TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

十二話


中国視点です!  日本✖️中国的な描写はあるものの性描写ありの中国✖️日本です。 喘ぎ声ありです



まずはじめに

特定の国に対する反感の助長又は、戦争賛美等の反社会的思想の肯定や擁護、誘発の意図はございませんのでご了承ください


それらを踏まえた上でなんでも許せる方だけお読みください






中日 『欲望』














パンッパンッパンッ



🇨🇳ハァハァ…ッ


マジで、、ヤベェぞ


こんな事になると思わなかった

第一、日本が今までこんな大胆に行動をする事はなかった


🇨🇳(油断したアルッ)


🇯🇵はぁッ


🇯🇵中国さんどうですか気持ちいいですか?


🇨🇳クッ 抜けッッョ


🇯🇵いやです、だってこんなにも気持ちいいのに終わろうだなんで…私悲しいです…


🇯🇵それにまだ精射できてないですよね


🇯🇵大丈夫ですよ、出しても


🇯🇵私の体で思いっきり楽しんでください




クソッもう限界だ…




どう足掻いても、入ってしまった以上簡単には抜け出せない


時間が経てば経つほど我と日本の間は密着していくばかり


こんな状態で手や足を出せば危害を加えかねない


🇨🇳ッッ…


🇨🇳(どうすれば…)


🇯🇵こうやって


?!


🇯🇵こうやって腰に中国さんの手を添えたら…


ぎゅッッ



パンッパンッパン



🇯🇵あぅッンッッ


🇯🇵安てぃッ、しますねッッ


ふぅはぁッ…


🇨🇳ダメだ…我慢がッッ…




エッロ過ぎるだろぉ




さっきまであんなに可愛く怯えてたのに、

今じゃAV女優顔負けの雰囲気出しやがって…


一回のセックスで二度美味しいとか最高かよ


🇨🇳(こんなんもう…我慢ッできねぇアルル、、…よ)


もう我の頭の中は煩悩が理性を侵食している状態だ


これ以上の事をされたらこの後の我はきっと…



日本を傷つける



嫌だ嫌だ嫌だ嫌だそんなの絶対に

そもそも初夜にして日本も日本で行動に出すぎだ。ここはもう一度話そう、そうすれば賢くて可愛い日本もこの重大さがわかるはずアル



パンッパンパンッッパチュッパチュッ



🇨🇳日、本ッ


🇯🇵なんで、ッすかッッ



ユサユサ



🇨🇳一回、とまッてく 、、れないかッ?


🇯🇵いゃあですぅッッ


🇨🇳頼むアル


🇯🇵いやぁッッ



チュッ



🇨🇳なぁ?我からのお願いっアル


🇯🇵……ぅんッ



ピタッ



🇨🇳ありがとうアル


そう言って我は日本の頭を撫でた。

日本をまた撫でてもらえてた事が嬉しかったのか幸せそうな目で我を見つめる


しかし、その目の奥には更なる快楽を求めるかのような欲深い眼をしていた


もう遅いのかもしれないと思いつつも、自分の言ったことを守らなければと考えてしまう理性はまだ頭の片隅に存在する


🇨🇳日本頼むアル。こんな事辞めよう


🇨🇳さっきも言ったが後悔するのは日本アル


🇯🇵気持ち良くありませんでしたか…


ポロッ


🇨🇳ぇ、あッ、、泣く な アルッ


🇯🇵ごめんなさいッッ 気持ちよく させれなくて

結局のところ私一人が良がってただけですね、、


🇨🇳…、、



怖かったんだ



この後の自分が、 、


🇨🇳(一層の事このまま、このまま終わってくれ アル)







この間の気まずい空気を一掃して話を切り出したのは毎度のこと日本だった





🇯🇵私は始めからその気でいましたよ、いっぱい愛して欲しいの愛したいのって


🇯🇵私の中の痛みは弱みそのものです。その弱さを優しく受け止め、苦しみを溶かすかの様に優しく触れてくれた貴方になら私はどんな事をされてもいいと考えていましたよ…


そう声を細くし語る彼女と共に我の動機も薄くなっていく





はぁ…





🇨🇳(クソダセェな我は…)


自分にまたもや嫌気がさす




もう…どうなっても知らないアル




ドサッ



🇯🇵えっ、、ど…


この時だったのだろうか


矛盾を抱えてしまっている状況で話を進めてしまったのがいけなかったのか。はたまた、この時点でもう時はすでに遅くずっと前から我はその気でいたのか事後でもわからなかった


