h=春千夜
r=蘭
n=竜胆
スタート
h目線
h (俺は春千夜、中学生だ、最近悩んでいることがある、それは)
モブ 「俺は中谷モブです、その、~、ぇっと一目惚れをしてしまって、勇気を出して言いに来ました!」
モブ 「付き合ってくださいッ!」
h 「…ごめん、勇気出して告白してくれたことは嬉しいんだけど俺男だし傷物」
hはマスクから少し傷を見せた
モブ 「ぇ…あ、すみませんッ~!(たったっ」
h 「あいつから告ってきた癖に、なんでバケモンみたいに扱われてんの…」
そういい春千夜は廊下をゆっくり歩いた
〇〇 「~、~!!」
?? 「…~~~~」
〇〇 「ッ~~、(たったっ(ドンッ」
h 「い”ッ…」
〇〇 (たったったっ…
h (いや..謝れよ、)
h (てかあいつ泣いてたな…)
そう春千夜は思い〇〇が出てきた教室を覗いて見た
h 「、?」
?? 「聞いた~?私あなたの顔が好きで~、付き合ってください!だってww」
h (告白振っただけか…)
春千夜はその一言だけ聞いて教室を後にし、前と進んだ
?? (ピクッ
h 「…」
?? 「..(ドキッ」
ーーーーーーr目線ーーーーーー
女 「きゃッ~!蘭様よ!竜胆様がッ!!」
r 「うるせ~、」
n 「それな、みんなうるさすぎ、」
シーン
r ww
女「蘭様がわらったぁぁぁッ!」
r 「うるさいって言ってんの分かる?(ギロッ」
シーン
n 「あほじゃん」
女「竜胆様からあほと言われた、死ねるわ」
r (このとおり俺らはとてもモテているが、最近は顔が好きということで告白が多発している、)
r 「…!」
r (その中で俺が最近目をつけている奴がいる..それは)
h 「…」
r (三途春千夜だ)
女「ね~、最高だよね~!(どんっ」
h 「ぃ、ッ」
r 「♡」(そうだ、あ~言うところが俺は目がいく、それは春千夜が痛がって謝りもしないクズな女に…)
h (ギロッ
r (睨んでいるからッ♡春千夜は普通の子じゃないとと思った、)
n 「兄ちゃんッ!!」
r 「ビクッ)な~んだい?愛しの弟、そんなに大きな声を出さなくても兄ちゃんなら分かるぞ?」
n 「兄ちゃんずっと無視してた、(ムスッ」
r 「嘘!?ごめ~ん!♡」
授業はいつものようにサボり、ロッカーについて帰ろうとしたその時、ぽろっと1枚の紙がおちた
r 「、?」
蘭はそれを広い中を見ると
〇〇教室で〇時〇分に待ってます
と書かれた手紙だった
r 「めんどくさ、」
そう思いつつだるそうに教室に向かい、その子が待っているところを見つけた
〇〇「ぁ、蘭先輩///」
r (先輩ってことは後輩、竜胆と春千夜が居るところかな、)
〇〇「私は蘭先輩の顔が好きで、付き合って欲しいです!」
r 「んぐッ…)ごめんだけど俺は君の顔タイプじゃないから」
〇〇「ッ~~、(たったっ」
どんッ
r 「あら、誰かとぶつかったのか…な」
h 「い”ッ、謝れよ…」
r 「ニヤッ)」
どんッ
h 「ぉわッ?!」
ーーーーn目線ーーーー
n (俺は灰谷竜胆、灰谷蘭の弟だ、)
女「~~、!!」
n (いつも通りブス達はきゃーきゃーと猿のようにわめいている)
r 「…!」
n (最近兄ちゃんが白髪の人をよく目で追っているのを見て俺は今までは俺しか見なかったのに、と思った)
nはrのことを兄弟でも好きだということ
n 「…兄ちゃん、」
r 「…」
n (なんであんな人なんかに囚われてんだよ、俺だけの兄ちゃんなのに、ッ)
n 「兄ちゃんッ!」
r 「ビクッ)ど~したの?」
n (びっくりしてる兄ちゃんもかっこよくて好きだよ♡)
放課後まで飛ばして
n (俺は〇〇が兄ちゃんの下駄箱に手紙を入れるところを見て、手紙の内容を見てそこに走っていった、ほしたら)
r
h 「ッ~?!///」
n「は、….」
n(白髪と兄ちゃんがキスをしているところを見て俺は胸が裂けそうに痛くなった)
ーーーーーーーーーーーーーーー
ここで終わります!
♡が多ければ続き書く予定です
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