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重い愛。
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いもむしside
はぁー、疲れた、
俺は配信をしていた。
疲れたなぁ、ちょっと休も、
2時間後
プルルル
ん?
こうたんからだ、なんだろ、
こうたん「いもむし!今暇?」
いもむし「まぁ、」
こうたん「じゃあ遊ばない?」
いもむし「あ、ぁいいよ」
内心疲れているのだけれど、おれはこうたんの誘いに断れない身であった。
待ち合わせの公園
こうたん「いもむし!こんばんわ!」
いもむし「こんばんわ、、?」
こうたん「カラオケ行きたいんだけど、どう?」
いもむし「いいよ」
こうたん「やったー!」
カラオケではなく、路地裏
いもむし「な、なぁ、こうたん、ここカラオケじゃないよ?」
こうたん「知ってるよ!」
いもむし「じゃ、じゃあなんでここに?」
こうたん「んふふー!それはね、”いもむしと一緒に暮らすため”だよ!」
いもむし「え?」
俺はここから記憶が無い。
パチッ
目を開けると俺は薄暗くて寒いところに居た。
声をだそう。そう思った俺は声を出そうとした。
な、なんだこれ、テープが口に貼ってあって声が出せない、
俺は恐怖に襲われた。
ゾッッ
背後から怪物のような口をしたなにかが居た。
?「いもむしぃ♡これで一緒だね♡」
俺の目の前に怪物が現れた。
体は人間だが、顔がおかしい。
これは、、、、まさか、”こうたん”!!?
こうたん「んふふ♡怖がらなくて平気だよいもむし♡」
こうたんの目は充血し、口の中は歯だらけで、べろがとても長く、奇妙だった。
こうたん「いもむし?大丈夫?」
俺は多分気を失った。
俺が目を開けても、場所は変わらず、薄暗くて寒い場所。
目の前には仮面を付けたこうたんがいた。
いもむし「フー、フー、」
こうたん「いもむしぃ!起きたんだね!おはよう!」
こうたん「あ、テープ貼ってるから喋れないか!」
こうたんは俺の口に貼ってあったテープを取った。
いもむし「こうたん、なんでこんなことするんだよ、」
こうたん「いもむし、教えてあげる」
こうたん「いもむし、いつも僕と喋んないで、わどとか、最近仲良いかめすたとかと喋ってるだろ?」
いもむし「それのなにがいけないんだよ、」
こうたん「だ、か、ら、それがいけないの!なんで僕以外の男と喋ってるんだよ!」
こうたんは大声を出し、僕をベットに投げた。
いもむし「え?」
こうたん「いもむしは僕の物なの!誰にも渡さない!」
いもむし「どういうことだよ、それ、」
こうたん「僕は、僕は、」
いもむし「そうなん、だ、」
こうたん「で?へんじは!」
いもむし「俺、いままでこうたんに意地悪してたけど、それ、どういう意味か分かる?」
こうたん「?」
いもむし「、、、」
いもむし「だ、だから、実はこうたんに監禁されたら嬉しくて、、、」
いもむし「この日を夢見てたんだよ、♡」
こうたん「じゃあ僕たち、、、両思いなんだね♡」
いもむし「あぁ♡」
重い愛。終わり
あとがき
こんにちわん!☀︎えっとね、 こういもを見てくてありがとう!重い愛。は終わったよ!
これからこういもの短期編とか作るからよろしくねー!