今一つ言えるのが、現時点で我の脳内に一般論で語る理性など微塵もない事だ


ただ…目の前にいる愛しの彼女に積もりに積もった愛情とやらをぶち撒けたい



我の愛を隅々まで知って欲しい




愛を知りたい





それだけが我の思考を占めていた、そして無意識の内に日本を押し倒していたのだ


🇨🇳日本


🇯🇵はぃッ


🇨🇳我が間違ってたアル


🇨🇳そうだよな、そうアルよな


🇨🇳我のやってきた事は、全て日本においては辛く到底優しさの欠片もないものだったよな゛


🇨🇳すまねぇアルなぁ゛



もう止められないのだ…



🇨🇳全部お前の為を思っての行動だったが、全て裏目に出てしまった


🇨🇳我はただ身を挺していただけアル。こんなことを言うのも可笑しいが勝手な行動に許しが欲しい


🇨🇳安心してくれ


🇨🇳散々お前が欲しがっていた我からの愛を少し遅くなったがたっぷりと今からくれてやる


🇯🇵やっと…





🇯🇵やっとその気に なってくれたん ですね ッ ♡





今なら分かる何故日本がこれ程までに我を求めるのか


複雑に絡み合う感情と周囲の目を一緒に抱えながら隠してここまで来た自分の本性を認めてくれた唯一の人だってのに、最大級の愛を感じさせてくれないなは中々酷なものである。


今まで家族でしかしっかりと自分へ愛を注いでくれなかった人生、我と言う存在と出会った事で溢れ出た欲求を満たそうとするその衝動は我も似た様な体験をした事がある





辛いよな、、





それを気づけずに通り過ぎてしまった瞬間、そこに出来てしまった深い溝はどんなに頑張ろうと埋める事の出来ない、満たされない存在になる


やがて存在意義をなさないナニカに変わって行くのだ


変わってしまったその時、人々はもう遅い

と言うだろう



だが、今はまだ遅くない


だから…、、俺は…




どッ ちゅん゛




🇯🇵お゛ッッ!?


🇨🇳いっぱいイこうなぁ日本 ♡




溢れかえるぐらいに沢山愛を注ごうと思う





🇯🇵、あ゛ぐッぅ、



ド チュンッド チュンッド チュンッ



🇯🇵んッうぁッ゛ッ゛



パ ンパ ンパ ンパ ンッゴチュゴチュゴチュ



🇨🇳音変わったアルなぁ


🇯🇵あ”っん ぅ



きゅゅゅゆうんッ



🇨🇳あはッ、、きッッつっ


🇯🇵いッちゃぁだ、ぇえ


🇨🇳なんでアル?


🇯🇵はッずぁン、、ッかし、ぃッッッ


🇨🇳なぁ日本知ってるか?


🇨🇳愛つうのはなぁ


🇨🇳言葉にして初めて確かめる事ができる存在アル



ゴチュ ン



🇯🇵っんあ゛ッ?


🇨🇳だからいっぱい伝えねぇと


🇯🇵いやぁ゛、ッだぁ゛ッ


🇨🇳嫌なわけないアル


🇨🇳こんなに気持ち良さそうにしているのに


🇨🇳その声、目、体の一つ一つが我に求める一心なのに


🇨🇳どうして今更ながら嘘を付くのか不思議アル


🇨🇳言ってただろう”一緒に気持ち良くなりましょう”って


🇯🇵それはッ…ッんあ゛ッッ


🇨🇳だから愛し合おう♡



コチュッコチュッゴチュッゴチュゴチュッ



🇯🇵あ゛ッッぅ゛ぅぅ



ゴリュッゴリュッ



🇯🇵ぁッ゛ッ゛、、そこッッ、ぁ…


🇨🇳気持ちいいとこは、ここアル?


