゥルフをしようかなぁ、?
次回も見てね!
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