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太「1回、夢ちゃんの服とか持ッて来る為に、夢ちゃんの家に行こうか。」
夢『分かりました。』
夢宅
夢『一寸だけ待ッてて下さい。』
太宰「嗚呼、分かッたよ」
夢『お待たせしました。』
太「ちゃんと全部持ッた?」
夢『はい。』
太「よし、じゃあ行こッか」
太宰宅
太「どうぞ。」
夢『失礼します。』
太「少し、散らかッてるけど、気にしないで。」
太「すッかり日が落ちちゃッたね。」
夢『夜ご飯、何か作りますよ。』
太「夢ちゃんがかい?」
夢『はい。』
太「じゃあ、お言葉に甘えて。」
太「冷蔵庫のもの、勝手に使ッていいよ。」
夢『分かりました。』
〜調理中〜
太(同棲しているみたいでいいな。)
夢『どうしたんですか?そんなに見つめてきて』
太「一緒に住んでる奥さんみたいでいいなッて」
夢『そう、ですか。』
太「夢ちゃん照れてる?」
夢『そんな事ありません…』
太「でも、耳赤いよ〜?」
夢『ッ…』
太「ふふっ可愛い♡」
夢『もう少しでできるのでそれ迄待ッてて下さい…』
太「はぁ〜い!」
そんな風に返事をする太宰さんが
子供みたいで可愛く見えた。
夢『出来ましたよ。』
太「おぉ!凄いね!」
夢『そんな事ないですよ。』
太「早速、頂きます。」
夢『頂きます。』
太「美味っ!」
夢『そうですか?』
太「うん!これ明日も食べれるよ!!」
夢『ふふッ。有難う御座います!』
太「ご馳走様。」
夢『ご馳走様でした。』
太「皿洗いは、私がやッておくから、
お風呂先入ッて良いよ。」
夢『え、でも…』
太「いーの!ほら、入ッてきな?」
夢『じゃあ、分かりました。』
〜入浴中〜
夢(太宰さんッて少し、変なところもあるけど、優しいな。)
夢(そろそろ、上がろう。)
夢『太宰さん、上がりました。』
太「そうかい、じゃあ私も入ッてくるよ。」
夢『はい。分かりました。』
あ、これあの時私が渡した…
太「上がッたよ。」
夢『!』
太「そろそろ、寝よッか。」
太「布団1枚しかないから、一緒に寝る?」
夢『え?』
太「嫌だッたら、私床で寝るよ?」
夢『いや、其れは悪いので大丈夫、です。』
太「そう?じゃ、此方おいで。」
夢『は、はい。』
夢(思ッてたより近い…)
太(…近ッ)
太「ねぇ、また耳赤いよ。」
夢『ッ、…』
太「…可愛い」
チュ
夢『え?』
太「あ、接吻、もしかして初めて?」
夢『は、はい…』
太「ふふッ。顔まで赤くなッてるよ」
夢『ッ〜…』
ギュッ
夢『!』
太「可愛いぃ〜」
夢『え、ちょ、』
太「このまま居させて」
夢『はッ!?』
夢『スースー』
太「あ、寝ちゃッた。」
太「おやすみ。」
チュ
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深夜投稿になッてしまいました…
申し訳ないです…
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