🇯🇵まっ、ちガッッッ゛う゛


🇯🇵わたしッじやぁ……でちゃッッ


🇨🇳だせよッ思いっきりなぁッッ



びゅくくぅぅぅぅぅぅぅぅッ ♡



今まで大量に出しておきながら今回は思っていた以上にモノを出す日本に


いっぱい出たな…そんなに気持ち良かったか?と尋ねる


🇯🇵はぁはぁはぁ


🇯🇵とても…


“なら良かった”と口にして事を進める


🇨🇳じゃあ、今度は…


🇯🇵え、ふぅあ



ぶちゅんッ…こぽぉ



🇯🇵んお゛ぉッ


🇨🇳我が沢山出す番な♡


🇨🇳ふッ…だし、て…ッッッ



ぱちゅッぱちゅッぱちゅッぱちゅッ



🇯🇵ん……は



ぱちゅッぱちゅパチュッパチュッパ、チュッ



🇯🇵は……んッ


🇨🇳気持ちいいなぁ


🇯🇵はいッッきもひぃでぅッ、、


🇨🇳そうだッッッな、、



ぶちゅぅぅうッ、、…ゅ ぷッじゅぷッじゅぷッ



🇯🇵まっテぇ、、ッまたっ


🇨🇳今度はどれくらい出るんだろうな、日本


またかよと思いながら先程からイくに連れてどんどん愛液の量が増える事実に笑みを溢す


🇨🇳ちなみに言っとくけど我は日本と違って簡単に出るような早漏野郎じゃないアル


🇨🇳だから…


🇯🇵ぉ゛、ッッッッ



びびゅるるるるるるるるるるぅッ



🇨🇳今夜はたっぷりと愛し合おうなッ



ずっぷんッ♡



🇯🇵まだいっでるぅ゛からぁ


と、言いながら腰を浮かせる


せっかく密着した状態だったのに…浮かせないで欲しかったアル


🇨🇳…


我はつかさず腰を浮かせるなと釘を指すかのように彼女の尻をほどほどの力で叩く


🇯🇵んにゃぁ、ぁッッ


どうやら尻尾の付け根付近で叩いたせいかまたもやさながらの艶声をあげる


🇨🇳かわいい鳴き声アルなぁ


🇯🇵……て


🇨🇳?


どうしたんだろう。急に反応が変わったアル


もしかして叩かれるのはあまり好きではないのか…


今までの行動上好きかと思ったが…いや…


🇯🇵…っと


🇨🇳聞こえないアル。嫌ならハッキリ言え


🇯🇵ッ〜〜もっと…ッやってぇッッ


そう恥ずかしいそうに言って来た

随分と気に入った様だ


🇨🇳なんだ〜我の彼女は叩かれるのが好き だったアルか〜


やっぱりか…


日本は猫の特性を持っている、薄々気づいていた事だ。そう驚くことはない


ただ確証が得れなかった。もしそうでなければ人間の好みと猫の好みは乖離している部分が多いため今後の行動によっては彼女にとって多大な負担をかける


でもここで確証を得たんだ。

猫と人間の境目が分かればあとは様子見程度で何とかなる


我は安心と好奇心の元でその要望を心良く引き受ける


トントントンッと手を軽く叩いてあげると嬉しいそうな顔で我を見る


いっぱい叩いてあげると 叩く回数と比例して体が敏感に反応する


そして、


🇯🇵うゃッ、中国さんッッ


ある目を境に叩いた瞬間一気に日本の中がキュッと締まる


締まりが良くなったアルな、そんなに気持ちいいアルか?と茶化すがもう自分の限界は来ている


もう自身の虚勢を立たせることは出来なかった


それを日本も分かっていたのだ

だから我が出す寸前に


🇯🇵イって


と甘い言葉を投げかける


それらに敏感に反応しながらただ自分の本能のままに…


🇨🇳にほッんッもう…出る



ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル



🇯🇵(なが、いッ、、、 ♡)


出してしまったのだ



びゅぅくッびゅぅくぅう、、



🇨🇳(気持ちいい気持ちいいきもちいい、、

いっぱい ッ 精 射 しちまった …♡ッ )


そう思考を停止するかの様に頭の中では欲に満たされる


我が余韻に浸っているこの間、日本は何か、を見て顔を赤ている


その様子に、違和感を覚え彼女の目線を辿ると反り立つ我の陰部が目に映った


🇨🇳嘘…だろ、、


今回は散々我慢したせいか一発で結構出てしまったが、これまで経験からこれ程の量を出してしまえば一回戦で終わる


それぐらい沢山出した、はずなのに…

何故かまた大きくなる自分の欲を隠せなくなっている


やべぇ な…もうこれ以上はッ


脳にそう言い聞かせても、下半身に神経など疾の昔に切断されている


そんなの分かりきっていた

残るのは感覚神経しかないこの体にどんなに訴えかけてもただ単に時間が進むだけ


そして我の息遣いも…




はぁッはぁッはぁッ




徐々に荒くなるばかりでアル


























読んでくださりありがとうございます。

ここで告知をさせていただきます!

残り数話でこのストーリーは完結になります。そこでもし良ければ、新しくストーリーを作る時にリクエストがあればそれに出来る限り答えた物を作ろうと思っています。

こんなお話を作って欲しいなどがあればコメント欄に書いて頂けるととっても嬉しいです!!とってもとっても嬉しいです!!!毎度ながらコメントで誤字脱字があったら教えて頂きたいです。

暖かいコメントも待ってます!

長文失礼いたしました





























この作品はいかがでしたか?

301

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