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※二次創作です。本人様とは全く関係ありません
ある日の楽屋
ガチャッ
不破「お疲れ様でーす…。」
加賀美「お疲れ様です、不破さん」
剣持「どうしたの?今日。なんかいつもより元気なくない?」
不破「いやぁ、なんか肩が重いっていうか、調子が良くないっていうか…」
加賀美「熱あります?」
不破「ない気がするんすけどねぇ?」
甲斐田「…。ジーッ」
剣持「…甲斐田くん?
甲斐田「…不破さん。ちょっとじっとしててくださいねー?」
不破「えっ」
甲斐田「…我が家名、甲斐田の名の下。妖魔沈水の法を。水、静、滝、穿ー禍」
甲斐田「…どうすか?肩。」
不破「え…おぉ!治った!」
加賀美「何が起こったんですか?今」
剣持「でも今の詠唱って、桜魔の…」
甲斐田「…プルルル…あ、長尾?今大丈夫?」
甲斐田「今どこにいるの?…現世で不破さんに魔がくっついててさ。僕これから収録だから…そう…お願いね」
甲斐田「…よし!そろそろ収録ですよね!」
加賀美「いや、説明してくださいよ!w」
剣持「なにノリで乗り切ろうとしてんだ」
甲斐田「えぇ〜わかりましたよ。」
甲斐田「さっきまで不破さんに魔がくっついてたんです。最近出始めた魔で、影響としては体のだるさ、頭痛とかの風邪症状みたいな感じです。」
甲斐田「放っておいてもそのうち離れるんですけど、これから収録ですし、つらそうだったんで祓いました。」
加賀美「な、なるほど?」
不破「ありがとなー甲斐田ー」
甲斐田「大丈夫です!それに、なんで魔が現世にいるのかもわからないままなので、一旦長尾にここ処理してもらって、桜魔で僕が研究しようと思います。」
剣持「…甲斐田くんって本当に異世界人だったんだね」
甲斐田「ちょっと、どういう意味ですか?!」
加賀美「まぁ異世界感あんまりありませんしね。」
不破「服装だけやと思ってたわ」
甲斐田「えぇ〜甲斐田、これでもあっちの世界では結構すごいんですよ!?」
長尾「あんま自分で言うもんじゃねぇぞ〜晴〜?w」
甲斐田「あ、長尾。」
不破「景くんおひさ〜」
長尾「こんちゃーす!」
甲斐田「”片付け”お願いしてもいい?」
長尾「なんで俺がやるんだよーお前もできるじゃん!」
甲斐田「これから収録だっつってんだろ!」
長尾「弦は?呼んでないの?」
甲斐田「弦月には余程のことじゃないと頼みたくなくて。長尾は休みなの聞いてたから」
剣持「ねぇ甲斐田くん。片付けって?」
甲斐田「あぁ、瘴気のお祓いみたいな感じのことです!」
加賀美「瘴気?って、体に悪そうなイメージですね」
長尾「魔を祓うと、少しは出ちゃうんすよ。体の中にあった瘴気が」
長尾「そのままにしておくと、魔が寄ってきたり、それこそまた体調不良になったりって感じで、いいことないんすよ。」
不破「ほぇ〜」
甲斐田「僕が弦月に頼みたくなかった理由も、あいつは官吏だからです。神様に会う職なのに、体に瘴気がついてたら神様に会えません。」
加賀美「なるほど、そういうのもあるんですね!」
長尾「なぁ晴〜そっちの収録終わったら飯食いに行こうぜ〜待ってるから。」
甲斐田「お前奢らせる気だろ。」
長尾「なんなら、お弦も呼ぼ」
コンコンッ
D「皆さんそろそろ準備おねがいしますー!」
加賀美「あ、はい!」
甲斐田「じゃあ長尾頼んだ!弦月にも連絡しといて!」
長尾「あーい」
剣持「それじゃあ。」
不破「またなー!」